- ベストアンサー
戸籍制度は時代遅れではないでしょうか、
戸籍制度は大昔からある制度です 現代用に新しく制度を変える必要があると思います まず、戸籍謄本と住民基本台帳により氏名、住所、生年月日で個人の特定をされてます これでは、他人の成りすましができてしまいます だから、犯罪の元ではないでしょうか 私は、個人の特定パラメタ因子をDNAコードにした方がいいと思います もっち、このDNAコードの扱いは厳重になさなければなりません. 戸籍謄本と住民基本台帳は止めて、 国家(政府)と自治体は、この個人管理データにDNAコードを付し厳重に管理します こうした制度を導入するには、いろいろ批判もあるかもしれませんが、私は、必要なことだと思います こうした制度を導入する前に、まず、改めなくてはならない制度なりはあるでしょうか
- みんなの回答 (12)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
#10です。私自身、以前戸籍や住民票の事務をしていましたが、 >住民票と戸籍謄本は一元化すべきだと思います. と言うご意見には、大いにうなずける物があります。なぜなら、大半の方が戸籍と住民票の役割や違いを認識されていませんので、一元化するのが理想だと思います。 多分、手間と時間を惜しまなければ、データベースでの管理は可能かと思います。ただし、懸念されることが2つあります。 1 住民票基本台帳のときもありましたが、参加しない自治体や個人があると、結局は現行の制度と並立しなければならなくなる恐れがあります。 2 個人の成りすましの防止にはなるが、それのメリットを生かそうとすれば、そのたびにDNA鑑定をする必要があります。 将来はもっと短縮されるかも知れませんが、現在の技術では、その場では判別できないと思います。ということは、その場で証明を発行できませんから、かえって不便になる恐れがあります。 技術的なことですから、いずれは解決できるとは思いますが、問い将来のことになると思います。
その他の回答 (11)
- apple-man
- ベストアンサー率31% (923/2913)
問題はいろいろありますが、まず第一に 一卵性双生児の兄弟のDNAは同じで 区別がつきません。 DNAの確認方法を髪の毛や 粘膜、血液で行うようにすると 偽装することが可能です。 勿論偽装は困難ですが、身元を ごまかしたい人は手段を選びません。 あまり専門的ではないかもしれませんが、 DNA管理社会を扱った、「ダカダ」と いう映画をご覧になることをお薦めします。
お礼
ありがとうございます. 一卵性双生児の兄弟のDNAは同じで 区別がつきません そうなんですか、知らない上に疑問にも思っていませんでした DNAの確認方法を髪の毛や 粘膜、血液で行うようにすると 偽装することが可能です。 確かに 認証体系の確立という観点からも考えられる問題になると思います
- 1
- 2
お礼
ありがとうございます. 私も戸籍と住民票の役割の違いについてきちんと理解してないですが、データ管理や運用、役割的にも、重複してる所もあるように思います. 1については、地方自治を尊重するあまり、統制を取ることが難しくなることが懸念されますね 2はケースバイケースで柔軟に対処する方がいいと思います どんな場合でも、一々DNA鑑定というのは、不合理かもしれません、ある時は、指紋鑑定、ある時は、写真撮影、ある時は、免許証提示と柔軟に対応するようにしていった方がいいかもしれません、ですが、柔軟と適当な運営は区別してあまりいいかげんな運営にならないように気を付けるべきと思います