なんで皆そんなに熱く生きられるの？

質問

いま２１大学生です。
高校の時から感じていましたが、どうして皆夢とか目標があるのか理解できません。
自分は性格的には明るい方の人間で誰とでも楽しく話しをできるのですが、夢の話題になったり、自分のこれからみたいな話になった時だけは違和感を感じざるを得ません。
僕には夢も目標もありません。俳優だとか、ボクサーだとか、一流企業だとか、なぜそうも熱く一途に目指せるのかわからないのです。

この年になると親戚や友人の家に訪問したときなどに父母の方々から「何をしてらっしゃる方？」とか「夢は何ですか？」、バイトの面接では「将来何になるおつもりですか？」などと聞かれます。そんな質問、困ってしまうのです。僕は最近まで正直に「夢はありません。」とか「将来は普通の暮らしができれば業種にはこだわりません」などと答えていました。でも怪訝な顔をされるので現在ははぐらかしています。

夢のない若者なんておかしい

人に出会うたびそんなことを思われている気がします。初対面の人に「夢が無い」ことを伝えるときまって皆さんガッカリとした表情になられるのです。「なんだつまんない」みたいな・・。

そんなこといったって、と思うのですがなんで皆そんなに熱く生きられるんですか？どこで目標を見つけられたんですか？

回答No.4

noname#13088

私自身も同じです。
私は他人と競ったり争ったりすることが嫌いです。
やりたい事は無くは無いのですがその為に色々な物を犠牲にして努力するということも出来ません
無気力だと言われればそれまでですが、今まで受けてきた教育によってそういった事を植えつけられてきたのも事実です。
幼い頃の体験等によって心と頭に刻み込まれた考え方というものは簡単には変えることが出来ません
人の考えを無視して自分の考えを押し付けるような人には基本的に何を言っても無駄です。
適当に煙に巻く位しか方法は無いように思います。
それと最後に
＞人に出会うたびそんなことを思われている気がします。初対面の人に「夢が無い」こと＞を伝えるときまって皆さんガッカリとした表情になられるのです。「なんだつまんない」＞みたいな・・。
これは単に話のきっかけにしようと切り出しているだけだと思いますだから『何も無い』と言う反応をされると話がそこから広げられないのでガッカリされるのだと思います。

この回答が何かの参考になれば幸いです。

回答No.3

momoko19

こんばんわ。
私は19歳の学生です。

私も高校生のころまでは、夢とか目標なんてなくて楽に生きられればいいなんて思っていました。
夢ってそんなに大切？みたいな感じでした。周りの友達が熱くなるのを見ていて「もっと現実を見ろよ」なんて考えていました。
実際に夢がなくても生きていけるし、困ることもありませんもんね…

私は「自分」というものがわからず、悩んでいました。そこで「自分」を理解するために心理学の勉強をはじめました。いまでも夢とか目標ははっきり決まっているわけではないけれども心理職につければなぁと思っています。

まずは好きなことや趣味を極めてみたらどうでしょう？
夢や目標がある人って好きなことを夢や目標にしている人が多いと思いますし。なければ新たに趣味を発掘してみるとか。みんな熱くなれるのはその夢や目標が好きなわけですから…。

なんか役に立てず申し訳ないです。

お礼

回答ありがとうございます。

同年代からの回答、参考になります。
とりあえず何か、小さなとかっかりを探して追求してみることで夢や目標、興味が見えてくるのかもしれませんね。

自分の身の周りの面白そうなことを探して見ます。

回答No.2

8181

考えすぎじゃないですか。夢なんてものは、ハッタリでもいいし、周りを驚かせてやろうという気持ちでもかまわないと思います。自己アピールですから。必ず成し遂げよといっているわけではないですからね。
いい加減な奴だとか思われたくないのであれば、そのままの自分を通せばいいわけでね。選択肢なんていくつでもありますよ。

お礼

回答ありがとうございます。

＞夢なんてものは、ハッタリでもいいし、周りを驚かせてやろうという気持ちでもかまわないと思います。自己アピールですから。必ず成し遂げよといっているわけではないですからね。

これは僕も同じことを思いました。
バイトの面接でも目標を聞かれて「将来はラーメン屋を開業したい」とか適当なことを言った事もあります。
ですが、そんなことに意味などないし、夢のなさを強調するみたいでバカらしく、最近ではうやむやな答えしか言いません。

＞いい加減な奴だとか思われたくないのであれば、そのままの自分を通せばいいわけでね。

そうですね。
だけど夢が無いと自己紹介しただけで無気力な人という印象をもたれてしまうことは少し悲しいのです。

回答No.1

SE_goma

jam_anjuさんの周りの同年代の人たちがたまたま熱かったとしか思えません。

私が大学生の時は、周りは夢のない若者だらけでしたよ。
当時私には夢がありましたが、「それは無理」とはなから否定しにかかる人だらけでした。

年配の人たちが若者に夢は何かとたずねるのは、
「若者なら夢があるはずだ」と思っているからではなく、
「夢のある若者に会いたいなあ」と思っているからです。
逆に言えばそういう若者は今時希少価値だから「会いたいなあ」と思うのですよ。

それから、夢と野望をごっちゃにしてはいけません。
夢というとなにか神聖なものに思えますが、野望はエゴイスティックなものです。
ただ金持ちになりたい、有名になりたいという欲だけで成り立っているものが「野望」です。
野望を夢と取り違えている人が非常に多い気がします。
野望は持たないにこしたことはないと個人的には思います。
夢はいつか持てると良いですね。
でもきっとそれはjam_anjuさんが考えているより、ものすごくささやかなものだと思いますよ。

ただひたすらに協調性だけをのばすような教育を子供の頃から受けさせておいて、就職活動が始まったとたんに、自己主張しろと言っても無理ですよ。
その歳で先の見通しなんて、決まってなくて当たり前です。

お礼

回答ありがとうございます。

＞私が大学生の時は、周りは夢のない若者だらけでしたよ。
＞当時私には夢がありましたが、「それは無理」とはなから否定しにかかる人だらけでした。

多いですね。否定する人。でも僕は他人を否定しません。夢なんてバカらしいなんて思っていませんし、目標があるのは結構なことだと思います。
ですが持ってて当然、持ってなきゃつまんない人、といったような風に思われることに戸惑うのです。
直面してる事態、仕事（バイト）、学業などには一生懸命に取り組んでいますが、夢はないといったものなのです。