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家の栄えるも栄えないも嫁次第。ぬか三合有ったら養子に行くな
昔から婚姻に関しての言い伝えや諺が現在も使われている。よく耳にする 言葉があったら教えてください。
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おもしろそうですね。参加させて下さい。 悪妻は百年の不作:旦那にとってためにならない女性 と結婚すると、その悪影響は100年に及ぶぞ! わわしい女は夫を食う:口やかましい女は夫の身を滅ぼしてしまう。 夫婦喧嘩は犬もくわぬ:夫婦喧嘩は犬さえ気にとめない。一時的ですぐ和解するから他人が仲裁するのはばからしい。 女房と畳は新しいほうがいい:新しいものはすべて美しい。 蚤の夫婦:蚤はオスよりメスの方が大きいことから妻が夫より大きい夫婦のこと。 二人口は過せるが一人口は過せる:夫婦2人分の生活費は1人の場合と比べて二倍かかるわけではなく、経済的な暮らしをするからかえって安上がりになる。 われ鍋にとじ蓋:破損した鍋にもそれににあう繕った蓋があるということから、似通ったもの同士が結婚する。だれにでも相応の配偶者がある! 鴛鴦(えんおう)の契り:鴛鴦(えんおう)はおしどりのことで、夫婦がおしどりのように仲むつまじいことのたとえ。 なんかドキッとしたり、失礼ねって思ったり、なるほど!と納得したり。
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- yumemiruyumeko-s
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『三年子無しは里へ帰れ』 嫁いで3年のうちに出産できなかった嫁は、実家に帰れ(離縁を言い渡されて当然)という意味の言葉です。 『嫁して3年・・・・』とかいう言い方もあります。 嫁を跡取り製造器としか思っていなかった悪しき時代の言葉です。 こんな言葉が平然とまかり通る時代に生まれなくてよかた・・・・と言いたいところですが、今でも世代と人格によっては口にする人がいます。
お礼
言葉と実体 この言葉ほど女性を侮辱するものは無いと思います。 三行半もそうですが、実際にはほとんど実行されていなかったと思います。 「嫁を跡取り製造器」も事実ですが、健康保険 年金 介護保険など無かった時代に、老後を考えての戒めであり、ほとんどの夫婦が親戚や縁をたどって養子を迎えて夫婦が現在のように離婚を軽く考えていませんでした。 『三年子無しは里へ帰れ』は妊娠が全て女性の責任と思われた時代の言葉、不妊の原因が男性にもある事がわかる現代では「養子に行った男にも言われそうです」 『三年子無しは里へ帰れ』はあまりにも大きな問題がある事に気づき考えさせられました。この言葉だけで真剣に討議する必要がありそうです。 有り難うございました。
- fufu01
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秋なすは嫁に食わすな。 年上の女房は金の草履を履いてでも探せ。 などいかがでしょうか
お礼
わわしい女は夫を食う。★わわしいとは全国的な言葉でしょうか。何分初めて知りました。 二人口は過せるが一人口は過せる。★若いときに先輩から良く聞かされました。文が---二人口は過せる。一人口は過せる。正しいのでしょうか。覚えたいので。 ★★★ その時代時代に、その人が経験した事が、言い伝えられている通りと感じたときに、その人はその言葉を受け継いでこられたと考えるからです。 言葉の中に真理が有ると思います。私見。 たくさん教えて頂き有り難うございました。