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仕事への思いと結婚のはざまで
このたび、結婚することになりました。そこで仕事の悩みのご相談です。 私も婚約者も、それぞれに会社を経営しています。 私は仕事人間で、仕事をしている時が一番の幸せ、結婚なんてしないと今まで思ってきました。 縁があって結婚することになったのですが、彼には彼の思いがあり、これからは家庭を中心に生きていきたいといいます。事業も縮小して、子育てにも参加したいと。それは彼の考えなので良いと思いますが、私にも家庭を中心とした人生設計を望んでいます。 私は若いうちに結婚しようとして、仕事を諦めたことがあります。しかし別離の後、私を支えてくれたのは仕事でした。また、2年後には両親を経済的にみていく必要もあります。私には仕事は身体の一部で、なくてはならないもの。 彼は、仕事はしていてもいい、だけど、出張があるものやハードなものは断ってほしいと。 株式会社になって5年。やっとこれからと軌道に乗ってきました。面白くなってきたところであり、ここで頑張れば認められるという野心もあります。 子どもを持つことも、運が良ければ(40代なので難しいと思うのもあります)。 似たような状況を乗り越えて、仕事も家庭もバランスが取れた方のご意見を伺いたいです。 どうかよろしくお願い申し上げます。
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- Jasmine0004
- ベストアンサー率17% (6/34)
No.1です 互いが経営者と言う場合 本当にケースバイケースだと思いますので アドバイスにも何もならないかもしれませんが、42歳で私の友人は出産しました(仕事はほとんど引退状態です) 私は20代と30代で出産をしたので、その当初は大変でしたが 今は かけがえない存在です>子供 ご主人になられるかたが 子育てに興味をお持ちとのことですが、 興味=子育て参加時間 とは 残念ながら限らないと思います なにしろ、育児休暇がないのですから(笑) 出産した場合、必然的に両親もしくはベビーシッターサービスのお世話になるわけです。 そのシッターさんの人選こそ 両親の大事な仕事になるかもしれません 私は下の子を出産後二週間で仕事に復帰した経験がありますが、やはり長期出張や地方学会などに参加できるようになるのに数年費やしましたし、 失ったものも大きかったと思います(キャリアでは) ただ、長い目で人生を見た時、 どちらが良かったのか 今はまだ振り返るゆとりがありませんが 老後には 遊びに来てくれる孫を持ったり出来る可能性がある自分をきっと幸せだと思えるのではないかと 最近おもうようになりました 私の場合、実家も忙しく、実母の援助を一切期待できなかった為、(姑もワーキングマザーでつい最近までフルタイムでした)シッターさんにも保育園にも本当にお世話になったと思います 収入の格差については 私には経験がないのでなんとも申し上げられませんが、 男性はやはり、少し威張っていられないと(こちらがたててあげないと)守ってくれないかなと思います くどいようですが、 すでにキャリアを重ねておられる質問者様には、全く同等の立場であれば、互いに叱咤激励しあう関係になると思います(今はちがうかもしれませんが) 男女関係は年齢差だけでは一概に言えませんが 頑張ってくださいね
- Jasmine0004
- ベストアンサー率17% (6/34)
はじめまして。 似たような状況を乗り越えてきたものではありませんが、 フルタイムサーキングマザーであり、会社経営をしています(主人とは途中から職場を分けました) 今までの生活を振り返ってみると、30代が一番辛かったので(子供が小さかったなど家庭に負担をとられがち)今は多少楽ですし、仕事があってよかったと思うことのほうが多く、 仕事なしの生き方は考えられません しかし、この仕事と家庭のバランスと言うのはとても難しく、主人に理解があり(職種は同じです)会合や会議で出歩くことにも理解があっても、自分の体力的な負担は 家族の為に絶対的な労働量として、女性の方が大変です。 また、話し合いをすれば理解し会えるのに、その時間がありません。 互いに励ましあう時間もあまり取ることができないこともあります。 幸いもうお互い大人同士でいらっしゃいますから、トラブルは事前によく話し合うことで解決できると思います それでも・・(悲観的にならないでくださいね) 私は「ああ まだ上を目指さないと彼は満足してくれないのだな 現状維持なんてことは 許されないんだな」と ちょっと疲れていると 叱咤激励さえ 辛く感じてしまうことがあります それが離婚につながるとか そういうことではないのですが。 互いが対等な立場ということは、甘えられないことも多いということでもあります。 お幸せになれますように。
お礼
Jasmine0004さん、ありがとうございます。コメント、嬉しかったです。 子育てと仕事の両立は大変ですよね。友人たちをみていてもそう思います。 婚約者は、乳幼児に対する事業もしているので、子育てにとても興味があるんです。 私は40歳になったので(彼は年下です)、出産には不安がありそれは家族も含めて話し合ったのですが、結論は「産めるのなら産んでみる。不妊治療はせず、いないならいないなりに人生を楽しむ」でした。 でも、今の彼の子どもへの執着をみると、その話し合いをしたことも忘れているのではと不安になります。 私の仕事は企業のコンサルタントで、クライアントは日本中にいます。多望な時は出張が重なります。 せっかくここまでやってきたのに、という悔しさがあるんです。 婚約者の仕事は販売やサービス業なので、コンスタントなキャッシュフローがありますが、急激に伸びるということは何かをしない限りありません。 私の仕事は相手次第なので、うまく行く時は大きいんです。それをそばで見ているがイヤみたい。 男の人は、奥さんより稼いでいたい、妙なプライドがあるんでしょうね。 常に頑張れと言われるのも辛いと感じますが、仕事ぶりをあえて無視されるのもしんどいです。