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燃費計の誤差について
トヨタの1800cc、走行約15000kmです。 2年前初めて新車で買いました。燃費計が付いていて便利だと思っていたのですが、 いままで10数km/Lで走っているときはそんなに満タン法との差が出なかったのですが、17km/Lぐらいのときもありそのときは誤差が多いような気がしていました。 しかし、最近ずっと燃費計がだいたい19.8Km/Lで、満タン法で14.8Km/L前後と20%以上の誤差が続いています。 計器の修理に出したほうがいいのでしょうか。 いくらおもちゃみたいな付属装備とはいえ、大切なオドメーターと共有している部品で、曲がりなりにも計器だし。 誤差20%はないよなー。トヨタの看板も背負っている部品だから、とおもうと、さらに理解に苦しんでいます。 なんか考え間違えしているのでしょうか。 (なおデータ5回以上とっていますので、間違ってはいません。)
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#4のR_Myteです。 >ほしいのは100km走ったとき何Lいるかですよね。 >なんでいらない数値をメーカーは押し付けるんでしょうか。 貴方の考えが、世の中の標準であるならメーカの姿勢が間違っていると 言わざるおえないです。 ですが、燃費計を技量判定の装置として考える人も、かなりいます。 こうした人の立場で考えると、実燃費では渋滞などの運に左右される 要因に大きく足を引っ張られるので使えない値になります。 (「瞬間燃費で見ればよい。」の回答は、余所見運転を奨励するのと 同じですのでメーカーとして出来ません。) だから、満タン法で計算可能な実燃費ではなく、技量判定の指標として 使える瞬間燃費の平均値を採用してと思われます。
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- alsas
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No.2です。 トヨタのドライブインフォメーションの平均燃費の計測は燃料計も参考にしているのでしょうか。 瞬間燃費は多分燃料の流量を基にするのでしょうが。 トヨタの以前の平均燃費はエンジンをスタートする度に00.0km/Lからスタートするので平均燃費が平均値に近づくのにはかなりの距離を走らなければなりませんでした。 3kmで3.0km/L、5.0kmで5.0km/L、10.0km走ってようやく10.0km/L位まで上がり後はジリジリ平均値に近づきます。 納得の上では別に問題はないのですが、見方によってはこれも困った表示方法ではありましたが。 燃料タンクの構造的な物なのか分からないのですが、燃料計も参考にするのであれば給油後半分くらいまではなかなか減りませんが、半分を過ぎると大多数の車は見る見る減っていきます。 セルフスタンドで給油口からこぼれんばかりに給油すると5L位の差もあるようですがどうでしょうか。 計測の仕方が分からないので何とも申せませんが。 毎回最初に泡を吹いて停まったところで計測したらどうなるでしょうか。
お礼
車はWISHの一番安物のモデルで、1.8Xの2WDで型式はUA-ZNE10G 車体番号はZNE10-004万代です。 燃費計は最初から正しそうな数値で動き始めます。 給油はおっしゃる通り泡を吹いたところで止め、小数をなしにしています。 ちなみに給油は長いあいだ、ガソリンスタンドでバイトしてましたので、だいたいわかります。 およそ国道を走る車のことも、24Hで深夜一人勤務のこともありましたので、対応できます。
補足
みなさんありがとうございました。 約20000kmの燃費を決算してみました。 入れ方の問題もあったのか、実燃費(満タン法)の最高は24km/L最低は2km/L平均は11.4km/Lでした。平均燃費の表示は最高20.1最低10.5でした。 高速中心で走ると15は堅い車のようです。そんなもんかもというところで、うれしい話ですし、平均燃費で20越え、実燃費で15越えを目指しがんばってみます。 また機会あらば、お礼を兼ねて報告します。 実燃費18km/Lは異常ですねといった感じで。断定して。
- R_Myte
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おそらく計算方法の違いでしょう。 つまり、燃費計は単位距離辺りの燃費の平均値を出している訳です。 例えば50Kmの距離を、5Lの燃料で走行すると燃費は10.0Km/Lですよね。 処が、これを1Km単位の燃費の平均で計算すると、最初の2Kmを2Km/L、 残りの48Kmを12Km/Lで走行した場合は、 ((2×2)+(12×48))/50=11.6Km/L となります。 これが、初の2Kmを1Km/L、残りの48Kmを16Km/Lで走行すると、 ((1×2)+(16×48))/50=15.4Km/L と言った具合に、単位距離辺りの燃費の変動が激しければ、実際の燃費との差が 大きくなります。 ですので、御質問のような事が起こるのも不思議は無いですよ。
お礼
ありがとうごさいます。 たしかに加速のときに必要なエネルギーと定足走行しているときに必要なエネルギーは雲泥の差がありますからね(計算はできるでしょうが、基礎データを取得する必要があるのと、こういう作業はメーカーの人はすでに基礎データを持っていると思うと、急にあほらしくなってできませんよね。) おかげさまで、誤差の出る理由はよくわかりましたが、瞬間燃費はともかくとして、平均燃費は積分値を距離で平均したものがほしいのではないですよね。 ほしいのは100km走ったとき何Lいるかですよね。なんでいらない数値をメーカーは押し付けるんでしょうか。 てめえらこの数値のおもしろさがわかんねえのかの世界なら、速見表(古臭いか、カリキュレータ、古いなー)を用意でもなかったというか、もうちょっとさるでもわかるようにしてほしかったところです。 ちょこっとメインコンピュータにごまかしの計算を頼んで全域で誤差10%以下にするようにできなかったのかしら。そういう意味ではいまでもたかだか誤差25%しかないんだし。やっぱクレームしてみようかな。そういう人のための修正ソフトなんか出てたりしないでしょうか?
外気温などにも影響を受けます。 温度により体積に変化がありますので、朝入れたか夕方入れたかでも若干変化はあります。 数字的には分かりませんが、軽油では冬に200Lタンクにぎりぎり入れたら太陽の熱を受けて1L位溢れ出てきたことがあります。 営業の車は朝に燃料を入れることが多いそうです。
お礼
この疑問解消のための、ものすごいヒントのような気がします。ありがとうございます。 確かに、当然温度の影響はあるでしょうね。 膨張率って大きいですものね。200ccぐらいならわからんでもないですが。200Lタンクって上がフラットなんで、空気(蒸気?)がはいってしまった。とかでないんですか? でも1円でも安くという気持ちわかるのですが、 アー●引越しセンターの社長さんなら、お客さん第一と言いそうですね。 なんで流量計が甘すぎることになるかが、この問題で。 おそらく設計の想定外の事態が起こっているとおもうのですが、やっぱり温度でしょうね。
- alsas
- ベストアンサー率26% (93/346)
トヨタでも同じ仕組みか分かりませんがトータルの燃費表示ならエンジンを掛けて切るまでの燃費の場合ですと満タン法とは違う数値になります。 満タン法の方が現実的かなと思います。 燃費計の方はエンジンを掛けて切るまでですから時にはアイドリングだけの場合もあったり、ほんのコンビにまでとかに使用したりがあると満タン法の数値が極端に悪くなるので燃費計の普段の数値との差が大きくなるのはあります。 満タン法も同じような走行条件と思ってもバラツキが大きく10回から20回くらいの連続した数値を平均するとその車の生涯の平均燃費に近づきます。 燃費計の数値を上げようとすると最低限の暖気運転で直にスタートして目的地に着いたら直にエンジンを切らないと見る見る数値が落ちてきます。 これが満タン法が数値が悪くなる原因かなと5年間で170回の給油の記録を付けてみた結果です。
お礼
ありがとうございます。 たしかにおっしゃるようにガソリンを入れるのを、人に任せるとばらつきがおおきくなります。 燃費計は瞬間値モードとトリップAの連動の平均値モードがあり、平均値モードでトリップAが大体600kmのとき約40Lのガソリンをセルフ給油所で自分で入れていますので、(入るスピードは一般給油所にくらべ相当おそいので、)入る量は安定していると思っています。 給油直後の100kmぐらいは平均値の数値が高めに出ているように感じます。物理法則と逆行しているようで、これも理由がよくわかりません。
- nabesuke
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こんにちは 回答になっていないかもしれませんが、 タイヤがすり減っているので、誤差が大きくなっているのではないでしょうか? おそらく、走行距離は車軸の回転数で計測すると思います。タイヤがすり減ると、回転数が同じでも走行距離が短くなり、満タン法の方が少なくなるのではないでしょうか? 20%の”誤差”の妥当性はわかりませんが、一度タイヤのすり減り具合を想定し、電卓で計算されてはいかがでしょう? ちなみに、ホンダ車では10%前後のさは出てます。 満タン法は低めです。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 ひたすら感覚的なものですが、10%ぐらいならやむをえないような気がします。 タイヤが減ると走行距離が短くなるのは、満タン法でも距離の計測条件はいっしょになるような気がします。(平均速度が上がったり、数値が増えてくるのはわかるのですが、)計測法の差が広がる理由が、いまいちわかりません。
お礼
何度も回答ありがとうございます。 ここまで皆さんを悩ませているので、 なんとかしなければ、と努力はしました。 デーラーのメカニックさんとがんばりました。 タイヤの径をもちだされて、 比率の話をしているんだから、 減った減らんの話をしたいならタイヤの径を 2倍でも3倍でもしてくれというと わかってるのか?ですが、納得はしてもらえました。 合意できた結論は2点です。 1.25%以上誤差が出ていることは、デーラーとして確認させてほしい。(車を借りてデータを取るとのことです。) 2.話を聞いている限りでは、車のコンピュータの10秒毎の噴射量を車軸の回転から上がってくるパルスの距離データから演算して平均燃費を出しているので、機械がみんなが正しい報告をしているとすると25~30%の誤差がどこへいったと考えると、コンピュータが間違っているか、どこかで燃料がもれているしかない。 そういうことで、部品交換ということです。 困りました。10モードが14.4の車ですが、どう間違えても、現在はそれを上回っています。EFIとコンピュータと噴射関係の配管全て交換されたら、この現在の満タン法の数値は幻になりそうで、考えさててもらうことにしました。 でも悔しいです。お客様相談かけられても、メーカーは対応せず、戻されます。結局はここです。といわれたら、辛くって。「ブレーキだって踏んでも思っておられるより30%くらいみておいてください。所詮届け出値ですから。」といわれているようなのもので、とにかく悔しいです。**の車の購入時の選択基準である、無難ってこういう意味だって、初めて知りました。 代理店での説明は、再三再四、あんなん表示じゃない、ひどいじゃないかと指摘はしている。でも1800ccで15km/lでる車がどこにあるか?ですって。ひたすら文系の説得で、納得しました。 泣き寝入りすることにします。