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株を始めるまでに、どの位勉強しましたか?
皆さんは株をやってみよう!と決意なさってから実際に株取引を始めるまでに どのぐらいの時間、またはどんな勉強をしましたか? 経済新聞を購読した、ハウツー本を読んだ、ネットで調べた、それらを それぞれ何ヶ月!等など 皆さん具体的にどの位勉強しましたか?教えて下さったら幸いです。
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質問者が選んだベストアンサー
私の場合、新聞の株式欄を毎日チェックし、2~3銘柄の動向を予測して、ある程度自信が付くまで1年ほど習慣にしていました。 その後、3ヶ月は「あるじゃん」を購読して勉強し、疑問に思ったところは図書館の本で調べたりしました。 その後口座開設したので、1年3ヶ月くらいかかりました。
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- voidman
- ベストアンサー率18% (3/16)
ちなみに私が過去にこちらで質問したものが以下です。 http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=700568 先ほど、ちょっと懐かしく履歴を振り返ってみました。 このころは暗中模索で、毎日が必死でした。 きっと質問者さんと同じような気持ちだったんじゃないかと思います。^^;
お礼
ありがとうございます 暗中模索・・・まさしく仰るとおりの心境です^^; 経済の流れに興味があり、株にも少なからず関心があり、ヴァーチャルの株取引等はやってみたものの、やはり実際の取引に移行するとなると、ふんぎりをつけるには、かなりのエネルギーが必要で、このような妙な質問をしてしまったのです・・・
- voidman
- ベストアンサー率18% (3/16)
やってみよう! とおもって、手をつけるまで準備期間1年くらいでしょうか。 私も最初、がむしゃらに勉強しました。 毎日、会社の休憩コーナーにある経済新聞3、4紙の主たるニュース記事を写メールに写し、家に帰って、日足チャートと照らし合わせて、なぜ、あがったのか、またさがったのか、あーでもないこーでもない、と自分なりの推論を立て、それを過去のデーターとして、パソコンに毎日記録しました。 それを元に、野村のバーチャルトレードで、1年間くらい、真剣に取り組みました。 そして、プロの方が名著とすすめる本を、ネットオークションで片っ端から落札し、むさぼり読むように、読破しました。軽く40冊くらいは読んだでしょう。 その後、頭に入れたら全部また同オークション売り払いましたが。 2ちゃんの、市況板、yahoo の掲示板、毎日2、3時までこんこんとチェックしました。 どんな噂話にも聞き耳をたて、少しでもよいという評判を聞いたソフトはできるだけ、費用をかけずに手に入れて、実際に試してみました。 そんなこんなで、サラリーマンをやめて株で生活できるようになるまで、丸2年くらいかかりました。 今では、適度に力の抜き方、ザラ場中の遊び方などもわかり、心に余裕をもって楽しんでトレードできるようになりました。 ほんとに大泣きして、絶望のどん底に叩き落とされたこともありますが、幸いにも私はそこから立ち直れました。 以上、参考になりましたらいいのですが。
お礼
ありがとうございます 1年間がむしゃらに勉強ですか・・・実際に1年の勉強というのは本当に大変だったものだと思います、心から尊敬します!しかも株で生活できるようになったということは、ここでは書ききれない所でも紆余曲折あったと容易に想像でき、果たして自分に、ここまでの決意があるのかと自らに問いたださないと大やけどしてしまうのかも知れませんね・・・
- 101dog
- ベストアンサー率59% (26/44)
株の本を一冊買い、証券会社に資料請求し、口座開設までの期間、猛勉強、猛、猛、猛勉強、他のこともしながら一日10時間ぐらい勉強しました。その期間、テレビも見ません。極端な話、寝る。食べる。仕事。勉強。で一日が終わってました。 買った本も10冊程度、猛勉強、実践でも損を勉強代と思っていろんなスタイルを試してみました。 実際に取引を始めるまでにと言われると3週間程度だと思いますが、今も勉強は続いています。今は「猛」がつくほど勉強してませんが、株式の勉強、銘柄の研究にゴールラインはありません。あえてゴールラインを挙げるとすれば、自分の勝てる投資スタイル、投資法を発見した時です。 でも、それは振り返ればスタートラインになります。 失敗は成功の母、実践で失敗するのが一番の勉強になると思います。失敗を教訓として生かせるならばですが…
お礼
ありがとうございます ものすごい勉強をなさったようですね、すごいです!
- mac-low
- ベストアンサー率53% (8/15)
私の場合、株をやってみようと思ってから実際に取引を始めるまでに勉強した時間は事実上ほとんど無いかもしれません。(始めてから勉強したと言ったほうがよいかも。) ある会社に就職して、持ち株会の案内が来たときに株をやってみようと思い、そのまま手続きしました。 持ち株会の案内の中に「株主=その会社のオーナー」と言うようなものがあり、従業員でありながらオーナーにもなれる。会社の補助もあると言う簡単な気持ちで始めました。 あとは給料から天引きで買い付け、しばらくそのままでした。 買い付けの値段などが記入された案内が届いて、買い付けの値段が月によってそれぞれ違い、なぜ値動きがあるのかわからず、そこから勉強を始めました。 株は博打だとか、怪しいものだとか、証券会社は敷居が高いとか言われ、株取引をしている人が周りに居らず株について教えてくれる人はいなかったので、独りで勉強しました。(ネットはまだ無かった。) とにかく一般の新聞の経済欄を読んで経済記事に親しむことから始めました。現在は経済新聞を読んだりもしていますが、株を始めてからずっと後のことです。(今でもなるべく色々な新聞を読むようにしています。) そのうちに経済がぼんやりとわかってくるようになり、より株に興味を持つようになったので、証券会社に口座開設、ハウツー本を読む、証券会社に置いてある冊子を読む、証券情報室に行く、セミナーに参加するなどしていきました。(本格的になったのは持ち株会を始めてから半年~1年位たった後だったと思います。株を始めてから20年以上しますが、株(投資)の勉強は今でも続いています。なぜかは後ほど。) 株とは直接関係の無いと思われる本も読みました。例えば、孫子、三国志、日本経済新聞に連載されている私の履歴書(本になったものも含む)などです。 兵法書(孫子など昔のものです。)などは勝つにはどうしたらよいか、それには普段どうしたらよいのかが書かれていて、投資に当てはめても役立つものがありますし、「私の履歴書」も成功するのにはどのように考えて、実行し、どんな失敗をしてどう立ち直ったのか書いてあり、自分の投資に当てはめてみて参考にしたりしました。(例えば、最近では2005年の4月連載のヨネックスの会長の「私の履歴書」は投資の心構えに通じるところもあって面白かったし、長く投資をしていて忘れかけていたことを思い出させてくれて参考になりました。) ある意味、今でも勉強をしています。投資にかかわる税制などは少しづつ変わっていますし、投資で有利になるもの(株、債券、その他)などは政治、国際情勢、景気の動向など時代によって変わりますし、運用がうまくいっていても危機はすぐ近くにあります。危機を回避したり、危機が来ても落ち着いて対処できるように備えをしたり、自分の中に焦りや驕りをなくすためにも勉強が必要なのです。(勉強するのに終わりはありません。)
お礼
ありがとうございます ご自分の会社の株を買うというのは良いきっかけですね、私は大きい会社に勤めたことがないので盲点でした。 勉強に終わりはない!とは他の事にも当てはまる真理だと思います。
- garnetscrein
- ベストアンサー率21% (727/3442)
5日間です。 投信の解約振込み期間。 勉強してなくても何とでもなります。 本気でやれば。
お礼
ありがとうございます これまた短いですね、 子供に泳ぎを覚えさせたかったら海に投げ込めば覚える!!とも言いますが^^; 投信は聞いたことがありますが、解約振込み期間というのは初耳でした
- kyoto6540
- ベストアンサー率39% (84/214)
私の場合、口座開設に掛かった期間、すなわち3週間ほどです。 デイトレをしているのですが、その間に書店で平積みにしてあるような本を読む程度でした。 それよりも少額で結構ですから、実際に取引をしてみるのが一番の勉強になるのではないかと思います。 人の売買はTVゲームの麻雀みたいなもので、危機感がありません。 マウスを握る震える手を押さえつつ、株価に一喜一憂し、上がれば何が良かったか、下がれば何が悪かったのかを常に考えれば、上達の近道となるのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます 口座開設を待つ間に勉強していたって感じですかね。 仰るとおり実際に取引を始めてしまうのが1番勉強になるのでしょうが、ふんぎる勇気が必要ですね^^
お礼
ありがとうございます 1年3ヶ月ですか、やはりそれぐらいの勉強の期間は必要かもしれませんね