乗り心地の違い

質問

今はジュニア用のmiyata-MEGA TUBEというのに
乗っていて、そろそろ自転車を買い換えようと思い
（サドルを１番上にしても足がべったりついてしまうため）GIANTの CROSS 3400にしようと思っています。
この二つを比べた場合どのくらい、どの辺が乗り心地が違いますか？

ちなみにいま乗っているのはギアが６段で
マウンテンバイクルック車です。

よろしくお願いします。

回答No.2

MASled

マウンテンバイクルック車といえども、かなりフレームのしっかりしたものもあれば、ふにゃふにゃのものまであるのでなんともいえないですね。

GIANTの方についているタイヤはマウンテンバイク用にくらべ、かなり高圧まで空気が入ると思われます。そのため、スピードがかなりでると思います。自分自身、MTBで、ブロックタイヤから細いスリックタイヤに交換したことがあって、そのときは、本当にこれが同じ自転車か？と思うほど違いました。

今までと同じくらいしか力をいれてないのに、＋5km/hくらいの速度がでました。やはり、スムーズさ全然違いました。

GIANTのったときには軽快に走行できると思います。さらにタイヤももっと細いものに交換することも可能なのでもっと速く走りたいようなときにはそれもいいでしょう。

お礼

わかりやすい説明、ありがとうございました。

回答No.1

DUL-X

どれぐらい乗り心地が違うかといっても、乗る人の“感度”に左右されますので、ほとんど同じと感じる人もいれば、ぜんぜん違うと表現する人もいるでしょう。
タイヤの空気圧や種類、リムの種類やスポークの組み方や張り具合等でも違ってきます。

競技用のロードレーサーやピストなどに乗っている人にとっては、ほんの少しの差でも敏感に感じ取れるものですが、一般的なMTBルックやママチャリなどにしか乗ったことのない人には、感じにくい部分も有るでしょう。
もっとも、ママチャリとMTBルックほど形状やその他が違えば、ほとんどの人は、差がわかるでしょうけど…。

ただ、いえることは、走る自転車かそうでない自転車かを見極めることが良いのではないかと思います。
重量がいくら軽くても、横剛性の少ないフレームの自転車は、走らないフレーム（自転車）です。
ペダルを下死点に持っていって、車体を少し傾けてそのペダルに体重をかけるようにして見ると横方向のたわみ具合がわかると思います。
このたわみが少ないものが得は知る自転車と言えます。
一般の自転車では、硬すぎるってことはないですので、何種類か様子を見てなるべく硬いもの（たわみが少ない）を選択すれば、実際に良く走る自転車が選べるでしょう。
競技用の自転車の場合は、乗り手の好みでこの部分の方さをフレームビルダー（フレームを製作する人）にオーダーします。（もちろんその他の寸法や角度もオーダーします)
これも、フィーリングで伝える場合や各部の寸法や角度を指定して、望むポイントを見つける場合もあります。

お礼

ありがとうございました。試してみます。