• 締切済み

アメリカのコピーガード

日本では「CCCD」といったCDのコピーガードが出現し、大変な批判をうけたようですが、アメリカのCDコピーガード事情はどうなっているのでしょうか? 個人的にアメリカはパソコン大国といった印象があり、日本よりパソコンによる著作権侵害が深刻であるように思います。 具体的な質問は 1.「CCCD」のようなコピーガードは存在するのでしょうか? 2.あるとしたら、それはどのようなものなのでしょうか?「CCCD」のように問題点はあるのでしょうか? 3.それはどの程度普及しているのでしょうか? 現地に住んでいる方の生の声が聞きたく、このカテゴリーで質問しました。どうかよろしくお願いします。

みんなの回答

noname#42059
noname#42059
回答No.2

フェアユースというものがアメリカにあるためほとんどありません。 だいたい海賊版を作らせないために一般の人まで巻き込むのは考え物です。 なぜ日本だけコピーコントロールCDなんて出したのか不思議です。 しかも今は全く見ません。 そもそもCCCDだってコピーしようと思えば出来ます。現実にGoogleで検索すれば普通に方法が出てきます。 つまり、コピーコントロールCDといいながら初歩的な知識のある人には「ただ音が目茶苦茶悪いCD」でしかありません。 どっちにしても、こういうCDがあってはいけないのです。 なのでアメリカにあり得るわけありません。

  • tom154649
  • ベストアンサー率27% (106/392)
回答No.1

ところがどっこい、アメリカではコピーガードがほとんど掛かっていません。それは何故か。アメリカの個人主義の影響で「正当に買うのにCDプレーヤで聞けてPCで聞けないなんて許せん!!」と大騒ぎになったのです。 それにアメリカではフェアユースの規定があります。 http://210.146.121.19/~cp-guard/web_2.htm#フェアユース つまり個人がコピーする権利があるという解釈です。 まあごく少量あるコピーガードは「Key2Audio」ぐらいしか聞いたことないです。 コピーガードの種類とかは下記サイトを参照してください。 ちなみに日本在住です。俺σ(>_<)  

参考URL:
http://www2.wbs.ne.jp/~cp-guard/main.htm
goo_ok
質問者

お礼

なるほど~。アメリカらしいですね。日本でももっと問題になってもよかったと思います。 もちろん日本在住の方でも結構です。ありがとうございました。

関連するQ&A