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通信教育を途中やめにしていたら・・・
3年ほど前に電話勧誘で「トレース」の資格を取るために通信教育を申し込みました。(その時点でおバカなんですが。)なかなか進まず、そのまま放ったらかしにしていたらさっき、「通信教育管理センター」というところから、「通信教育を続けれないなら終了手続きを取るためにそちらのご負担で50万円かかります。」と言われました。さすがにおかしいと思い、「はあ?何でそんなお金を払わんといけんのんでー!!」と啖呵を切って、相手の名前と電話番号を聞き、叩き切ったのはいいのですが、「法的な手段にでますよ。」と捨て台詞を言われたので少し心配になっています。 聞いた番号に電話したところ普通の家庭のような留守電でした。トレースの会社に電話もしましたが、つぶれたのか「現在使われておりません。」でした。 放っておいてもよいものでしょうか。
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これは「二次被害」と呼ばれる悪徳商法のひとつだと思います。 会員権や通信教育を以前やっていた人の名簿をどこからか入手して「退会してないから、年会費がたまっている」とか「修了手続きをしてないから契約は継続してる」などと言って、新たな契約をさせてしまう手口だと思います。 「法的手段」云々は、相手を脅すための言葉だけにすぎません。 大体、3年も何の音沙汰もなかったのに突然、違う会社からお金を請求されるなんて話、変だと思いませんか? 放っておいて大丈夫かと思いますが、心配であればお近くの消費生活センターにご相談することをオススメします。
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- rusama_kechi
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放っておいてもかまわないんですがあなたは悪徳業者からみて簡単に契約してくれる貴重なカモと思われています。そんな人の名簿は通称カモリストとよばれ悪徳業者同士で高値で融通されています。 そのためものすごい数の電話勧誘がありませんか? それは2次勧誘と呼ばれるものです。 話を聞けば相手は調子の良いウソをついて契約に持ち込まれます。ノルマがありますから死に物狂いです。 話は聞かずにガチャ切りするのがベストです。
お礼
確かに一時期よく電話がかかってきました。今は非通知の電話には出ないようにしたり、出ても「忙しいので」と切る勇気?根性?が育ったので長く電話にお付き合いすることはなくなりましたが。 これからも油断しないようにします。ありがとうございました。
- colocolo62
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間違いなく#2さんのおっしゃる「二次勧誘(二次被害)」ですね。 「二次 勧誘 トレース」で検索してみますと... http://search.goo.ne.jp/web.jsp?TAB=&MT=%C6%F3%BC%A1+%B4%AB%CD%B6+%A5%C8%A5%EC%A1%BC%A5%B9&web4.x=50&web4.y=13&web4=%A5%A6%A5%A7%A5%D6 たくさん出てきます。 http://sangyo.city.arakawa.tokyo.jp/consumer/consultation/nizihigai.html トレースっていうのは「無い職(内職)商法」の定番だったんです。
お礼
>トレースっていうのは「無い職(内職)商法」の定番だったんです。 そうだったんですか・・・今なら確かにそう思えるんですけど。勧誘のときも「このパソコン全盛期に手書き?」とは思って、質問もしたのですがもちろんうまく言いくるめられました。 高い授業料を払いましたが少しは人生勉強になった、と思うことにします。ありがとうございました。
- a375
- ベストアンサー率30% (439/1421)
どんな契約をされたがポイントです。途中解除の場合の条項の確認が必要です。契約時の承諾条件の精読をなされることをお勧めします。しばらく様子をごらんになるのも方法ですが、消費者センターへの相談も為されれることをお薦めします。
お礼
続けるのをあきらめた時点で契約書をどこかにしまいこんじゃってるんですよね。でも、支払いはローンにせずに一括ですませているので問題はないはずで。 契約書を探します・・・ありがとうございました。
お礼
こちらに質問のメールを送ってから近くの消費生活センターのHPを見たら私と全く同じようなケースの相談が多数寄せられている、と出ていて「ほうっておいてもよい」と出ていました。 「私が申し込んだトレースの会社名を言ってください」とたずねたら「こちらはそこまでは存じ上げません」とか、不審な点は多々あったのですが、やっぱり心配で。 これで安心できました。ありがとうございました。