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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:長期固定ローンでのマンションの購入はハイパーインフレ対策として有効でしょうか?)
長期固定ローンでのマンション購入はハイパーインフレ対策として有効か
このQ&Aのポイント
- 新築マンションの購入のため、10年~15年ほどのローンを組んで2000万~3000万円を借り入れようと考えています。
- 国などの借金が700兆円もあり、解決するための一手法として意図的にハイパーインフレを起こす可能性があるなどの話を聞くのですが、その場合、長期のローンを組んでおくことは有利なように思うのですが、いかがでしょうか?
- しかし、もしハイパーインフレが起こった場合、金利の固定や借り入れ金額の返済が変更される可能性があるため、長期固定ローンが完全に有効とは言えません。ローンを組む際には、そのリスクも考慮して慎重に計画することが重要です。
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noname#11466
回答No.1
>長期のローンを組んでおくことは有利なように思うのですが、いかがでしょうか? 「長期固定」「全期間固定」であればその通りですが単に長期のローンでは不十分です。 >固定と思っていた金利も変更になる等されて 固定期間中は固定ですから金利が変更されることはありません。 ただ短期や中期固定であれば、その固定期間が終了したらそのときの実勢金利に一気に上がることになります。 ただ全く意味がないかというと必ずしもそうとは言えなくて、元金金額については相対的に価値が低くなりますので、最終的には楽になる方向であることは確かです。 しかし問題は給与などは遅行指数といい、インフレに遅れて上昇しますので返済完了までは一時的には苦しい状況になるでしょう。 では。
お礼
ありがとうございます。 それが主目的で購入する訳ではありませんが、少しは効果がありそうでほっとしました。まあ、ハイパーインフレ対策に特化すれが、手持ち資金を株や外貨にした方が良いのかもしれませんが。 それから、給与は遅行指数とのご指摘、なるほどと思いました。もう少し勉強してみたいと思います。