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プラスチックごみ
一時期はもえるごみではなく、分別収集していましたよね?燃やすと煙が公害になるとかで--。今はほとんどの自治体がもえるごみに区分している気がしますが、なぜでしょうか?煙は環境に悪くないのでしょうか?
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プラスチックを焼却した場合の問題点には、 ○発熱量が多いので、焼却炉を傷める ○一部のプラスチックや塩化ビニルなどは、有毒ガスやダイオキシンを発生する なんてところが代表的だと思いますが、最近は焼却炉の技術も進んで、何でも燃やせるようになってきました。(大雑把に言うと、煙の処理と、燃やし方次第で、炉を傷めず、有毒ガスやダイオキシンは発生しにくくできる。) むしろ、プラスチック類を不燃ゴミとして埋め立てると、処分場が足りなくなってきたという問題もあり、焼却して処分することが多くなっているのかもしれません。 ただ、私の住んでいる自治体では、プラスチックは分けて回収して、別途再生するそうです。今後は、どの自治体もこのようになるのではないでしょうか。 「容器リサイクル法」なんて法律もありますので、良かったら調べてみてください。
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- SariGEnNu
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回答No.2
これはコストの問題だと思います プラは本当は石油に戻すのが一番合理的です ですが、ここに設備投資や回収生の問題があってなかなか リサイクルシステムの導入が進まないのです こういうところを何とかしなければいけません
質問者
お礼
業者に負担させれば一番いいとは思いますが、難しいですね
お礼
なるほど、リサイクル法はよく耳にしますよね。ありがとうございました