- ベストアンサー
生後1ヶ月で笑顔をつくれるわが息子=やっぱり天才?
新米パパのコバコバです。4月末に生まれたわが息子。一人目の子ですからそりゃーもうかわいくて、かわいくて。 「親バカ」といわれようが「うちの子天才!」と言い切ってしまいたいのも山々ですが、ちゃんと正しい事実を知っておかなくてはと思い質問します。 息子が泣いていないときを狙って、毎日携帯電話のデジカメ機能で写真をとるのが日課になってますが、10枚に1枚ぐらいどう見ても笑っているようにしか見えない写真が撮れるんです。 たぶん、喜怒哀楽の感情とかはまだ無いはずだし、そもそも目の前の人物が母か父かもよくわかってないはずですが、これって笑ってるんですかね?だとしたらやっぱり『うちの子天才!』 遠慮なく事実を突きつけてもらってけっこうです。(別に天才でもなんでもない!とか) 乳児の感情・認識の発達過程等の説明も合わせてしていただけるとありがたいです。(嬉しいという感情が芽生えるのは何ヶ月目からか、母と父を区別できるのは等)
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
生まれてすぐの頃~1ヶ月くらいは、「不快」という感情しかないので、不快な時は泣き、不快でない時は泣かない……という反応がほとんどです。 他の方も書かれている新生児微笑のことが、ほとんどです。 顔の筋肉がゆるんで、笑っているように見えるのです。 あやした時に、たまたまタイミングよく、顔の筋肉のゆるみによる新生児微笑が起こることって、よくあるみたいです。 ただ、「あやされて、反応して笑ってるんじゃないんだよー、勝手に新生児微笑が出てるだけだよー」と思って、あやすのを止めては駄目なのです。 赤ちゃんも学習をしているので、「よく見る顔ぶれ」の人が、「こういうい事」をしてくれた時に、「自分の顔がこんなふうになった」というのは、すぐに分かるようになってくるのです。 だから、ちょうどタイミングよく、あやした時に新生児微笑が出たとしても、「わーい、あやしたら、反応して笑った!」と親バカモードの思い込みで、もっとあやすと、赤ちゃんは本当に、あやすと笑うようになります。 親がデジカメ撮影など、大騒ぎするくらい喜べば、赤ちゃんもすごく近い将来、あやされると笑い、喜ぶようになります。
その他の回答 (4)
- kirara-ki
- ベストアンサー率31% (520/1650)
情緒の発達 新生児期は興奮のみ、3ヶ月で、興奮が、快・興奮・不快に分化し、6ヶ月で、さらに、不快が恐れ・嫌悪・怒り・不快に分化し、12か月で、快が、更に快・得意・愛情に分化します。 更に、12ヶ月で、不快な感情に、嫉妬が、愛情が大人への愛情、子供への愛情に分化します。 更に、24ヶ月で、快も感情から、喜びが分化します。 人見知りが始まれば、人を見分けている事になります。早い子供は5ヶ月くらいから、人見知りを始めます。 愛情をいっぱいかければ、発達も促されます。 やさしいパパで、幸せなお子さんですね。 これからも、ママを助けて、育児参加、頑張って下さいね。
お礼
専門的なご回答ありがとうございます。参考URLもよかったです。 >これからも、ママを助けて、育児参加、頑張って下さいね。 ハイ、がんばります(><)
うちも!1ヶ月を過ぎた頃から「新生児微笑」とは違う「反応微笑」が見られるようになりました☆ あきらかに、声を掛けたりすると笑ってくれるので、新生児微笑ではありませんよ~。 1ヶ月くらい経つと感情が出てくるんじゃないですかねぇ? うちの子は2ヶ月前には声を出して「キャキャキャッッ」と笑うようになりました。 うちの子も天才です♪(はい、親ばかです)
お礼
>「反応微笑」が見られるようになりました☆ 天才説を支持する仲間発見!“万国の親バカよ団結せよ!” 「新生児微笑」に対して、感情の働きで笑顔になるのを「反応微笑」というのですね。うちの息子もきっとそれだ、それに違いない(笑)
赤ちゃんの笑顔ってホントにかわいいですよね~。 うちの子はもう少し前から新生児微笑が見られました。そろそろママを見てはっきりと笑ったり、「あぅあぅ~」ってお話が始まるので、返事をしてあげるとすごくうれしそうに、ニマ~ってするようになりますよ。ベストショットもどんどん増えていくと思います。 3ヶ月過ぎくらいから、声をたててキャッキャッと笑ったり、おもちゃを見て手を伸ばしてつかんでジーッと見たりするようになりました。あっという間ですよ。
お礼
>3ヶ月過ぎくらいから、声をたててキャッキャ 3ヶ月ですか、もうあと1ヵ月半ほどですからあっという間ですね、楽しみです。
- john_taylor
- ベストアンサー率29% (49/168)
息子さんのご誕生、おめでとうございます。 どれほどカワイイかがひしひしと伝わってきましたよ。 私も毎日毎日写真を撮ってました。 おっしゃる笑顔のことですが、確かに笑っています・・ が、残念ながらそれは「新生児微笑」と言って、自分の感情や外からの刺激には関係なく、無意識に微笑んでしまうものなんです。 新生児特有のものです。 昔は「虫笑い」なんて言ったそうですよ。 お腹の中の虫が騒いでくすぐったいから、といわれてたそうです。 目を合わせて、こちらの声を聞いて笑うようになると、「新生児微笑」とは言わなくなります。 感情を持って笑っていますからね。 不思議ですよね~。
お礼
>息子さんのご誕生、おめでとうございます。 ありがとうございます。 なるほど「新生児微笑」というのですか。たしかに不思議ですね。
お礼
>親バカモードの思い込みで、もっとあやすと、赤ちゃんは本当に、あやすと笑うようになります なるほど!納得です。やっぱり親が「うちの息子は天才!」って思い込むことは、悪いことじゃあないんですね。親バカ万歳!