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Xvidの画質設定
最近ようやくmpegの映像をXvidに変換することができるようになりました。CDやDVDに焼く予定はないので、"Target quantizer"に設定しています。 そこで聞きたいのですが、 1)アニメは実写と比べて低画質に設定したつもりでも高いビットレートで圧縮されているような気がします。気のせいでしょうか? 2)"profile level"はどのように設定したら良いのでしょうか?(あまり複雑なことを教えられても、分からない可能性があるので、とりあえず"Simple""ARTS""AS" の使い分け方等、基本を教えてください。) 3)圧縮率と画質を向上させるコツなど、あれば。 こちらの環境は WindowsXP Home SP2 Mobile Celeron 1.7GHz 256 MB RAM と動画処理に関して、高性能とはいえないので2パスなどエンコード時間が格段に跳ね上がる処理はしたくありません。
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圧縮技術に対して アニメのほうが相性が良いので 同じ数値を設定しても画質が良く見えることはあります。 高いビットレートで圧縮されている状態とは 同時間の映像が、より大きなファイルサイズになる状態です。 どちらかと言えば、アニメのほうが小さくなるはずです。 ただし、画面の変化が少ない実写映像と 画面の変化が大きいアニメであれば状況は変わります。 朝まで生…みたいなスタジオ討論番組などは 圧縮の効果が高いのではないかと思います。 逆に、現行のトランスフォーマーやゾイド 一連のピクサー作品など、3DCGを多用し ベタ塗りが少ないアニメであれば 実写と対さない圧縮性になることもあるでしょう。 TV向けではなくOVA向け製作だった某勇者王は その圧縮効果の低さから、TV放映ではできなかった 原画数の多さが感じとられます。(錯覚かもしれんが)