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ミリオンダラー・ベイビー ご覧の方に―

はじめまして。昨日、映画館で鑑賞した者です。 後半の意外な展開に驚きつつ、最後は感動でジワーッときましたが、 その最後のシ-ンについて… スクラップ(フリ-マン)のナレーションに音楽がついて、エンドクレジットに暗転する前 どこかの家の窓が映りますが、あれはどういう意味だったのでしょうか? あと、「モ・クシュラ」という印象的なキーワードですが、アイルランドの詩人の作なのでしょうか?(パンフにありましたか?わたしは買えなかったもので) 感動をさらに味わいたい、という意味でよろしくお願いします。

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  • surfside6
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回答No.1

こんにちは。 窓は、あのレモンパイのお店の窓です。 一人で (おそらくは)レモンパイを食べているフランキーの後姿がありました。その心中を思うと・・(TT)。 「モ・クシュラ」パンフには「わたしの愛しい人」とありました。詩からの引用ではなく、ゲール語でそういう意味だったと思います。「血を分けた者」「同胞」「いとしご」・・そんな意味も含まれてるみたいですね。 ・・・・いい映画でしたねぇ。

aki02aki
質問者

お礼

surfside6さん、ご回答ありがとうございます。 思い出しましたっ!たしかにマギ-と2人で訪れたシ-ンで「○○の店」という 字幕がついて、「なんでだろ?」と思っていたのです。 なるほど、意味が分かるとまた切なくなるな~。 「モ・クシュラ」は英国で試合したとき、アイリッシュの観客がすぐ反応したので なにかの有名な詩かと思ったのですが。 フランキーの創作としたら、ロマンチックなお爺さまです(笑)

その他の回答 (2)

  • bluebetty
  • ベストアンサー率36% (116/320)
回答No.3

#1さんと同じ解釈です。 あのラストの家は、本物のレモンパイを出してくれるレストランだと思います。 彼女との思い出の場所ですよね…涙が出ます。 「モ・クシュラ」の意味も、もう出ていますがゲール語で、何かの詩からの引用という記述はありませんでした。 このパンフもよくできてましたよ。 レビュー数が多く、写真もたくさん載っていました。 余談ですが、わたしはモーガン・フリーマンの「110R」のシーンに一番心を奪われました… ほんと、いい映画でした。

aki02aki
質問者

お礼

bluebettyさん、ご回答ありがとうございます。 レモンパイを食べたくなってしまいました(笑) マギーを看取ったあと、フランキーも後を追うのではと思ったのですが、思い出とともに 行き続けていくのですかね…。いい余韻の残るラストでした。 M・フリーマンのオスカー受賞は大納得です!スコセッシは可哀想だけど、きわどいテーマの 本作を評価したアカデミー会員に拍手したいですね。

  • market909
  • ベストアンサー率27% (3/11)
回答No.2

ラストの窓はクリント・イーストウッドに娘が会いにきたことを意味していると思います。 窓にボンヤリ映っているのがイーストウッドでは? モ・クシュラについてはごめんなさいわかりません。

aki02aki
質問者

お礼

market909さん、ご回答ありがとうございます。 わたしとしては、No.1のご回答で納得できたもので… ともあれ、ご好意に感謝申し上げます。

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