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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:歯の治療:歯の詰め物の強度)
歯の治療:歯の詰め物の強度
このQ&Aのポイント
- 歯の治療で使用される詰め物の素材の違いとは?
- 歯の詰め物の強度はどれくらいなのか?
- 歯の詰め物の強度による噛み物の制限はあるのか?
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質問者が選んだベストアンサー
白い詰め物は、コンポジットレジが(略してCR)と呼ばれるプラスチックに近い素材の樹脂かと思います。 基本的に小ってさい虫歯の治療に使われる事が多く、どこの歯科医院でも置いてある一般的な歯科材料です。 例えば、前歯や奥歯の溝の虫歯治療に使われます。 本題の強度ですが、もちろん、樹脂よりも金属の方が丈夫です。 歯の硬さよりも、劣ります。 金属が取れた...ということなので、おそらく、治療したのは、奥歯(前歯から数えて4番目~7番目の歯)だと思います。 奥歯は、とても、強い力が加わるため、型を取って金属を入れる場合がベターかと思います。 ただし、虫歯の面積が小さい場合は、CRで対処することもあります。 面積が大きい状態でのCR充填は、使っている間にヘリが欠けたり、その欠けた隙間から虫歯になる可能性もあります。 特に咬合力が強い方や、食いしばり、歯ぎしりする方は、更にCRが摩耗するリスクがあります。 面積を見ないと何とも言えませんが...。 見た目を重視して、大きな面積でCR充填希望をされた女性の方など、欠けた割れたで来院される方は少なくはありません。 CRは、当日に治療が終わるということと、白いので見た目が綺麗という利点があります。 やはり、欠点は、強度が劣ることと樹脂のため、長年使っていると変色することとも念頭に置いておくといいと思います。
お礼
御回答有難う御座います。 丁寧な回答でよくわかりました。 強度はそれほどないのですね。 気を付けるようにしたいと思います。 この素材は20年以上前からあるように思いますが 進化はしてないのでしょうか? 有難う御座いました。