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お金が気になり踏み切れません。
今大学2年です。英語英文学科です。航空会社関係に、とにかく就きたくて、入りました。しかし最近それもどうかなと思い始め、自分のしたいことはほかにあるんではないか?と思い始めてしまいました。最近では、頑張っていた英語の勉強もやる気が起きず、大学にいくのが苦痛です。休学や、留学など、考えましたが、姉が私立歯科大の一人暮らしで、私も上京しています。親の大変そうな顔をみているので、わがままいえません。私がおとなしく卒業するのが一番いいとおもいますが、こんな感じで、2年も費やすのは、お金も時間も無駄に思えてしょうがありません。 今年中にきっぱりとしたいのです。いいアドバイスお願いします。
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- biabiamichito
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nonkunさんの前半の意見に賛成。 航空会社に行くなど、企業に就職することを前提にするのならば、後半部分も参考にすべきと思います。 ですが、今のあなたの状況では、企業に行くこと自体について迷いがあるようです。 いきなり学歴社会云々ということは説得力を持たないと思いますので、まずは状況を整理するお手伝いをしましょう。 >親の大変そうな顔をみているので、わがままいえません。 本気でそう思っているのなら、猛烈に勉強して学費免除になるくらいの成績を取らなきゃ駄目でしょ。ね。 今まで何かしらの気概を持って勉強してきてますか。 また学費免除の域にまで達してないのなら、少なくとも何か一つ専門を極める努力はしてきましたか。 大学を卒業するだけが親に報いるスタイルじゃないんですよ。 「おかげで、大学でこれだけ頑張って勉強できてる」という報告一つで、お金に替えられぬモノが親の気持ちの中にできることもあるんだから、ね。 で、 >お金も時間も無駄に思えてしょうがありません。 実際にそう思うならお金を優先するか、時間を優先するかを検討しましょう。これをはっきりさせることで、結構きっぱりとすることができますよ。 時間を無駄にしたくないなら、行く気の無い大学は止めてしまいましょう。長い目でみればきっとムダにならないはずです。 なぜ確信を持って言えるのか、、、。 私も最初に行った大学を2ヶ月で辞めていますので。 もちろん親に迷惑だと思いましたが、だらだら通学して時間もカネも無駄にするよりはよほど良いと判断の上でした。 そのあと半年ぶらぶらしたけど、たまたま良き指導者(とある大学の父兄会の会長さん)に巡り合い、大学の意味を教わって再度受けなおして別の大学に4年間通いました。 長い目で見たら、時間の無駄は少なくすんだはずです。 さあ、ここから「学歴社会」のハナシも出しますよ。いいですか。 その会長さん曰く、、、。 日本で全て自力でなく、何かしらのチカラを借りてやりたいことをやるのなら、大学卒業という一つの信用がないと苦労する。 たとえ企業に入るにしても、自分のやりたいことを仕事にするのならば、もちろんこのことは通じるので、やはり大学はでたほうがいい。 でもこれは実は日本だけのことではなく(アメリカに会社を持っている人だったんです)、世界の常識であるが、たまたま大学卒業生が多い日本は序列化が目立つのでそこが騒がれる原因になっているようだ。 大学に行く気が無くとも、しっかり行っておいて、有り余る時間を使い人にはできない体験、勉強をして、自分の「ウリ」を作るべきだ。 少なくとも、通う学科の専門一つ、専門外一つを人に負けぬように身に付けるようにすればいいだろう。 そうして身につけたことを仕事にするも良し、全く別のことを仕事にするも良し(役所の窓口をやられる公務員さんのようなイメージです)。 あまり大学=職業と堅苦しく考えないことだ。 まとめると(長いって)以上のようなことでした。 今自分が社会人になって約10年、あのときの返金は間違っていなかったように感じてます。 当然親に報いるために猛烈に自分のやりたいことを追求しましたし。 ということで、長くなりましたが私の結論。 カネを大事にするならば、通い続けましょう。 長期的に時間をムダにしたくないならば、よーく話し合った上で止めてしまってもアリじゃないかな。 お父さん、お母さんに社会のことを良く聞いて厳しさを想像しておく必要もありますね。 頑張ってね。 決断するときは、バシっと決断して、貫いてね。
まずは、大学の学生相談室に行くことをお勧めします。 そして、専門家の方からアドヴァイスをもらい、最終的には自分自身で決断することです。77milkさんの場合、精神的な面でも自分自身に悪影響がきているようなので、学内の人の援助は助かるはずです。何よりも、カウンセリングがただというのが大きい。 それがだめなら、信頼できる教授や、ゼミで教えを受けたい教授に相談してみることをお勧めします。過去にもいろいろな教え子を輩出してきた教授のこと、学生の悩みも真剣に受け止めてくれるはずです。 ちなみに、英語の能力を持った人の需要は相当に大きいそうです(私の大学の嘱託講師の話)。私もTOEIC600点台が履歴書に書けると聞いて、びっくりしましたよ。 航空会社関係でなくても、英語の能力を生かせる舞台はいくらでもあるはずですよ。 余談ながら、お伝えしておきますね。
- asarigai
- ベストアンサー率50% (1/2)
今自分がどうしたいのかを、まず考えてみてください。 もう本当に通いたくないのか、真剣に留学したいのか、これからどうしていきたいのか、よくよく考えてみてください。親に負担がとか、お金画ではなく、まずそれを良く考えてみてください。 そして、それを実現する方法を考えてみてください。 留学は、本当にしたければ自分でお金をためてでも、できます。 自分のしたいことがわからない、ということであれば、まずはそこから考えてみてください。 自分がどうしたいのか、それをよくよく考えて、決断してください。 私は、それが一番大事だと思います。自分の考えを、大事にして、道を選んでください。 それが後悔しないための最大の方法だと私は考えます。 あまり参考になる意見ではないかもしれませんが、自分も色々悩んでえたので・・・・・・・。
- nonkun
- ベストアンサー率27% (98/357)
何かやりたいことが判っているのなら、すぐに方針転換すべきですが、まだ何がやりたいのか判らない状態なら、そのまま通学していた方がいいでしょう。 そして大学の図書館へ行っていろいろ調べるとか、興味が湧く講義に単位は関係無しにいくとか、大学に在籍しているメリットを最大限に生かして自分の将来の道を調べてはいかがですか? 今、やりたいことがわからないからということで大学を辞めても、後々大学を卒業していないということが足枷になるかもしれないと言うことも覚えておいてください。 大学中退は企業では高卒扱いです。大卒の場合、専攻の分野が違っても能力と意欲さえあれば採用してもらえますが、高卒だと相手にもしてくれず、門前払いの可能性すらあります。つまり企業に就職する際に選択肢が狭まるのです。これはサラリーマン的な仕事以外をする場合にも相手の信用と言う点で違ってきます。 まだまだ、学歴社会だということを思い知らされることになると思いますよ。