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寄り付き前の成り行き注文の順番は?
約定順序はランダムになると聞きました。 これは、注文件数がランダムになるのですか? それとも最小取引単位で、ランダムになるのですか? 例えば、大口投資家が100株成り行きで、小口投資家が1株の成り行きならば、1/2の確立で約定するのでしょうか? あるいは、大口投資家が1株を100回注文を出せば、 小口投資家の順番は、1/101の確立になるのでしょうか? これは小口投資にとって不利になると思うのですが・・・
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- m-tahara
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回答No.2
寄付は取引が一致しないと始まりません。 ですから確率などではなく、成行及指値注文の数(取引単位ではなく株数です)が一致したところで成行注文は全て約定します。順序も関係ありません。 寄付から注文が一方に偏り、ストップ高・安になる場合は引けでの比例配分抽選になります。 この場合ももちろん株数での配分になります。 お金を多く出した人間がより当選の確率が高いというのは一番公平なシステムだと思います。市場として小口投資家を優遇する必要はありませんので。
- tomichan
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回答No.1
約定順序はランダムでは有りません。 早い物勝が原則です。 寄り付き前で成り行き注文どうしであれば、SP高・SP安以外は大口も小口も関係なく同じ時間・同じ株価で約定します。 SP高・SP安の場合は、反対売買の株数の関係で比例配分に為ったりしますが。 約定に関しては大口・小口の有利・不利はないと思います。