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ヘーベルハウスについて

先日ハウジングセンターに行った所、ヘーベルハウスがハウスメーカーで一番の業績だと営業の人が言っていました。実際はどうなんですか? 耐震や耐火性を売りにしているみたいですが、実際に住んでいる方、何か良い・悪い点を教えてください。

みんなの回答

  • papiii
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.6

23年位前に建てられたヘ-ベルハウスに7年間住んでいました。古いタイプなので今は多少改良されているかと思いますが欠点は何しろ寒い事です。 改装してモルタルの上にフロ-リングを引いたのですがそれでも身にしみこむ寒さには閉口しました。 友人が鉄筋コンクリ-トの2階部分をヘーベルで建てたと言っていましたが、コンクリ-トより寒いと言っていましたので寒さへの対応を考えられたらよいと思います。 確かにメンテはいいですよ、地震にも強いと思います。検討してみてください。

回答No.5

ヘーベルハウスに住んでおり、私自身も建築士です。 ハウスメーカーで一番の業績、とは特定の県内での建設戸数ではないでしょうか(東京とか神奈川など)?旭化成は積水ハウスや大和ハウスなどと違い、営業エリアが全国区ではありません。ですから当然全体の売上高などで考えれば比較にはならないのです。 へーベルに住んでみて、結論から言うと満足しています。 耐震・耐火性能など構造的なことはもちろんですが、満足の最大の理由は『会社の質』の良さです。50年点検システムに基づきアフターフォローの良さは当然のこと、各担当がとてもまじめに対応してくれました。周囲では中堅木造メーカーで建てた方が多くいらっしゃいますが、中には建てたらそれっきりとこぼす方もいらっしゃいます。長く付き合えるメーカーを選ぶべきだと思います。(蛇足ですが、日経ビジネスでアフターフォローの良い住宅メーカーランキング特集があります。1位を住友林業と毎度競うレベルです。) 我が家は2階にキッチンがあるので1日のほとんどを2階ですごしています。夏は1階に比べれば当然暑いですが、木造の暑さとは比になりません。ALCの断熱性能の高さを痛感します。 また15年・30年のサイクルでの各部位のメンテナンスが必要ですが、日本の住宅の平均寿命が26年に対し、へーベルは60年を見越しているのでメンテナンスを入れるのは当然ですし、これを公言しているのは誠実だと思います。例えば外装材などメンテナンスフリーだと言うメーカーもありましたが、これは30年そこそこもつ家だという前提のもとに過ぎないと思います。 あとは信頼できる営業と設計担当に出会い、納得の行くまでプランを練ることです。間違っても営業の作ったプランをそのまま建てないように…。必ず設計も同席させて下さい。 それから少し話題がそれますが、良いメーカー選びのひとつに『現場の美しいメーカーを選ぶ』ことが挙げられます。結構重要です。空き缶や廃材が無造作に散乱している、道路に吸殻が捨ててある…、当然気分の悪い事ですし近隣は白い目で眺めているに違いありません。そのようなメーカーの工事担当は近隣に挨拶などする筈がありません。そこへ何も知らずに入居する…。その後の近所付き合いが容易に想像できますよね。 へーベルであろうとなかろうと、満足のいく素敵なお住まいを建てられる事をお祈りしています。長文になり失礼しました。

noname#148816
noname#148816
回答No.4

今就職活動中の大学生です。参考程度に見てください(笑) 以前旭化成について調べました。はっきり言って、地震で全壊・倒壊はどこのメーカーもほぼないそうです。しかし内装は手直しが必要です。ざっと工法を説明すると 鉄骨:セキスイ・大和・パナ・三洋 RCP:旭化成 木質P:ミサワ 2×4:三井 ユニット:セキスイハイム です。地震に一番強いのはユニット工法だそうです。免震などを使用すればまた話は違いますが、家自体ではユニットが一番のようです。 実際の業績ですとセキスイ・大和です。no.1さんのとおりALCとして業績が一番という意味だと思いますし、確かALCは独自開発なので旭化成しか使用できないはずなので一番で当たり前なような・・・(笑) ALCは耐火性・断熱性・遮音性に優れています。その中でも特に耐火性の高さから火災保険(だったような)が割引されるそうです。耐火性では他社よりかなり高いと感じました。実例で都庁や地下鉄の壁など公共の場にも使用されています。しかし、コストが高い感じがします。

  • 10be
  • ベストアンサー率34% (8/23)
回答No.3

耐震や耐火性には優れているのでしょうが、次世代省エネ基準に対応していない事や、10~15年後に壁を塗装し直す必要(約200万必要)があるなどが、少し心配な所です。 それと、坪単価が大体80万~と高めですし、温熱環境は個人的な尺度によるのでしょうが、夏暑く冬は寒い(断熱材が薄い所で7ミリしか入れられない為)という感想を多く聞きます。いずれにしても色々検討した方が良いかと思います。

noname#107878
noname#107878
回答No.2

 台風でもとにかく静かで、夏すずしく冬の暖かさは特筆ものです。

  • jyamamoto
  • ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.1

>ヘーベルハウスがハウスメーカーで一番の業績だと・・・ 何をもって「業績」とするかも問題ですが、いずれにせよ、「ALC製のハウスメーカーでは」という条件を言い忘れたのではないでしょうか? ALCは構造が鉄骨になりますから、木造よりは耐震性に優れているのは確かです。だだし、木造メーカーは「耐震」よりも優れた「免震」あるいは「制震」をPRしていますね・・・。 耐火性は確実に木造よりも優れています。 ALCの悪い点は、単調な外観(出入りのない立面)と、ややコスト高というところではないでしょうか?

tachu
質問者

お礼

ありがとうございます。 そう言われれば業績については多分営業マンの言い忘れだと思います。 木造の良い所も、もっと勉強したいと思います。

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