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アーリーコックについて
スイングの始動で、早めにコックを入れるアーリーコックを練習しています。ですが、コックを意識するあまり変に手首を使いすぎてしまいます。始動でどのような意識でコックを使っていけばよいでしょうか?
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- k_john
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通常アーリーコックはバンカーショットや40Y以内の近距離でボールを高く上げるときは使いますが、その他の場合はお勧めしません。コックは結果的には使いますが意識して使う必要はないと思います。コックを使うとボールは上がりやすくはなりますが逆に左に引っ掛けたりダフッたりとボールをうまく捕らえられません。昔はダウンブローに打たないとボールが上がってくれませんでしたが、今のクラブはボールの改良もありあまりそれを意識する必要がなくなりました。それとアーリーコックはテークバックでのタメができにくくなり飛距離も落ちることにもなります。パッティング同様、今はあまりコックを使わないほうが精度が上がります。トライしてみてください。
- autoro
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昔は(20-30年位前)には 「コック」の話が人気を呼びました 林由郎プロの解説は有名ですね 特にアプローチに関するショットでは 説得力がありました ところで、アーリーコックは目的が何でしょうか? アプローチなら、ケースバイケースで解説は 個々に条件付け無いと意味がないように思います ふだんのスイングのためなら 坂田信弘プロはコックが必要であるとは 述べていません(ゴルフ進化論) スイングは単純であるべきと述べていますし また、スイングは「簡単に出来る」と述べています 昔の話を思い出すと コックは右腰の高さまでテークバックした時点で (右利きの方の例です)コックを始めるよう 教えられた記憶があります もっと具体的にということであれば 60歳くらいのレッスンプロなら詳しいのではないかと 思いますので探して聞いて見てください お役に立てたかどうか?