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食べ過ぎた次の日からの調節方法、コレ間違ってません?

私は食べ過ぎた翌日からカロリー調節としてカロリーを減らしています。日々食事内容が厳しいのか、ストレスなのか、暴飲する時はものすごい量をガッ!!と食べてしまいます。1日1300カロリーを目安にしています。例えば、3000カロリー余計に食べたとしたら、コレは2日半分取ってしまったという事になるから、2日はダイエットコーラや水で過ごしたり・・・という風にしています。 よく「食べ過ぎたら次の食事は軽めに・・・」と言われていますが、私はそれがなんだかあまり意味のないやり方のような気がしてなりません。取った分はきっちり計算。清算しないとだめだと思えてなりません。私は偏った考え方してるでしょうか?

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  • chatea
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回答No.2

間違っています。 まず血糖値とインシュリンの関係から話すと、空腹時は血糖値が下がった状態です。ここでドカ食いすると、下がっていた血糖値が急上昇します。するとすい臓から大量のインシュリンが出て、体は優先的に筋肉内に糖分を溜め込もうとします。 この状態では、タンパク質やビタミンなどの吸収率が落ちるうえ、インシュリンは糖を脂肪細胞に溜め込む効果もあるので、通常の食事をして適量分泌されている状態よりも脂肪がつきやすくなります。 ダイエットの時に、食べ過ぎた日の翌日もほどほどにカロリーを摂らないといけないと言うのはそういうわけがあるのです。トータルカロリーで調整するなら1週間~1か月単位で考えるべきです。 それに過食と絶食を繰り返すような極端な状態が続くと、ホルモン分泌に異常が発生し、適切な量の食事が摂れなくなったりする危険もあります(=過食症や拒食症)。 それから、普段からむやみにカロリーを制限する状態が続くと、必要な栄養素が足りず体は飢餓状態になります。すると代謝を落とし、筋肉を分解して活動のためのエネルギーを取り出すと同時に入ってきたエネルギーはなるべく脂肪に変えて貯めこもうという生存本能が発動してしまいます。 ですから、普段から極端に節制(ご飯やお肉を食べない、基礎代謝量より少ないカロリーしか摂らないなど)した食事は、太りやすくなるのです。 体のあらゆる細胞は常に死滅し、入れ替わっています。しかし入れ替わりのためには新しい細胞を作る各種材料が常に適量用意されていないといけません。そして食事はその材料を提供するものです。 そのときどきで提供量が不足したり、余ったり、あるいは偏っていればどんな体ができるか、想像がつくはずです。 3食ともバランスの取れた食事をして、摂るものを摂らない限り、綺麗な体は絶対にできません。食べることを恐れないことです。 それに食べていてストレスになるよう食事では消化吸収能力も余計落ち、悪循環に陥ります。あくまで3食とも、食べていて美味しく楽しい食事を、腹八分目に食べることが大切です。 ダイエットは健康になるため、綺麗になるために行うものです。やっていて過食に走るような強いストレスを感じているようなやり方ではいけません。あくまで「ほどほど」「のんびり」「ゆっくり」「無理なく」やって長い目で見て結果を出すようにしてください。そうやって気持ちよくやっていれば、自然と結果は出ます。

98900
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。なかなか自分の歪んだ認識力には嫌になります・・・

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その他の回答 (1)

  • araarara
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回答No.1

食べ過ぎた次の日は、カロリーを気にしずやはり軽めの(カロリーの少な目のもの)を食べるのがいいと思いますよ。 ダイエットの基本は3食しっかり食べる事だと思います。 食べなかった次の日って結構食べませんか?その食事がギューと体に吸収されますので、ますます太る基になってしまうような気がします。 ストレスで暴飲暴食をしていまう気持ちは分かりますが、なるべくそれ自体をやめた方ダイエットにも体にもいいと思います。

98900
質問者

お礼

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