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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:漢方専門の診療所での診断について)
漢方専門の診療所での診断について
このQ&Aのポイント
- 漢方専門の診療所での診断についての質問
- 西洋医学と東洋医学の診察方法の違いについての戸惑い
- 手足をトントンとしながら脈をとることで、身体の状態がわかるのか
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質問者が選んだベストアンサー
鍼灸師です。 >先生は、わたしの右手の脈をとりながら、左足と右手、こめかみあたりを小さなとんかちのようなもので何度もトントンされたあと、 通常の気の偏在などを診るために行う六部常位脈診では、左右の脈を同時に診ます。 ですから、この時はそのような目的で脈診をしたのではないと考えられます。 ここからはあくまでも個人的な推測です。 脈を取りながら身体の各部位を叩くというのは、それで脈が変わるかどうかを診ていたのかもしれません。 例えば、打鍼法という刺鍼手技で気を動かしながら脈を診ていたのかもしれません。 あるいは不整脈がある場合は自律神経系の失調なのか脈管系の失調なのかを区別するために同じような事をする場合があリます。 『トントン』の後に診断結果をご報告頂いているようですが、脂肪肝やウイルス感染などを確かめる目的で行ったわけではないと思います(純粋に脈だけではわからない事項ですから)。
お礼
ご回答ありがとうございます。 あの「トントン」は診断を目的としたものではなかったのかも知れませんね。 専門家の方からご回答をいただき、とても心強く感じました。 本当にありがとうございました。