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ペン形検電器の原理について
ペン形検電器の原理はどういう仕組みで、ブザーを鳴らしたりランプを点けたりしているのでしょうか? 今わかっているのは、 「電圧のあるところへペン先をくっつけて、自分の体を通してアースへ電流がながれ、検電器の内部にある抵抗に発生する電圧を増幅してランプとかを点ける」 みたいな感じなんですが、電圧を増幅するというのはどんな方法なんでしょう? 検電器の中に発生する電圧なんかすさまじく小さいようにも思えます。 どなたかご存知の方教えてください!!
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質問者が選んだベストアンサー
検電器といっても私の知っている範囲で次の3種類あります 1.ネオン管を光らせるもの 検電ドライバなどがある 2.低圧検電器 AC100/200Vを検出してLED点滅、ブザー鳴動するもの 3.高圧検電器 400だか600V以上を検出してLED点滅、ブザー鳴動するもの #1の回答は多分1のタイプだと思います 質問者の想定しているものは#2のタイプではないでしょうか? 推定されているとおり検電器内部の微小電流を検出増幅しています。増幅にあたっては50/60Hzのみ検出するようにフィルタを通したりして検出精度を上げているようです 詳細は検電器メーカに尋ねるのが早道ではないでしょうか
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- mii-japan
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回答No.1
>電圧のあるところへペン先をくっつけて、自分の体を通してアースへ電流がながれ、 ここまでは理解の通りです >検電器の内部にある抵抗に発生する電圧を増幅してランプとかを点ける ここが違います ランプはネオン管です,電流制限の高抵抗と直列に接続さています ランプの発光はネオン管の放電です ネオン管については,自分で調べてください