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チューニングがうまくいきません。
弦を以前より太いものに変えてから、 チューニングがうまくいきません。 6弦から1弦まで一通りチューニングしてから、 もう一度6弦を確認してみると 音が低くなってしまっています。 その6弦から順にチューニングしていくと、 すべての弦の音がずれてしまっていきます。 何か原因なのでしょうか?
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やはり、そうでしたか以前8mmもブリッジがアップ すると言う質問をされていたので突然8mmも上がる なんて通常考えられないので、ミディアム等のかなり 太めの弦に変えたのでは?とは思っていました。 チューニングやブリッジの高さは弦の張力とバネの 張力のバランスによって保たれます。 おそらくミディアムクラスの弦がと思いますが ミディアムはロックやる人はあまり使わない弦です。 レスポールやテレキャスなどのバネでバランスとら ないタイプのギターで使われてあまりチョーキング のしないジャズ系のやカントリー系、ファンク系 のギターリストが多く使っています。 この太い弦でバランスをとるにはバネの力を強く するしかありません。以前8mmもアップしてい るとありましたので、まずはバネを1個か2個 購入してバネを3個から4個あるいは5個にして 残りの微調整をドライバーで行う事をお薦めします。 楽器屋さんでトレモロアームの裏バネとか言えば すぐ出してくれます。どのメーカーも8割同じ形状 のものを使ってますので、よほど特殊なギターで ない限りまず、使えると思います。 バネの増やさずにチューニングを合わせるとかなり ドライバーでかなりネジを奥へ押し込む形になり ますのでお気をつけください。 ちなみに裏のバネの力を上げない限りチューニング が合うことはありません。
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トレモロユニットがアームアップできる状態(フローティング)にセッティングされている場合、ご質問にある現象は必ず起きてきます。 これは弦のゲージや裏のバネの本数とは関係ないと思います。 それらがどういう組み合わせであっても、たとえ適正といわれる範囲に収めたとしても、トレモロをフローティングにセットしていると必ずこういう現象が生じます。 私の手持ちのトレモロユニットのあるギターは全部、アームアップできるようにフローティング状態にセットしているので、こういうことは日常茶飯事です。 弦のチューニングは、弦にかかる張力の程度とも関係が深いので、フローティングにセットしてある状態では、一つの弦の狂いが全部の弦のチューニングの狂いにつながります。 フローティングにすると、トレモロユニットが裏のバネで弦を引っ張っている力を、全ての弦で分担して負担する状態になるためです。 この状態だと、一つの弦の張力が高くなると、他の弦が請け負う力が減少して、音程がフラットするようになります。 逆に、一つの弦のチューニングをフラットさせたり、或いは弦が切れてしまった場合、他の全ての弦にかかる張力が増して、それらの弦の音程がシャープしてしまいます。 この場合は、根気良く全ての弦のチューニングを何度も合わせていくしかないと思いますよ。 いずれは裏のバネと弦の張力とがつりあって、チューニングが安定するところがでてきますので、そこまで繰り返しチューニングを合わせる必要があります。 ただ、その過程でユニットが異常に起き上がるようであれば、その時は裏のバネの調整をした方が良いでしょうね。 なお、トレモロユニットをフローティングにセットするのはよくあることですので、フローティングしていること自体がおかしいという判断は避けた方が良いでしょう。 ブリッジ後端で、ボディとの間隔が2mm程度のフローティングなら、良くあるセッティングと思いますよ。 もし使っているギターがシンクロナイズドトレモロで、アームアップをするつもりが全くないのであれば、裏のバネの本数を増やしたり、ハンガーの位置調整をしてトレモロユニットをボディにべた付けにするのもよいと思います。 アームを使わないのであれば、ウッドブロックなどをトレモロ裏のブリッジ側のボディとの隙間に打ち込んで、完全に固定してしまうという極端な方法もありますね。 ただ、フロイドローズのギターには多いのですが、トレモロユニットの裏のキャビティが深く掘られている場合は、ボディにべた付けはできませんので、バネの本数と平衡位置の調整を念入りに行う必要があるでしょう。 いずれにしても、フローティング状態では、一本のチューニングをあわせると、他の弦のチューニングに影響が出るので、全ての弦のチューニングを繰り返しやり直す必要があります。 何度も合わせれば、裏のバネと全ての弦の張力がつりあってきて、チューニングも安定するようになるはずですので、根気良くチューニングをあわせてみてください。 参考になれば幸いです。
- synos036
- ベストアンサー率19% (30/154)
多分、アーム付きのギターと仮定しての話です。 ボディ裏のスプリングが弦のテンションに負けているのではないでしょうか。 その場合、スプリングを強いものに交換するか、掛けている本数を多くするか、ナナメに張ってみたりしてスプリング側のテンションを稼いでバランスを取り直せば良くなると思います。 ロック式の場合、ロックする前にチョーキングやアーミング(主にアップ)で弦を良く伸ばしてからロックします。これが甘いとチューニングがすぐ狂います。 調子こいて引っ張り過ぎると新品でも切れます。私は何回か経験済み。この辺の程よい伸ばし具合は慣れが必要です。 アームレスの場合はまた別に原因があります。(アーム付きでも起こりますが)弦のテンションに負けてネックが反ったということです。他にも、考えられないことは無いですけど、質問内容からだけだとそんなところだと思います。
- ONEONE
- ベストアンサー率48% (279/575)
どうやってチューニングしているのですか? そこが問題だと思います。 張り替えたばかりはまだ弦がなじんでいなくて(?)すぐに音が狂ってしまいます。 チョーキングなんかをして弦をよく伸ばして2,3回やり直す必要があります。