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どっちが正しいのですか?
参考: http://freett.com/iu/memo/Chapter-010607.html#010607040300 いや、面白いね。リンク先のページ読ませてもらったよ。 で、ここにある生活保護人員数なんだけど引用すると・・・ -------------------------------- 日本の総人口 127560000人 生活保護 日本人 1,148,088人 日本の人口に対する生活保護の割合「0.9%」なのに対して 在日韓国・朝鮮人 625,422(平成14年末)のうち 先ほどの式より算出した生活保護を受けてる在日韓国・朝鮮人およそ142000人 の割合「22.7%」 つまり 在日韓国、朝鮮人の5人に一人は生活保護受給者 であり彼らの生活費は日本人の税金によってまかなわれているということです。 -------------------------------- って書いてあるけどさ、日本人は一ヶ月平均の数値で、在日は一年間ののべ数なんだ、これが。 つまり 【0.9%対22.7%ってのはでっち上げで0.9%対1.9%が正しい】 わけ。 他の情報も推して知るべしだな。 ↑この人の言ってる意味が良くわからないのですが、リンク先より、この人のほうが正しいのでしょうか? 数学苦手なもので、よくわかりません。
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質問者が選んだベストアンサー
ちょっと気になったので調べてみました。 項目定義が延べ人数になっているという記述はHP上では見つけることができませんでしたが、生活保護の人数の出典は↓です。 ここで言っている延べ人数とは、たとえば1月と二月の延べ人数として、1月に10人、二月に10人(同じ人)、だから1月と二月の延べ人数は20人、という事ではありません。1月と2月に一度でも生活保護を受けた人の数という意味です。おそらく期首の人数に毎月の新規生活保護者を合計して計算していると思います(だから重複もありえる)。 したがって22.7%の方が正しい事になります。 常識からも、前者のような統計は「全く意味がない」事が分かると思います。 ただし、日本人の方は期中平均ですので、0.9%の人に毎月生活保護を渡した、という意味ですが、在日の人は22.7%の人に最低一回渡した、という意味ですので、これらを単純に比較する事は意味がないです。 したがって、同じく月平均とすれば最低1.9%(全員が年に一回だけ受け取る)、最高22.7%(全員が全ての月で受け取る)となります。
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- pyon1956
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>他の情報も推して知るべしだな っていうのは、つまり「このリンク先のサイトでは『はじめに結論ありき」である、といいたいのだと思います。 数学的には2の方が仰っている様な統計ですから、そもそもこれらを比較することが無意味です。 このリンク先の目的は在日を含む朝鮮の人をあげつらうことであり、ある意味そのためにこういう数学的に無意味な比較をしても、(確信犯かどうかはともかく)おかしいと思っていない。あるいは気がつかないほどだ、ということですね。
お礼
回答ありがとうございました。
- denbee
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要は、 「在日の方の生活保護を受けている人数も月平均で計算しないとおかしい」 と言っているわけです。 質問の数字は年間の数字ですから、単純に考えれば月あたりの数字の12倍になります。 よって、22.7÷12=1.9ということです。 ただし、年間の人数はのべ(重複も含む)ですから、 実際の人数はもう少し少ないと思われますし、 また、日本人の月平均の算出方法もよくわからないので一概に「0.9%対1.9%が正しい」とは 言えませんが、「0.9%対22.7%」よりは実態に近い数字だと思われます。
お礼
回答ありがとうございました。 日本人は月平均で、在日が年間で計算しているということは、リンク先のHPを見てもよく分からなかったもので・・・。
お礼
回答ありがとうございました。 やっぱりちょっと難しいですね・・・。でもなんとなく理解できました。