- ベストアンサー
個人事業主になる場合の住宅ローン審査
現在、36才のサラリーマンなのですが、1~3年後に、知人の仕事を引き継ぐというカタチで個人事業主になる予定があります。 最近マイホームの購入を考えるようになり、年齢・返済・金利などのことを思うと早く話を進めたいのですが、タイミング的に独立する前後と重なってしまう可能性が高いので、住宅ローンが組めるかどうか不安です。 知人(個人事業主)の仕事というのは、30年ほど続いており、引き継ぐのは知人の高齢化が理由です。経営自体は健全。現在の私の仕事と同業種です。順調に引き継ぐ事ができれば、私の収入は現在よりも上がることになりそうです。 その時の金利にもよりますが、現時点では住宅金融公庫のフラット35で借入したいと考えています。住宅ローンの審査については詳しくないのですが、「同業種への転職」とか、「安定した収入」という面では、30年ほど続いている仕事を引き継ぐだけに、まったく一から起業する場合よりはいくらかマシなのかなぁ・・・と思ったりもしています。でも、実際のところはどうなのでしょうか? ご意見よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
株式会社または有限会社に改組する。 従業員は代表者一人。 従業員は会社から給料を受け取ります。 これで給与所得者になり、社会的税法上的にはサラリーマンです。 金融機関はその会社と個人時代からの実績を信用度として測りやすくなります。 前提として金融機関の住宅ローンは個人であろうと法人であろうと大企業であろうと中小企業であろうと取りっぱぐれがないと思えば融資するし、返済が滞りそうと思えば融資しません。 最終的にはあなたの信用度、その事業の将来性および過去の実績が大きなポイントです。 わたし自身は脱サラして有限会社を一人で興し7年後に4500万円の住宅ローンの融資を受けていま返済中です。今も従業員はわたしだけです。
その他の回答 (3)
- umikozo
- ベストアンサー率29% (822/2807)
こんにちは 個人事業主で住宅ローンは考えない方が良いですね 30年継続してきた仕事と言いましても 個人事業主(本人)は変わるのですから 1年目の新人さんと解釈されます 収入によって結論が出ますが 楽に借りたい(購入したい)のなら サラリーマンのうちに借りる事がベターです 話は違いますが そんなに安定しているなら何故法人にしないのでしょう? (単純な質問ですみませんm(__)m)
- umikozo
- ベストアンサー率29% (822/2807)
こんにちは 個人事業主で住宅ローンは考えない方が良いですね 30年継続してきた仕事と言いましても 個人事業主(本人)は変わるのですから 1年目の新人さんと解釈されます 収入によって結論が出ますが 楽に借りたい(購入したい)のなら サラリーマンのうちに借りる事がベターです 話は違いますが そんなに安定しているなら何故法人にしないのでしょう? (単純な質問ですみませんm(__)m)
お礼
安定している・・・かどうかはわかりませんが、仕事自体は職人のようなモノでして・・・。 でも、やっぱり評価は新人さんですか。となると、やっぱり今の内に建てる方向で考えるべきですかね。 ありがとうございました。
- fitzandnao
- ベストアンサー率18% (393/2177)
サラリーマンのうちにローンを組んだほうがいいですね。 個人事業主でも組めないことはないですが、始めたばかりはおりにくいと思います。
お礼
確かにそのとおりだと思います。 現時点での予算で家を建てるとなると、かなりこじんまりした家になりそうなので、時期を遅らせて納得できる家を建てたい気もして悩んでいます。ただ、それも順調に仕事が引き継ぐ事ができたらの話になってしまうのですが・・・。 やっぱりサラリーマンの内に家は建てておくべきでしょうかね。もう少し考えてみます。 ありがとうございました。
お礼
お恥ずかしいことですが、まだまだ勉強不足なもので、今までそのような方法を考えたこともありませんでした。そうですよね。住宅ローンのことだけでなく、きちんと勉強して有効な手段を選んでいかなければいけませんよね。 大変勉強になりました。ありがとうございました。