仔犬のえさ

質問

ポメラニアンのメス1.5ヶ月のえさについての質問です。
購入時にえさの与え方を教えてもらったのですが、幾つか疑問があります。

今与えているえさは、
鶏ささみ　半分　裂いた物
ワンラックナチュラル　仔犬用　お湯でふやかした物
ビヒズスオリゴ　半袋
ハネミル　半袋
です。

これらを、1日2回朝晩に与えています。

また、間食としてお昼にニュートリ・スタットと云う栄養剤を長さ３ｃｍくらい与えます。

店員さんに聞いた話では、一生このえさを与えなさいということです。
成長期や、妊娠、授乳のときなどは必要だと思うのですが、一生これを与えるというのは高カロリー過ぎるのではないかと思います。病気が心配です。

ニュートリ・スタットは栄養補強食ですので、与えすぎはよくないのではないかと考えております。

ペットショップなどでは、成犬用、7歳以上用などとえさが分かれています。

このまま、今のえさを与え続けても大丈夫でしょうか？

回答No.7

idont · ベストアンサー

こんにちは。

フードのことを考える時に大事な要素と成るのが糞の状況です．

黄色い糞で柔らかい様ですと、消化されていないと言う事に成ります．それに粒が混じっている様だと尚の事です．

黒い色で全体が一本の塊と成っている様だとかなり消化しています．これは目安でして他にも有りますが、これで大体の状況は掴めると思います．

子犬の食事で大事な事は、アレルギー要素を排除する事とカルシュームと脂肪の摂取です．
成犬と違う所での代表的な物がこれです．成犬の場合は、維持に重点が置かれておりますが、子犬は、成長に重点が置かれております．

記載の物は、フードに混ぜ物をしている事に成ります．フードに混ぜ物をすると言う事は、成分としての割合を変えると言う事になります．
一定量与えているからそれを有効に使うであろうと言う事で考える方がいらっしゃいますが、これでは有効に働きません．成分と言うのは、一定の割合で機能するものでして、過剰に与えてしまうと過剰症に成ったり一向に利用される事無く排泄されたりします．

子犬は、消化吸収が出来る物が多くは無いからこそ離乳食を与えて徐々に慣らしていきます．酵素などを持たなかったり吸収する機能が不完全だったりします．
元々の機能としては、母親のミルクに対する物だけです．

愛犬の場合は、かなり離乳を早くからしています．これには少し無理があります．この様な状況で、一日に二回の食事では、消化吸収が不完全な状況ではないかと推測されます．子犬は直ぐに慣れますが、後々になって影響が出てきます．

適応能力の高い犬の場合は、この方法でも十分に対処可能ですが、有る特定の障害が出る可能性の有る犬種の場合は、この事が後の障害の大きな要因になる事が有ります．

愛犬の場合は、どちらかに決めた方が良いと思います．手作りの食事にするのか、それとも市販の子犬用の食事にするのかを．一見色々な物を混ぜて与える事の方が良いような印象を受けると思いますが、食事の成分などの知識無しにこのような事を行う事は大変危険な事です．
知らない間に意識する事無く病気の要因を作ってしまっている事になります．

ペットショップでのアドバイスは、少し商売が強い感じを受けます．一生の中では必要とする成分が違いますし、本当の所は四季を通じて違っています．
この様な事を勉強して、市販のフードに混ぜる物を工夫する事で理想的な食事を作って与えています．

具体的には、食事の事を勉強する事が大事な事です．獣医に相談する事も大事な事ですが、自分にそれなりの知識が無いと理解できません．獣医でも最近良くあるのは、自分の扱っているメーカーの物を推奨したりしますが、これも利益優先的な要素が見受けられます．この様な獣医のする治療では、本当にだいじな治療の時に信用に欠けているとおもいます。

栄養指導と言う形を取りながら、自分の扱っている商品の特徴や欠点を説明してくれる獣医であれば少しは安心できます．どんな商品でも完全な物ではないしその事を隠している様であれば、利益優先とみなす事が出来ると思います．

現在は、将来の疾患を犬種で予測して、その為の補助食品としてのサプリを使う事もなされております．

敢えて具体的な配合を記載致しませんが、これは、飼い主の責任において行う事が大事だと考えるからです．
愛犬の事を考え決定するのは飼い主の権利でもあり義務でもあります．

お礼

皆様、本当に親身になってご回答くださいましてありがとうございます。本来であれば皆様方個別にお礼を書かなければなりません。
2月に亡くなった犬は気管虚脱と膵炎で、最終的には心筋梗塞と思われる症状で亡くなりました。
可愛さのあまり人間の食事を与えたりもしました。非常に深く反省しています。飼い主失格ですね。一時は亡くなったことばかり考えて何をしても涙が止まらない日々が続きました。

今度の犬は何事もなく健康で生きてほしいキモチで一杯です。今のうちに将来を考えて飼い主の義務として犬に必要な栄養を与えることにします。

うんちのことに関してもすごく参考になりました。
実は少しゆるくて茶色なのです。
消化吸収が追いつかないようですね。
午後から動物病院で相談して、病気でなければ食事回数やえさを工夫して見ます。

皆様、本当にありがとうございました。
感謝いたします。

回答No.6

minmin2004

成長期、ポメちゃんでしたら１０ヶ月くらいまではその食事でもいいと思いますがそれ以降成犬用に切り替えてください。まず信頼できるメーカーさんのドックフードでしたらそれと水だけが一番長生きします。と言ってもかわいいのでどうしてもおいしいものをあげたくなると思いますのでその時に鳥のささ身（犬にとって消化のよい蛋白です）などを少しあげる程度にしてください。栄養剤は健康な時は逆に与えない方がいいと思います。脂肪分が多いと膵炎も原因になりかねません。あと高齢になったとき心不全や気管虚脱など肥満に関係した病気が多い犬種ですので肥満は厳禁ですよ。

回答No.5

OMB

フードっていろいろと悩みますよね。私もです。
私は１匹目はショップで４ヶ月のオス・２匹目はブリーダーで１．５ヶ月のメス・３匹目は交配でオス（只今生後２２日）を飼っています。
１匹目が皮膚がアレルギーなのでそれに合わせて低アレルギーのフードを与えています。ドライです。時々ササミの缶詰を少し混ぜてあげる程度です。
２匹目が妊娠しているときにそれ用のフードを購入し与えていました。現在も授乳中なのでそれを与えています。

まず　その店員さんがお話したことは間違いだと思います。一生同じフードにしなければならない理由は現在のところ無い訳ですから。我が家のようにアレルギーがあるからということでこだわって使用しているというのなら話は別だと思いますが、その犬に合う・合わないもありますし、健康状態をみてフードを換えることはよくある事です。

生後１．５ヶ月ということですから今後ワクチンなどで病院へ行く事もあると思います。その時に獣医さんへ相談して余計なものを省いてもいいかと思いますが、別に現在健康であればドライフードをふやかした物だけでも十分だと思います。食いつきが悪かったら犬用粉ミルクを少量振り掛けるとか、ササミを少量与えてもいいかと思いますが。小型犬は歯石が付きやすいので出来るだけドライフードのみで癖を付けさせています。我が家はご褒美で時々ササミを与えるくらいです。
このまま同じエサを与えるよりも余分なものを減らしてあげたほうが子犬の為になると思います。勝手に減らすのが心配であれば、早めに掛かりつけの信頼できる獣医さんに相談することが最善の策かと思います。
なんとも無いといいデスね。頑張ってください！
参考になれば幸いです。

回答No.4

geinin

ご飯の考え方は色々あるので一概には言えませんけど
ペットショップなどの店員さんはあまりお勉強されていない方も多いですし（まじめな店員さんごめんなさい）
たぶんマニュアルどおりに言わないといけないのでそう言ったのだと察します。

量などは袋の記載されている量でかまわないと思いますが
あげる回数が少ないように感じます。

パピーの場合一度に沢山を栄養吸収することが難しいので
1日4回ほどに分けてあげるのが普通です。

成犬になれば1日2回でokですが、その店員さん勉強不足すぎます
。
だいたい1ヵ月半で販売しているショップは申し訳ないですが良いショップとは言えません。
話は少しずれますが、離乳が済んですぐに競りにかけられつれてこられるので
実はショップで売っている子達の半数は店頭に並ぶ前に死んでいます。（この事実皆さん知らないですよね・・・）

だから皆さんできればショップで買わないで
この制度を変えていく事に協力して欲しいです。
あまり小さな子犬を欲しがらないでください。
ニーズに合わせて商売は成り立ちます。
親や兄弟と一緒にすごす大切な時期を一人でダンボールの中で暮らさない状況を考えてあげて欲しいです。

話は戻りますがニュートリ・スタットでたぶんその分の栄養を補っているのでしょうけど、
私だったらそういうアドバイスはしないと思います。

小型犬は成長が早いので半年から1年の間にフードを成犬用に切り替えた方が良いと思います。

成長に合わせてフードを切り替えるフード会社もありますが
オールステージ（全部同じフード）を薦めているフード会社もあります。
どのフードがワンちゃんにあっているかは、食べさせてみなければ分かりません。

その店員が言うように一生同じ餌だなんてありえないですよ。
勉強して手作りでも良し、おやつを作ってあげるのも良しだと思います。
ただ欲しがるからと言って食べ物をあげすぎるのも
それは違うと思います。

本当にワンちゃんの事を思うのでしたら
一度何が必要か犬の栄養素などについてもお勉強なさるのも良いかと思います。

ぜひ元気で長生きさせて素晴らしい犬との暮らしを楽しんでください。

私がお薦めする本です。
http://www.wan.ne.jp/motomura/

ペット栄養士などもありますよ。
資格も取れます。
これはかなり専門的な知識になりますが、とっても人気のある講義になります。
http://www.jppfma.org/nintei/index.html

回答No.3

moco0220

状況を知らず、書き方が失礼だったかもしれません。
申し訳ありません。
自分も愛犬と生活している身ですので、
心情お察しいたします。

私の場合で恐縮ですが、
子供と同じように健康管理には気を使ってます。
(どこでも一緒かもしれませんが)
毎年のワクチンはもちろんのこと、この前は血液検査までうけさせてしまいました。
人間のと同じような項目をチェックしてくれるので、
病気の予防や早期発見にはよさそうです。
またフィラリア予防のための薬は、通常はひと夏分まとめてくれたりしますが、
私の場合はあえて毎月貰いに行き、
そのときに犬もついでに見てもらってます。
かかりつけの動物病院ならではで、ちょっとした異変にも気づいてくれそうです。
(幸い、今のところ病気も怪我もしてないので、なにもないのですが...)

フードについては先ほど書いたとおりではありますが、
あまり気を使いすぎるのもどうかと思います。
栄養は必要ですが与えすぎも問題だと思いますし、
気を使いすぎて飼い主さんが疲れてしまっては元も子もありません。
それに無菌室のように過剰に育てれば、
ちょっとしたことで病気になったり怪我したり、ストレスをためやすかったり、フードを選り好みするようなわがままにそだったり...

慎重になるお気持ちはわかりますが、
ある程度のアアウトさも重要だと思います。
フードだけではなくいろいろなところで気をつかわれていると思いますが、
楽しい愛犬ライフを過ごしてください

なんかダラダラと長くとりまとめのない文章となってしまい、もうしわけありませんが、
ご参考になれば幸いです。

回答No.2

moco0220

私も＃１さんの意見と同様ですね

仔犬の頃は、成長時なので栄養の高いフードが必要ですが、
そのまま成犬でも与え続けると、太りやすくなるようです。
成長の過程や年齢によって必要な栄養が異なります
フードの量も体重や運動量、同じ犬種でもその犬によって異なります。
またどこまで許すかは別問題ですが、犬にも好き嫌いがあります。
そのワガママに応えるのかしつけるのかは、飼い主次第。
オヤツだってあげるでしょうし...
フードは毎日必要なものなので、その犬のあうようなえさを探しながら与えるのも、飼い主としては楽しいですよ
それにいつまでもふやかしたフードを与える必要はないとおもいます

ご参考になれば幸いです

お礼

参考になります。

実は、2月に12歳のわんこが亡くなってしまい、かなり慎重になっています。
お医者では、膵炎と診断されていました。
ありがとうございます。

回答No.1

sorutan11

イヌには、小型・中型・大型・等それぞれのイヌに適したドックフードがあるし、成長期・妊娠・授乳・老齢期・別の物も有るのに>一生この餌＜とは、いささか乱暴な話ですね。

参考URL：

http://japananimalclub.fc2web.com/jac_010.htm

お礼

ありがとうございました。参考にさせてもらいます。