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健康保険が利かない治療

がん、心臓病、脳関係など、いわゆる成人病で、健康保険の利かない治療もあるのですか? また、それは、いくら位かかりますか? よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • mina-ma
  • ベストアンサー率62% (25/40)
回答No.2

たとえば丸山ワクチンや、海外では承認されているのに日本では未承認の抗ガン剤などを個人輸入(購入)して治療したり、厚生労働省などで承認されていない免疫療法(左上のスポンサーリンクなどに時々でますよ)をしようとすると、この治療にかかる全ての医療が自由診療(健康保険ではない)となりますね。 いずれにせよ高額治療には違いありませんが。 他に「高度先進医療」もあります。 例えばがんに対する「活性化自己リンパ球移入療法(免疫療法)」などがそれに当たります。 この治療は保険外ですが、入院費や検査費などは健康保険の扱いになりますので、この治療にあたり入院した場合など、免疫療法以外の検査や投薬については保険給付の対象になります。いわゆる「混合診療」の状態です。 健康保険の利かない治療とは言い換えれば「健康保険では認めていない治療」ということです。唯一の特例が「高度先進医療」です。厚生労働省が認可した医療機関でしか取り扱いできませんからあしからず。

参考URL:
http://www.mhlw.go.jp/topics/0106/tp0601-1.html
youji46
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考に致します。

  • tsayamaz
  • ベストアンサー率29% (112/385)
回答No.1

健康保険で定められている薬剤、手術方法、処置方法、診断方法以外の(標準的でない)治療に関する行為が行われると、すべての治療にかんする行為は保険外の扱いになります。たとえば、保険以外の薬を使うと、そのまえの診察代から検査代、入院費用もすべて自費診療になります。 もし、貴方が保険で自己負担が1割だとするとあと9割分が自費診療の場合必要になり、さらに保険の利かない薬剤の分が請求になるわけです。 おおよそですが、ガンの場合は抗がん剤の投与を受けて入院したとすると月300~600万くらい。 心臓血管の病気で人工心臓を使って手術したりすると、1千万くらいかかることになります。 自費診療、保険外診療を行う場合には病院にかならず掲示しなければならないことになっていますから、病院の掲示をよくみてください。掲示なしの自費診療はありえないことになっています。

youji46
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考に致します。

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