- ベストアンサー
読書をしていれば自然に語学力は身につきますか?
一年程前より出版会社に勤めています。業務柄、日報を書いたり、会議での営業報告・発表等、国語力を問われることが多くなりました。短期間でこのようなスキルを身に付ける方法ってありますか?又、普段の生活から学べるものがありましたら教えてください。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
読書がイコール語学力に結びつくとは思いませんが、読む人と読まない人との差はあると思います。本を読まない人は原稿の朗読などさせてもつっかえてしまったり読めない漢字が出てきたりで目も当てられません。 自分の体験談で恐縮ですが、 私は忙しいときでも週に1冊は文庫本を読むのですが、 業務の報告など人と話すときの文章の組み立てがまったくと言っていいほどできません。メールでならできるのに、っていうことがよくあります。 営業報告や発表などの語学力はまたすこし別のところで養われるものではないかと思います。 それでも本を読むことが無駄だとは思いません。わからない言葉や読めない漢字があった場合は辞書を引くなどの努力も有効だと思います。 (私の周りの語学オタクの間では一時期辞書を読むというのが流行ってました・・・これは語彙を増やすという意味ではアリかもしれませんが。)
その他の回答 (6)
- happyharry
- ベストアンサー率11% (1/9)
既に回答している皆さんの言う通り、読書をすれば必ず国語力がつくとは一概には言えないと思いますが、語彙(言葉の言い回しなどのバリエーション)が増えることはあるのではないかと思います。 しかし、僕の場合、速読する力が身について、代わりに朗読や本読みが下手になってしまった気がします・・・(><)あくまで僕の場合ですが・・・。 まだ職についていない僕が言うのもなんですが、一年程前から勤務ということなので、いずれ慣れるのでは?と思います。 大変だとは思いますが、お仕事頑張ってください!
- walk-hawk
- ベストアンサー率43% (82/189)
こんばんは。 読書も大いに役に立つと思いますが、覚えたことを実践するという意味で、ブログなどを書かれてみるのはいかがでしょう。一応「見られている」という緊張感もあり、書き方を工夫したり練習したりするにはよいのではと思います。自分で書いたものを改めて読み返すと、自分の書き癖とかも分かってくるので、改良の仕方なども分かってくるのではないでしょうか。コメントをお願いしたら、よいアドバイスももらえるかもしれませんよ。ビジネス系のブログもいろいろありそうですし。
- papageno
- ベストアンサー率50% (156/308)
ああ、読み間違えされかねない書き方をしてしまった。 「毎日新聞を」ではなく、「毎日、新聞を」です。 でも、スポーツ新聞はやめましょうね。
- papageno
- ベストアンサー率50% (156/308)
とりあえずこういったものは手っ取り早く身に付くものではないですからね...。 小説を(漫画さえ!)読んだことがない、とのことですから、興味もない本を読むよりも、毎日新聞を丁寧に読むことをお薦めします。 一般的な語彙だけでなく、今の社会情勢や細かい雑学など新聞は役に立つ情報がたくさん詰まっています。見出しや三面記事だけで放り出すのはもったいないですよ。 また、社説などを書き写してみるのも役に立つかも。どのように問題提起されているか、それに対してどのような情報からどのような議論を展開しているか、そこからどう結論を引き出しているか、などをチェックし、さらに、書いてあることは妥当か、説得力があると思うか、自分ならどうするか、を考えて自分なりの文章をまとめてみるのはどうでしょう。 大切なのは毎日少しずつでも行うことだと思います。
- tkr1977
- ベストアンサー率20% (80/395)
こんばんわ。 お求めの能力って、「国語力」ではなく「プレゼンテーション能力」の部類だと思います。 私のお薦めは「日経ビジネス アソシエイツ」って言う雑誌(日経BP出版 毎月第1・第3火曜日発売)です。若手ビジネスマン向けの情報誌です。 同じく「THE 21」(PHP出版)もお薦めです。 ちなみに、読書をしていれば「文章読解力」はかなり付きますよ。
- tkr1977
- ベストアンサー率20% (80/395)
こんばんわ。 お求めの能力って、「国語力」ではなく「プレゼンテーション能力」の部類だと思います。 私のお薦めは「日経ビジネス アソシエイツ」って言う雑誌(日経BP出版 毎月第1・第3火曜日発売)です。若手ビジネスマン向けの情報誌です。 同じく「THE 21」(PHP出版)もお薦めです。 ちなみに、読書をしていれば「文章読解力」はかなり付きますよ。