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治療した歯の強度について
特に奥歯で深く削って金属をかぶせてある治療済みの歯というのは、どのくらい硬いものまで食べられるのでしょうか。昨日、焼き鳥屋でなんこつを食べたところ、がりっという不快感があったので、歯が折れてはまずいと思い途中で食べるのを止めてしまいました。 また、おせんべいなどで固いものを食べる時も躊躇してしまいます。簡潔で結構ですので、ご存知の専門家の方がいらっしゃいましたらご指導をお願いいたします。
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正確なデーターは解らないですがかなりの強度はあります。 しかし元々の歯に比べれば、詰めたり被せたりするほどにかむ力は低下していくので、健康だった時と同じ力で噛もうとすればトラブルの元になります。 特に歯に土台を入れて被せた場合は、歯に楔を打ち込んだ状態になるので、後々根が破折することがあります。 硬い物を噛もうと思っても力が入らないような場合、それを無理して噛もうとすると過剰な力が入ります。 詰めたり被せたりした歯は、無理して噛まない方が良いと思います。 好みの問題も有りますが、硬い食べ物は歯を欠けさせるだけです。控えた方が良いです。
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- 松村(@matsumura)
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まあどうせ成るようにしか成らないのだから ちょと気を使いながら楽しく人生行きましょう。 思った事が現実化すると言うこともあります。 歯の事など忘れて楽しく行きませんか。 普通は人間1日に15分位しか噛みしめていません。 物事を気にしながら生きていたら食い縛りが多くなり 針金を何度もも曲げ伸ばししていると折れる様に 歯も折れやすくなるかも知れませんよ。
お礼
matsumura様、ありがとうございました。
- katatumuriojisan
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どのくらいの強度、と言うのに何と表現して良いか分りませんが・・・ 金属が詰めてある場合は、周りの歯が欠けたり折れたりする心配があります。 健康な歯よりも弱い、と言ったところでしょうか。 金属が被せてある場合はその被せもの自体が壊れる事はまずありません。 しかし、土台となっている歯や、歯の根が折れてしまう可能性はあります。 特に、神経を抜いてしまった歯は健康な歯に比べかなり弱くなっています。 No.2のsos~先生の言われる様に、無理な使用はトラブルの元、と言えますので、避けた方が賢明です。 尚、噛んだ時に違和感が有ったとのことですが、場合によっては合着(接着)剤が取れかけている可能性もあります。 おかしいと思われたら、歯医者さんに行って検査してもらった方が良いかも知れません。
お礼
katatumuriojisan様、アドバイスありがとうございました。よくわかりました。削った歯の体積と強度についての実験データがあったらみてみたいですね。
- takker7
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基本的には、食物ではビクともしない強度のはずです。 ビンビールの栓を、歯で開けるとか、カニの殻を毎食噛んで、食べてるとか、極端な事をしないかぎり、問題ないと思われます。 ただ、食物の中に石が入っていたり、食べ物と思ってかじったら、何か硬いものが入っていた・・・というような、外傷的なアクシデントでは、どうかわかりません。 それと、重要なことは、歯軋りです。つまり、歯の一番の強敵は反対側の歯なんです。通常の生活では、歯が噛む最硬物は歯なんです(^.^)bですから、歯軋りでヒビ入った歯が、あくる朝豆腐をかじって欠ける・・・ってことはありますよ。ですから、食材であるかぎり、強度は問題ないと思います。
お礼
takker7様、アドバイスありがとうございました。
お礼
sosdental様、アドバイスありがとうございました。やはり避けた方が無難ということですね。現在のところ歯が破損した場合元に戻すことは不可能だと思いますが、今後の再生医療に期待したいです。