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アウトドアで活躍するグッズは??
災害時などもそうですが、もし日々の生活とまったく違う生活をしなければならなくなった、またはそれを実践してみたいと思うとき、アウトドアで活躍するものは何でしょうか? なにも災害時だけではなくて、山にハイキングへ行ったときなど、持っているとこれは便利!!と思えるものがあるはずです。 バックパッカーの方、またはサバイバルを経験したことのある方、就寝時・炊飯時・虫に刺された時・水辺の近くで長時間いなければならないときなどに役立つグッズ(てごろなものから高価なものまで)を教えてください。何でもかまいません。オリジナルのグッズでもいいですので回答お願いします。
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無人島で食料持たずに2週間ほど過ごしたことがあります。軍用のサバイバルナイフが一番役に立ちました。米陸軍が使ってるやつです。グリップがハンマーに使えてナイフの背がノコ歯になっててちょっとした木が切れるやつ。別に高いものではありません。よく錆びましたが砥げば問題ありません。特にこれに使った、というのではなくて、いつでもどこでも何にでも使うって感じです。同行者数人がいろんなタイプのナイフを持ってましたが、無人島という特殊な状況では軍用品が一番信頼できました。 動物性タンパク質(魚とかヘビとかカエルとかカタツムリとか)は焼けば食べられますが、植物関係は(百合根とかフキとか)は焼くわけに行かないものがあるので、コッフェルみたいな火にかけられる炊事道具は必需品と言えるでしょうね。コッフェルは持参しましたが、無かったら代用物を探すのは大変だったと思います。 ぼくが暮らしてた島には湧水があったのでポリタンはもし無かったとしてもたぶん困りませんでしたが、シチュエーションによっては水の濾過装置や溜めておくものは必要不可欠だと思います。3日ぐらい食い物が無くても死にませんが丸一日完全に水分を絶つと死ぬかもしれませんので、食料より大切だと思います。 あとお世話にならなかった物ですが、医薬品関係は是非ともあった方がいいでしょうね。それと、宿営地設営用にツェルトを持っていきました。幸い廃屋があったのでそこで寝泊りしていたためこれにもお世話になりませんでしたが。 「日々の生活とまったく違う生活」というのにもいろいろありますから、ケースバイケースなのだと思います。 夏か冬か、山か川か海か、移動手段は徒歩か車かかバイクか自転車か。日帰りなのか宿泊するのか。自炊するのか。例えば、日帰りのハイキングに重たい軍用のサバイバルナイフやポリタンクなんか必要ありません。 往々にして汎用性のある道具っていうのは、個々の具体的なシチュエーションでは使い難いです。アジを釣って捌くのは、サバイバルナイフでもできないわけじゃありませんが、小出刃包丁と比べてみれば歯磨きするのにタワシを使うようなものです。 逆に個々の具体的なシチュエーションに特化した道具は汎用性に欠けます。小出刃包丁はハンマーの代わりになりませんし、藪漕ぎするときに草を払ったりしたら焼き入れした鋼の刃先なんかまず一振りでボロボロになるでしょう。 もう少し具体的にシチュエーションの設定をなさってご質問された方が、みなさんから具体的な回答がいただけるのではないかと思います。
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- sorutan11
- ベストアンサー率13% (64/471)
やはりまず身の回りにある物だと、新聞紙、軍手、ライター、普段持ち歩いていない物では、鉈が有るとチガウカナ。
- adu3
- ベストアンサー率48% (25/52)
こんばんは、 ろうそくです。 夜は、かかせません。
- Hayato_
- ベストアンサー率15% (42/270)
こんにちは。 皆さんの仰るとおり、ある物を有効活用すること。 でも、用意して困らないものは色々あります。 例えば、臨機応変に対応できる心とか、丈夫な体とか。 雑菌が体に少しくらい入っても大丈夫なら心配いらないかと。 どうしたら、簡単に火がおこせて始末が出来るか どうしたら、ゴミを減らせるか どうしたら、(洗剤ナシで)清潔に過ごせるか その辺りが分かっていれば慌てないですよ。 バーベキュー台のある所を予約して、事前に勉強した事柄を実践すれば身につきますね。 近頃は、安全性確保のためにも何処でも火が炊けるわけではないのでご注意を。
私の場合.原則として日常生活用品の転用です。例外的に.収納性を重視したキャンプ用鍋セットを持ち歩いていますが.使うことは2-3年に1回です(旅先出まで調理したくない)。 >就寝時 新聞紙・ビニールシート(殺人事件などで警察がはるビニールシート。通常は.農作物の雨よけに使っています)・毛布・バラジクロロベンゼン等の防虫剤がポケットに入った衣類・荷縄(トラックですので)・電工ナイフ(荷縄を切るのに使います。持っていなければ.車の鉄板の溶接部分を石で剥がして尖らせれば紐を切ることができます。) >炊飯時 鍋・なた・巻き・マッチ・ライター・カセットコンロ。包丁等は使い方(保管)を間違えて怪我をしたり.食べ物を付着させたまま放置して食中毒の原因になるので使っていません(果物ナイフを購入して.その場で1回限り使うということはしますが)。原則として.未切断で鍋に入れています。水は清涼飲料水の空き瓶を使っています。 >虫に刺された時 唾液・尿・爪 >水辺の近くで長時間 うけ(漁具).普通は農作業のときに水路に仕掛けて起きます 漁業権を持たない方は関係ないでしょう。 わざわざ購入するものはないです。
- nbd00115
- ベストアンサー率18% (116/632)
他の方も書かれていますが、いざというとき 本当に役に立つのは、道具ではなくて あるもので何とかする知恵と思います。 これは、誰かに教わるとかそういうものでは無く 自分で習得していくものでしょう。
- amane110
- ベストアンサー率34% (16/46)
グッズよりも知識と知恵です。( ̄ー+ ̄)d な~んて偉そうなこと言ってすみません。 知恵があれば最少の道具を最大限に活用してピンチを脱することもできるし、被害を最小限にすることもできる。と、言いたかっただけです。 道具を揃えても活用できない、瓦礫に埋もれて使うことも出来ないとなったら、やはり知識・知恵が必用ととなるのではないでしょうか。 あとは「生きてやる!」という生に対する強い執念かな? 私はテント泊の登山もしますし、震災も経験しております。震災では食料や水の確保も重要ですが、何よりも助け合いが重要でした。 登山の装備はあくまで個人装備。使うことはありませんでした。 あっ、グッズは「災害 装備」や「登山 装備」などの類似語で検索すれば山ほど情報があると思います。 最も知りたい事柄について解答になってないようでしたらごめんなさい。
ポケットナイフ1本 ビクトリノックスのキャンパー、又はウェンガーのソルジャーあたりが使い勝手が良いと思います。 私はレザーマンのツールナイフを使っています。ペンチ付きでポケットナイフより少し大きくなりますが重宝しています。
- Reffy
- ベストアンサー率32% (1317/4014)
小さいものではないので、バックパッカーに便利かと言われると違うのですが、うちでは厚みが1cmくらいあるレジャーマットのロールを常備しています。きっちり丸めて1.2mx径で45cmくらいかな。片面が銀色で片方は青。 ピクニックやフローリングでのストレッチなどに使います。でこぼこのところには子供も親もなかなか座っているのはつらいので。前に公園でバー辺キューをしたときも、いつの間にかうちのマットは小さい赤ちゃん連れの専用席のようになりました。普段は押入の上天井にぶらさげ収納です。 お勧めはプリンセスなんとかという名前で売られていた東南アジア系のホテルなどでみられる天井からつり下げる形の蚊帳。あれはぜひ手に入れようと思っています。 屋外で休むときにも虫除けになるし、非常時には布として使えるし、いざというときには重ねて他の布も使えば濾過にもいけそうです。
- K-1
- ベストアンサー率21% (832/3844)
・新聞紙 焚き火などの焚き付け、敷物、防寒材、包み紙など。 簡易濾過材にもなるし、硬く丸めれば棍棒代わりにも。 ・ビニール袋(コンビニ袋やゴミ袋) 物入れ、防水材、雨具、空気を入れて枕、簡易テントなど。 これらは、いくらあってもいいですね。