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運命をどう考えるか

運命という言葉を調べると「超自然的な力に支配されて、人の上に訪れるめぐりあわせ。天命によって定められた人の運。」と書いてあり、例えば霊の存在のように怪しい感じに受け止めてしまいます。しかし生き物やそうでないもの全てが原子や分子などから出来ていると物理的に考えると、身の回りに起きる全てのことは起こるべくして起こっている、例えば今日自分が蚊に刺されたことも地球が出来たときからそうなる事が決まっていたとも思えてしまうのですが、他の人はどのように考えているものなのでしょう?

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noname#107878
noname#107878
回答No.3

 運命とは生まれた時からその先々のことが決められているものだと言いますが、同時に、今この時の行為によって次の瞬間の運命は変わり、またその時点での判断と行動によってその先の運命が変わるとも言います。  つまり、運命とは一本筋で固定されたものでなく、幾筋にも枝分かれしたもので、節目節目での行為によって乗り換えられるものだということのようです。  今この時の行為が先々良い方に転がるか悪い方に転がるか、それは誰にも分かりませんが、だからこそ、生きているすべての時にわたって行う行為に後悔が残らないように心掛けることが大切なことになるのではないでしょうか。

kdx_silvia2
質問者

お礼

ときどき思うのですが、人間の「選択」や「判断」の元になるものは何なんでしょうか。自分はその時その時で判断していると人間が勝手に思い込んでいるという可能性はないのでしょうか。 回答ありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • mojitto
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回答No.4

僕が思うに運命が『超自然的な力』であるとすると、『自然的な力』である原子や分子と同じ土俵で比較するのは無理があると思います。 よく科学の力で運命や超常現象(霊、UFOなどなど)うんぬんと言われる方もいますが、ほとんどの場合はそもそもの土俵が違うのです。(中には化学の範疇で起こる超常現象もありますが) 科学で運命を言うならそれは『確率』以外の何物でもないのです。 でもそれでは味気ないですよね? そこで感性、思想などが登場するのです。 僕はすでに決められているものだと思いません。もし決められていたとしたら努力することがバカバカしくなって生きる元気がなくなるからです。 やっぱり『人生は自分で切り開く!』のほうがカッコいいじゃないですか

回答No.2

私も先日同じような疑問を持ち、質問を載せてみました。 その時の皆さんの答えです。 一度ご覧になってみては? ちなみに私はすべてが運だとは思いたくないですが、自分ではどうしようもない見えない何かに支配されている部分はあると思います。 それに対する心がけとして、何が起きても後悔しないように日ごろからいろいろ努力したり心構えをしたりしているつもりです。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1346431
  • coverfly
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回答No.1

運命とは偶然の産物なんだと思います。 行いが良ければ良い事に巡り合い、逆に悪ければ悪くなる。 しかし、そのタイミングを逃せば良くも悪くもならないので偶然の産物になると思っています。