- ベストアンサー
エクステリア・ガーデンデザイナーについて
私は、エクステリア・ガーデンデザイナーになりたいのですが、何の資格を取ればいいのかわかりません。国家試験が無いのは知っています。では、建築設計の勉強をすればいいのでしょうか、それとも造園の勉強でしょうか?建設設計では、建物メインだし、造園では、あまりデザインの勉強はしないし、困っています。専門学校で、ガーデンデザイン科があるのは知っていますが、学費が高額すぎて主婦の私には勉強できません。(職業訓練校を利用しようと思っています) 33歳で無資格、未経験でこの業界を目指すのは遅すぎでしょうか? 回答心待ちにしています。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 きちんと勉強してエクステリア、ガーデンデザイナーになりたいという質問者さんの姿勢は素晴らしいと思います。 勝手な推測ですが、質問者さんの理想とするのは豊田美紀さんのような感じでしょうか。 職業訓練校などで勉強されるのも良いのですが、独立を前提として園芸、造園の会社に就職されるのが近道と考えます。 その理由は 1.作業や製品の原価が判ります。 2.実際の施工方法や法律などの知識が得られます。 3.仕事仲間のネットワークが出来ます。 もちろん就職が容易でないことは想像に難くありません。 ですがここで諦めるようなら不況の建設業界で働くのは最初から無理です。 コツコツ勉強しながら、ここぞという会社を見つけて就職活動するべきと思います。 年齢のことは本人が決めることです。他の人が3回掛かって憶えることを1回で身に付ければ、すぐに追いつくでしょう。 私個人の経験では30過ぎてからの方がお客様との打ち合わせなどはスムーズになった気がします。 少々厳しい書き方になりましたが質問者さんの海外生活の経験は貴重なものです。そのスキルを待っている会社、お客様は必ずいます。 頑張ってください。
その他の回答 (1)
- jyamamoto
- ベストアンサー率39% (1723/4318)
あなた自身のガーデンデザインの主役を何に置くかです。 今流行のガーデニング(植栽を主体とした庭造り)を主役に据えるのであれば「造園」の勉強をすべきでしょう。 建物に付帯した外構設備(エクステリア関係)を主役に据えるのであれば「建築設計」の勉強ですかね・・・。 私としては前者を薦めますが、あなた自身が何を得意技として売り込むかによるのでしょうね。 ビジネスは、「資格」よりもどれだけ「ノウハウ」・「知識」を蓄えるかが勝負です。それでないと息の長いビジネスはできません。
お礼
回答ありがとうございます。私は海外に8年間住んでおりました。そこで造園コースみたいなものを勉強しました。現在帰国後一ヶ月です。この知識を生かし、又日本で勉強しなおし伸ばしていこうと思います。
お礼
お礼のお返事、大変遅くなりごめんなさい。 ちょうど、いくつかの造園業に連絡してみましたが、どこも男性のみの募集というとこでめげていたので、kaishain110サンからのお返事にとても励まされました。めげずに頑張りたいと思います。本当にありがとうございました。