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ウィルスはどこからくるのでしょうか?
最近いつも「W32Netsky.P@mm」という添付ファイルのウィルスがメールにきてます。別にウィルスソフトで引っかかるのでたいしたことないのですが、素人でもできることなのですか?それともいやがらせでやってるのでしょうか?アドレスも偽装してるってことですが、ウィルス自体を悪意をもった人物が適当に送ってるのでしょうか?不思議でたまりません。そんなクラッカーっていう人の考えをきいたことはありませんか?
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質問者が選んだベストアンサー
質問者さんの所にメールを送っているのは、質問者さんのメールアドレスをPCに登録して、ウィルス対策を行っていない、おそらくは知り合いの誰かでしょう。 -- > そんなクラッカーっていう人の考えをきいたことはありませんか? Netskyの作者は捕まったとか? ・目立ちたい。 ・セキュリティホールがある事に警告を送ったが、相手にされなかったので、実力行使。 ・別のワーム、ウィルスを攻撃するため。 などなど、いろんな考えがあるとは思いますが、基本的には技術があって、モラルのたがが外れやすいとか。 CNET Japan - 「Netskyはこれで最後に」--最新亜種のコードのなかに作者の書き込み http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000047623,20064770,00.htm INTERNET WATCH - ウイルス「Netsky」の作者がセキュリティ企業へ就職、波紋を呼ぶ http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2004/09/21/4701.html
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- hoihence
- ベストアンサー率20% (438/2093)
> 乗っ取りとか、そんなこと個人のPC(一般レベル)で できるものなんですか? スキルによります。ただ、一般的に言われる「あの人はパソコンに詳しい」レベルでは到底無理です。彼らのやってることは一般人には理解出来ないです。
お礼
そうですよね。頭がちがうんでしょうね。ありがとうございました。
- hoihence
- ベストアンサー率20% (438/2093)
>確かに高度な目的意識、セキュリティーホールの警告とか技術のある人なんでしょうね 間接的には確かにWindowsに対する警告になってるかもしれませんが、直接の目的は違います。システムないしはサーバーの乗っ取りです。自分の技術がどこまでのものかを試しているわけです。
補足
乗っ取りとか、そんなこと個人のPC(一般レベル)で できるものなんですか?
- hoihence
- ベストアンサー率20% (438/2093)
Netsky系のウイルスは最近特に流行ってるようです。 それだけ対策の出来てないPCないしはサーバーが多いってことですよ。ウイルス作者=クラッカーという場合もあるかもしれませんが、ほとんど≠です。クラッキングをやる人はもっと高度な目的意識を持ってます。
お礼
ありがとうございます。確かに高度な目的意識、セキュリティーホールの警告とか技術のある人なんでしょうね。
- rot-N
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まず、落ち着いてください。 あなたのメールアドレスを知っている誰かが使用しているPCがウィルスに感染し、そのウィルスが自身を他のPCにも感染させるために、送っているだけです。ウィルス作成者以外、悪意はありません。 そのウィルスを添付してくるメールのヘッダ情報を見て、メール送信者の使っているISPを探し出してください。 そのメールのヘッダ情報をメール本文に書き写し(コピーと貼り付けを使って下さいね。)、そのISPの迷惑受付窓口に送って下さい。 ISPでは、そのヘッダ情報から、そのPCの使用者を捜し出し、その使用者へ警告のメールを送ってくれます。それでも改善されない場合、回線切断などの処置を執ってくれます。 ただし、ISPは、守秘義務がありますから、そのウィルスメール送信者の情報をあなたに教えることは出来ません。 さて、ウィルスは、最初に悪意(もしくは出来心(^^;)・・・・と言われても送られた方はタマラナイ(^^;)んだけどねぇ・・・で)のあるプログラマが作成し、スパム送信先リストか、何かを元に送信されます。 そうすると、あとは自身の感染力により爆発的に拡散していきます。
お礼
あいがとうございます。ヘッダ見るのめんどうでよくみてなかったんですが、今度みてみます。でも多分ダイヤルアップとかでIP変えてると思うんですけどね。
- poohron
- ベストアンサー率59% (574/971)
素人が送っているのでもなければあなたへの嫌がらせでもありませんよ。 元々は当然ながら誰かが悪意を持って作成したウィルスですが、 あなたのところへ届いたウィルスメールは、W32.Netsky.P@mmウィルス自体が 勝手にあちこちにばら撒いているものです。 (W32.Netsky.P@mmウィルスは、感染したPCに保存されている全メールアドレスに送ります) あなたのメールアドレスを知っている誰かがこのウィルスに感染しており、 そのパソコンの持ち主は感染に気付いていないか または気付いていても駆除していないということになります。 送信者のアドレスも偽装していますから、誰がW32.Netsky.P@mmに 感染しているか知るのは難しいかもしれません。 例えばあなたがインターネット上で公開しているメールアドレス宛に そのウィルスメールが届いているなら、事実上不可能でしょう。 しかし、限られた人にしか教えていないメールアドレスならば 片っ端から感染していないか聞いて回れば見つかるかもしれません。
お礼
ありがとうございます。ちょっと勉強したくなりました。
- joy-net
- ベストアンサー率49% (301/606)
私の経験からいくと、一つの種類のウィルスが、ある日突然、急に増え出した場合には、悪意あるクラッカーの存在よりも、親しい人のパソコンがウィルスに感染したことを疑います。 ウィルスが拾うのは、感染したパソコンの中にあるメーラーのアドレス帳やメールボックスにあるメールのアドレス、そして感染したパソコンで閲覧したサイトに掲載されていたメールアドレスです。 ウィルスメールのヘッダーを見て、偽装ではなく実際の送信プロバイダーが判明した場合は、そのプロバイダーを使っている知り合い連中に「最近、あなたの使っているのと同じプロバイダーから○○○ウィルスのメールが大量に送られてくるけど、感染してないか、念のため確認して?」などとメールすると、たいてい感染パソコンが判明しますね。で、ウィルス駆除してもらったら、それでおしまい。 ただし、これは親しい知り合いにしか教えていないメールアドレスにウィルスメールが来た場合の処置方法で、自分が管理しているWebサイトで使っているアドレスの方はあきらめてますね。誰がWebサイトを閲覧したかなんて分からないですから。 とりあえず、サイトに「最近○○ウィルスメールが届きます、閲覧されている方のパソコンがウィルス感染している可能性がありますから、念のためご確認ください」と書いて、ウィルスオンラインスキャンのあるサイトを紹介・リンクするくらいしか対処法はないですね。 悪意あるクラッカーも存在するかもしれないですが、それよりは、ウィルス対策に無頓着な人の方がずっと多いと思われますよ。
お礼
ありがとうございます。その対処法がありますね。
お礼
あいがとうございます。作者は相当技術がある人なんですね。ウィルスを憎めなくなりました。