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個人的スタイリストの需要は?

ずっと婦人服の販売をしてきて、「人を(特に女性を)綺麗にする」と言うことに物凄く喜びを感じながら仕事をしていました。しかし、今現在家庭の事情などで販売職として就職することは困難な状況です。 そこで、昔からぼんやりと考えていたことなのですが、「個人のスタイリスト」と言うような仕事をやってみたいなぁ、と思ってます。「自分の洋服でどれを組み合わせればいいか分からない」「この服のときはどの靴を合わせればいいのか」「髪型やメイクは?」・・・といったアドバイスを「個人的に」できればなぁ、と思います。 今は友人の買い物に付き合って「これはサイズ的にもいいよ」とか、どこか出かける前などにアドバイスを求められたら「これを組み合わせたら?」とか言う程度なのですが・・・。(実際販売の現場で働いている人には悪いですが、あまりにもプロ意識のない接客をされているお店があまりにも多いのです。素材のことや洗濯法などですらきちんと言えないのですから) 実際にはこういう職業ってニーズがあると思いますか?自分なら・・・と考えると、今は自分で勉強してるし分かるからいいのですが、昔はそういったアドバイスをしてくれる人がいればなぁ~と思いました。 ちなみにアドバイスできるような内容は、服のコーディネートからメイク、髪型、ある程度のマナー、美容法(フェイシャル、ダイエット)など「美」に関することはほとんどです。仕事としてやっていたのは洋服だけですが、ほかは趣味の範囲を通り越すほどのマニアぶりです。(何かしら資格があったり、と言う訳でもないです) もしこういう職業の人がいたら、お願いしたいと思いますか?もし利用するならばどういうときでしょう?それとも利用したくないですか?よければ理由も一緒にお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • milky_f
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回答No.1

ファッションのコーディネートだけにとどまらず、ひとりの方をトータルプロデュースしてイメージアップ、というと、「イメージコンサルタント」に近いのではないでしょうか?アメリカでは、よく有名人が活用しているといいますよね。 たまたま、イメージコンサルタントの会社のホームページを見つけましたので、参考URLに入れておきますね。 私自身の考えはでいうと、芸能人みたいに、専属スタイリストさんが似合う服を選んでくれたらそりゃぁうれしいですが、頼むかどうかはやはり金額によりますね・・・。雑誌の企画みたいに、一度だけ「大変身!」というのはやってみたいかも。 買い物に行くヒマがないほど忙しい方なんかは、サイズやイメージも伝えたうえで、ピッタリなものを買って来てくれる人がいたら喜ぶんじゃないでしょうか?

参考URL:
http://www.colourstudio-best.com/
noname#5522
質問者

お礼

早速のご回答、ありがとうございます。 「イメージコンサルタント」と言う職種も存在するのですね。恥ずかしながら初めて知りました・・・。しかし、私が目指すところはそれに近いと思います。 やはり「専属スタイリスト」と言うと、芸能人のようですね!でも、そうやってひとりの人に関わっていくことでその方が綺麗になって、自信をもたれていくことが凄く嬉しいのです。(実際そういうお客様を何人も見ていますので) 金額などはまだ全然考えてませんが、ある意味趣味のようなものなので、月額で「お稽古事」くらいのものが限度だと思っています。というか、今はボランティアでもいいからやってみたい!というくらい。 一度だけ大変身・・・というのも面白そうですね。ぜひ参考にさせていただきます!

その他の回答 (2)

  • gomuahiru
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回答No.3

もし、的外れな回答でしたらお許し下さい。 そこまでのファッション全般に関して広い知識、感覚をお持ちなら、地元のミニコミ誌、新聞のようなところに「アドバイザー」「コーディネーター」として売り込んでみられてはいかがでしょうか? 取材とかで、いろいろなお店に出かけて記事を書いたりできるかもしれません。 あとは、ご自分でとある企業の「特約店」とかになり(下着の○ャル○とかがいいかどうかはわかりませんが有名ですよね)商品を売り込みがてら、自分の感覚を生かしてお客様をきれいにコーディネートしてあげるーとかでしょうか?

noname#5522
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ミニコミ誌ですか。実は今、そういったタウン誌のレポートなどを登録制で受け付けているところに登録しています。しかし「お店紹介(飲食店)」などが主だレポートだと聞いていたので、あまり縁がないかな・・・と思っていたのですが、もしかしたらその辺からファッション関連のレポートが出来たりするかもしれませんね。幸い文章を書いたりするのも好きなので・・・。ちょっと当たってみます。 「特約店」なども実は薦められています。ただどうしても「物を売ってなんぼ」の世界になってしまうので、躊躇しているところです。しかしそういった特約店業務で附加サービスとしてできればいいかもしれませんね。その辺も踏まえて考えてみます。

回答No.2

今の日本経済から考えると、個人的スタイリスト単独では成り立たないでしょう。 また、その人のことをよく理解しないと、せっかくのアドバイスが素直に受け入れられない可能性があります。好みの違いや流行もありますしね。  衣服販売+アドバイスとか、柱になる仕事がまずないといけません。  今のように、お友達にアドバイスされている範囲でとどめている方がいいですね。小遣い稼ぎのような都合のいい仕事は存在しません。  

noname#5522
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうですね・・・今の日本経済は確かに厳しい状態ですよね。百貨店売上も軒並みダウンですし(盛り返したと言ってもほんのわずかですし)、確かにそういうところにお金をかけられる人は限られてくるかもしれませんね。 衣服販売はネットの方で考えている最中です。店頭販売では、このようなアドバイスは当然ですので・・・。 友人だけにとどめておいてもいいのですが、街などを歩くと「あぁ、この人もっとココをこうすればもっと綺麗なのに!」とか「この服似合いそうなのに!」とか思ってしまうので・・・。 でも確かにこの仕事だけでは食べていけるほどは稼げないでしょうね。

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