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人間ドックの血圧計
某宗教系診療所で始めて人間ドックを受けたのですが、スポーツジムや薬局にあるような自動血圧計で血圧を1回だけ測り血圧測定は終わりました。 他にも2~3 気になることがあったですが、まず血圧計について教えてください。 (1)新聞記事によれば、自動血圧計の信頼性は低くトレンドをみるくらいのつもりで、、、と記載されてます。 ドックで使用する医療機器にするのは妥当なのでしょうか。 (2)一般的に、人間ドックで自動血圧計は使われていますか。
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(2)だけですが、3月末に受けた人間ドッグでは、大阪市内の病院で自動血圧計で計られました。 ただ、私の場合、2度計って、高かったので、時間を置いて、別の場所で手動?の血圧計で計って貰いました。
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- ebisu2002
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すでに出たコメントと同じですが、高齢者などで血管がかなり硬くなった方や、不整脈の方での信頼性は難しいものの、通常の方々の血圧測定の再現性、正確性は手動での聴診法よりも肘~上腕を入れる自動血圧計のほうに分があると思います。(自動のタイプでも脈波とマイクのよる聴診法の2重判定をしてより精度を上げるものがあります) これらの機器も医療用具として認定承認をい受けたものです。 ただし、血圧は常に変動していますので1回の測定では判断せずトレンドを見ることは重要ですから記事の件も間違ってはいません。 なお、血圧測定は診察の一部とされ、単独での料金があるものではありません。(保険診療ではこうなっていて、これを参考に料金が設定されることが多いため) 逆に日頃から測定されておられるようでしたらその値を持参なさって総合的に判断してもらってはいかがでしょうか?多数の値を用いて判断を受けても割り増し料金は発生しませんから。
お礼
ありがとうございます、時代は自動血圧計ですね。 マンシェットの幅は腕の太さと無関係で、巻く位置も機械任せ、「肘関節から2横指、指が2本入るくらいの強さでまいて・・・・・」といった血圧測定の注意を一切無視して機械的に測る自動血圧測定が「人間ドック」でも、妥当な医療機械ということですか。医療用具として認定承認されてるとはいえスクリーニング用の機器としてであれば、診断用の機器として妥当か疑問だったのです。 URLをみさせていただきましたが、一般(大量)健診ならともかく、人間ドックで水銀血圧計に代替できる根拠は分りませんでした。 なお、コスト面は診察の一部と決めているのは「健康保険組合」では? 保険外診療の人間ドックは独自の料金設定ですから、安くならないのは承知の上の「言葉のあや」と、ご理解ください。 ご教示ありがとうございました。
- mamech
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検診会社に勤務してましたが・・・ 昔からある水銀計で測ったほうがきっと安心されるのかも知れませんが、水銀計では測定者(ナースなど)によっても微妙に値が変化するのご存知ですか?何と言っても聴診器をつけてますから人間の耳に頼っているわけです。ですから若いナースが測定した値と少し耳の遠いナースが測定したものでは値が変わってくるわけですね。 また、前の方が記入してらっしゃいますが「白衣性高血圧」というものがあって普段は低めだった血圧が白衣の者に測られると緊張のためか高い値が出てしまうというものです。人間ドックで自動血圧計だったということですが現在は色んな検診機関でも自動になりつつあるのが現状です。 病院などでも自動血圧計での測定が増えてますものね。 ただ、高い数値や不整脈などが感知された場合は水銀計で測り直しをしていると思います。
お礼
なるほど、それならジムで測ってるからドックで測ってもらいたくないです。 その分を割引して欲しい。 血圧も、測定料とその数値の判定料がドック料金だと思うので、きちんとトレーニングを受けた人の測定値と、その判定が正当だと思ったのですが、、、 今は、そういう時代なのですね
- umedama
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人間ドックでの血圧測定について。 いつも自動血圧計です。左右両方計り、どちらを先に計ったか聞かれました。大学病院での診察でも自動血圧計でしたね。 医師や看護婦さんによる血圧の測定を受けると、白衣!?を見るだけで緊張して正常な血圧が測れない人も居るようです。
お礼
大学病院での診察でも自動血圧計でしたか、それは循環器科ですか? 整形外科とか皮膚科とか、他の科では? 白衣性かどうかの判定も医師の判断料の範疇だと感じますが、、、、、時代は自動血圧計ですか。 ありがとうございます。
お礼
他のドック業者(?、あえて業者と言います。)でも、自動血圧計の使用があるのが分って、ちょっとホッとしてます。 というか、あきれているのは変わりませんが、とにかく情報ありがとうございます。