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村山なのに村上
私の姓は「 村山 」ですが、手紙の宛名、役所や銀行などでの呼び出し、挨拶などなど小さいときから「 村上 」と書かれたり、呼ばれたりしてきました。(数え切れない) たとえば「一色」さんを「ひといろ」なのか「いっしき」というのか、という問題とは違い、「山」を「上」と読み変えてしまっているわけですから、心理的に、錯誤しらしめる何かがあると思うのですが? 「村山」という姓は数の多さでは139番目くらいとのことで(高橋、鈴木、田中・・などと続く順番)、「村上」という姓はもっと少ないそうです。同じく村山姓の方、異なる姓で似た経験をお持ちの方、読み替えてしまう心理は何なんでしょうか?
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私も読み間違えられたり、名字を書き間違えられた経験アリです。 旧姓なんですが「内山」なのによく「内田」と間違えられました。 前におっしゃっていた方がいましたが、パッと見で思いこむ人って 私の経験上では意外と多いようですよ(笑) たしかに私の場合「山」と「田」は似てなくもないかなぁ? 書き間違いならまだ仕方ないか、とも思えなくもないですけど、 呼ばれ間違いはね・・・全然ちがうやん!と抗議したくなりますね。 普段、「うっちゃん」とか呼ばれていたせいかもしれませんが、 けっこう長いつきあいの友人が年賀状の宛名を書き間違えて送ってきた時は 「おぃおぃ、ちがうよ!(T-T)」とちょっと悲しくなったものです。 他にも濁点など読みちがいなども話題にのぼっていたようですけど、 きっと無意識に読み違えてしまってるんでしょうね。 「~里」、「~崎」などは間違えられやすいようです。(友人談) 私は自分が読み違えられた経験を持っているおかげで、名前の読み方には 気を配るようにしてます。
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- tomikou0000
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御礼を見て、ちょっと考えました。外国語(カタカナ語)について。 >製紙会社は「ティシュー」を売っているのに、 >使う人は「ティッシュ」と云いますね。 英語のスペルでは「Tissue」です。箱にもそう書いてあります。 これで「ティシュー」って発音なのかな? 英語の辞書でもカタカナで「ティッシュ」って書いてあるから、 「ティッシュ」が正しいんじゃないかな。 でも、そうすると、 「何でメーカーは間違った発音で書いてるんだろう」って新たな疑問が生まれてしまうけど。 >箱裏に「ティシュー」と書いてあるのに、 >読ませると「ッ」を勝手に入れて「ティッシュ」と発音します。 読ませれば、もちろん「ティシュー」って読むと思いますよ。 少なくとも、僕は読みます。 (ちなみに「ッ」を入れたら「ティッシュ―」ですよ) 目で見て読んでいるのに読み違える、と言うのと、この場合は違うと思いますよ。 「そのものの名前を「ティッシュ」だと思い込んでいる」というのが正解でしょうね。 だから当然、「ティッシュ」と書いてあると思い込む。 つまり、読んではいないんですよ。きっと。 姓の場合もこれなのかな。 顔と「村」の字を見た時点で、「村上」だと思い込む。読んでいないのかも。 >英語ではCとGほど違うのに、 >日本人はクとグで濁点の有る無しの違いということなのでしょうか? 「CとGしか違わない」とも言えますけどね(笑) これはたぶん、日本人のヒアリングの問題じゃないですかね。 特にbagは、最後のgを弱く発音するので、 backと聞き分けにくかったりするんじゃないかな、日本人には。 逆に「バッグ」ってはっきりちゃんと言うと、英語圏のネイティブな外国人には通じませんよ。 日本人の感覚からすると、 「バック」か「バッグ」か区別できないくらいの発音で通じます。 「ワイシャツ」ってあるけど、 あれは「white shirt(ホワイトシャツ)」ってネイティブの発音で言ってるのを 日本人が「ワイシャツ」って言ってると聞き違えたからだし。 確かに「ワイ」の部分を強く言うと、正しい「white shirt」って発音に聞こえますよね。 「ホワイトシャツ」って言うよりも「ワイシャツ」って言う方が、通じるんじゃないかな。 英語圏のネイティブな人には。
お礼
たくさん回答を戴きお礼申し上げます。 以前社員40人に箱の裏の文面を声に出して読ませたところ全員が「ティッシュ」と発音しました。「ッ」は入ってないよと文字を指差すと初めて知ったようでした。ご指摘のように読んではいないのでしょうね。日本人はこだわっていないというのが本当でしょうね。私は、小さいときからこだわってきました。隣の10階だてのビルの新築現場の幕に「3月未完成予定」と書いてありましたが、これを「3月末完成予定」と気を利かせて読み替えてあげる必要があるのでしょうか?なにか意図があってわざと目立つようにかいたのかも。こんなふうに考えるのはとても皮肉れた性格だからでしょうか? 「お客様いらっしゃたら電話です」こんな案内を聞くと、居なかったらどうするんだろうとか考えてしまうのです。 ごめんなさい。
- MinmMinm
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失礼、他の方へのお礼のところをちゃんと読んでませんでした。 発音でも間違われる....。うーん。 名前から連想するイメージってありますよね。 holein4さんのお顔その他、印象が「村山」さんというより 「村上」さんっていう雰囲気だってことはないでしょうかね~? 相手の方が「名前から連想するイメージと違う」場合に、 実際に間違えて呼んだことはないものの、 どうしても間違えて憶えてしまう(或いはどうも憶えられない) って経験なら、わたし、ありますヨ。 (村山さんと村上さんのイメージでは、どこがどう違うかと 問われたら返事に窮しますが(^^;)
お礼
先日もゴルフコンペで「むらやま」ですと自己紹介しましたが、「むらかみ」さんと呼ばれました。 字をみて呼ばれるのとは違いましたが、組み合わせ表には漢字で「村山」とは記載されておりましたが。
- MinmMinm
- ベストアンサー率33% (43/128)
うちの母は美知子ですが、 昔からよく美和子と間違えて書かれた郵便物が届きます。 (ああ、こうしてまた回答で自分の個人情報をひとつずつ漏らしていく....(^^;) 間違われる側なので、間違える心理についてはわかりませんが、 やはり#2の tomikou0000 さんがおっしゃるように、 字形が似てるから最初に見間違われて....かなぁと思っています。 全国的には村上さんより村山さんの方が多いんですか。へぇ~。 九州出身のわたしの周囲には村上さんは大勢いましたけど、 村山さんは元総理のあの方以外に知りませんでした。 ので、最初に「村」と来たら、続きは「上」か「田」を思い浮かべます。 村山さんを村上さんと見間違う理由は、 こうした出身地方の事情(思いこみ)にも依るかもしれませんネ~。
お礼
回答ありがとうございます。 姓だけでなく、名前でも間違えてしまうこともあるのですね。 皆さんの回答をみると、偏や旁を確実に見分けるまえに直近の出来事や、身近の人などを連想し、思い込んでしまうのかもしれませんね。
- kotoko
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holein4さん(村山さん)、こんにちは 山と上では随分違いますね、如何して間違えるんでしょうね。 山上さんだったらどうするんでしょうね、 山と小は書き方で読み違いがある場合がありますが、 山と上はよく解りませんね。 村山富市元総理という有名な人もいるというのにね・・・ 村上総理とは誰も呼ばなかったですよね。 よっぽど、村上さんという人の印象が強かったのでしょうか。 または、その地域に村上さんという姓が多いとかでしょうか。
お礼
こんばんは、考えてくださってありがとうございます。 山上さんは間違えられるとしたら何といわれるのでしょうね? 私は国内あちこち住んでおりましたが地域で違いはありませんでした。どこでも同じく「むらかみ」さんと呼ばれ、書かれました。姓の多さでは、はるかに村山の方が村上を凌駕しており、また全国にくまなくいるそうです。東北の「村山」、関西の「村山」(阪神の投手)九州の「村山」(ご指摘の総理)と3派に昔々分かれたそうです。(興味があり調べました) 村上は新潟に市名としてあります。天皇の名にもあります。村山市は山形にありますが天皇はいません。 書くときに間違うだけでなく「むらやま」ですと云っているのに「むらかみ」さんといわれます。漢字を見て錯覚するだけでなく、きちんと発音しているのに間違われます。
- tomikou0000
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僕は「富田」ですが「宮田」とよく間違われます。たまに「高田」とも。 あまりいないから、なんなんですけど、 「坂倉(さかくら)」と「板倉(いたくら)」もよく間違われます。 「鈴本(すずもと)」さんは、いつも「鈴木」に間違われます。 結局、パッと見の印象でしょうね。 「山」と「上」ってなんとなく似てますよ。 「富」と「宮」も似てますよね。パッと見。 後はその人が言いなれているかどうかでしょう。 身近に村上さんがいるとか。 病院とか、呼ぶことがあるところでは、 めずらしい姓で読めないとどうしょもないので、 たいてい読み仮名書いてと言われますよ。 (それでも、読み違えるのかもしれませんが)
お礼
違う姓の方でも、同じような経験があることを知りました。 製紙会社は「ティシュー」を売っているのに、使う人は「ティッシュ」と云いますね。箱裏に「ティシュー」と書いてあるのに、読ませると「ッ」を勝手に入れて「ティッシュ」と発音します。 近くの駅前の売店では「バック」と大書して1000円均一で売っています。(bagが置いてあります) 英語ではCとGほど違うのに、日本人はクとグで濁点の有る無しの違いということなのでしょうか? 姓の場合も勝手に連想してしまうのでしょうかね?
- kasikome
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私の無責任な考えね!(^▽^笑) 「村山」(むらやまさぁ~ん)より「村上」(むらかみさぁ~ん)の方が言いやすい、 から無意識に「村」を見た時点で(むらかみさぁ~ん)になっちゃうんじゃないかしら? また「山」も「上」も同じ上や高さに対する意味としての文字はそうはずれていないし。 むらやま、やまぁ、やまはたかい、やまのぼり、やまのかみ、かみぃ、むらかみ 無理があるかな?でもみんな共通してる言葉よね。 「村山」さんとあったら気をつけます。(⌒0⌒)/~~~
お礼
早速お答えありがとうございます。以後気をつけますといって下さってうれしいです。 村山を中国語読みすると「チョンサン」と発音するそうです、が、そう云われたら、「むらやま」と読むと言い張ると思うのですが。 日本人は、商標や固有なもの(姓など)に対し、とても無頓着なところがあると思っています。 georgeという人は英米人なら「ジョージ」と呼び、仏人なら「ジョルジュ」と呼び、独人なら「ゲオルグ」と呼ぶなど、所属する国の発音に則って読みを変えるのに、なぜ中国や韓国の人の場合には日本語読みしてしまい中国や韓国の読みをしないのでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。同じく読み違えられた経験を持っているおかげで、名前だけでなく、読み方や表記に「井上ひさし」さんほどではありませんが気を配っております。 今の日本語には主語をほとんど付けなくなってしまったので、「いただく」や「くださる」などの使い方を間違えてしまったのかもしれません。 NHKは電話番号をいうときには絶対「ゼロzero」を使いませんね。「ゼロサンのゴーヨンゼロゼロの・・・」とはいわずに、「レイサンのゴーヨンレイレイの・・・」とこだわってます。「0」は日本語では零なんですね。ゼロから始まったらゼロスリーファイブフォー・・・というべきと主張しているのでしょうか。