真空管回路について
初段の増幅率が100倍くらいとして入力信号2Vが200Vに増幅されたとしますよね。
次段のグリッドへ結合コンデンサを介してグリッド抵抗に電圧がかかって次段への入力になると思うんですが、直流的にはここの電圧はほぼゼロだと思うんですが交流信号的には200Vくらいかかってるはずなのにテスターでこのグリッド抵抗調べても1V未満しか測定値が出ません。本来オシロで測るものかもしれませんがオシロも結局電圧波形を見るものであってテスターでも交流実効値を見れるからもっと高い電圧が測定できるはずだと思うんですがなぜ1V未満の電圧しか出てないんでしょうか?音はちゃんと出てるんですが。
電流が無いから電圧降下が発生しないということなんでしょうか?