- ベストアンサー
弦を張り替えたばかりの時のチューニングについて
弦の張り替えをしたのですが、チューニングがずれやすい感じなのですが(フォークギター) 弦をすべて張り、6弦から順にチューニングを会わせていって、6弦でどんぴしゃにして、順々にいき、1弦をチューニングをした後、6弦をチェックするともうずれているのですが、 これは ・私の張り方が下手 なのか、 スチール弦という金属の特性かなんかで、弦が馴染むまではある程度、チューニングは安定しないということなのでしょうか。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
張替え後すぐにチューニングは狂うのは普通です 張り方に関しては#1さんのやり方はよく聞きますけど ギターは特にネックに関しては6本の弦によってバランスを保たれているので 1本弦を緩めたり締めたりすればネックのそりが変わります したがってそのほかの5本の弦の張りも微妙に変わりチューニングも変わります 特に張りたての場合は弦自体もなじんでいないので狂い方が顕著です 私は通常時でも6→1のチューニングを2回繰り返しています
その他の回答 (3)
- flyingace53
- ベストアンサー率36% (80/222)
#1の方の回答の通り、新品の弦は伸びやすい(と言うより、緩み易い)ので、繰り返しチューニングする必要があります。 また、新品の弦に限らず、ネックが弦の張力で引っ張られて反るので、先に合わせた音程より低くなります。 ボディの表面板も(極僅かですが)膨らむので、音程としては下がります。 以上のような要素が相互に作用して、チューニングは不安定になりますので、何度か繰り返して合わせないといけません。
- pk7743
- ベストアンサー率23% (211/896)
チューニングするときに、最初は正しい音より高めに張って(高くしすぎると弦が切れるので注意)、そこから徐々に下げていくと、弦が早く馴染みやすくなります。
- tomorot
- ベストアンサー率47% (16/34)
新しい弦は伸びやすいので、ちょっと引っ張りながら張るようにするといいと、昔、先輩に教わりました。 なので、一度、全部の弦を強めに引っ張って、あらかじめ伸ばしてあげればいいと思います。 ただ、私の場合はナイロン弦でしたが。。。
お礼
皆様ありがとうございました。 (代表して、no.4 dober-oさんの欄に書かせて頂きます) 確かに、他の弦をチューニングすれば、ネックへの影響があるわけですから、1本締めて他がゆるんでる状態と、全部締まった状態とではバランスが違うのは当然ですね。 皆様 勉強になりました。ありがとうございました