友人の結婚式の乾杯の挨拶について
友人の結婚式で乾杯の音頭を頼まれました。私自身初めての経験で、本やサイトで調べ、原文を作りましたが、内容に自信がありません。ちなみに、新郎、新婦と私の関係は次のとおりです。
新郎→地元のバトミントン(体協)の後輩で公務員、新婦→妻の友人で銀行に勤務
私と妻の紹介がきっかけで、今回めでたく結婚することとなりました。
先日、結婚の報告のため二人が自宅に来た際、私に乾杯の依頼がありました。通常、乾杯の音頭をとるのは、主賓と同等もしくは主賓の次に大切な人が行うと思っていましたので、大変恐縮しております。お二人の勤務先からして、ご臨席の皆さんはお堅い顔ぶれが予想されますし…。
大切な友人で、失礼のないようにしたいため、皆様、原文のチェックを含めて、アドバイスをお願いいたします。
ちなみに、司会の方より、私がどんな人物なのか、乾杯の前に紹介はあるかと思います。
(原文)
ただ今ご紹介にあずかりました、○○でございます。
△△君、□□さん、御結婚おめでとうございます。また、▲▲家、■■家、御両家の皆様には心よりお祝いを申し上げます。
さて、私は新郎の△△君と地元のバトミントンのサークルで共に活動している仲間でございますが、△△君が、□□さんと結婚するという報告をいただいた際は、大変うれしかったです。
お二人で力を合わせて、笑顔の絶えない温かい家庭を築いてください。私も妻も、お二人の末永い幸せをお祈りします。
それでは、乾杯の音頭をとらせていただきます。皆様、ご唱和のほど、よろしくお願いいたします。
△△君、□□さんの御結婚を祝し、そして▲▲家、■■家ならびにご臨席の皆様のご健勝とご多幸を祈念いたしまして、カンパイ!
ありがとうございました。
(質問)
(1)「ご列席の諸先輩方を差し置いて・・・」は必要でしょうか?
(2)新郎、新婦にかける言葉は、もう少しあった方がよいでしょうか?
(3)乾杯のあいさつは短くというのが常識のようですが、「お二人の幸せに夫婦で微力ながら力になれ嬉しい、幸せになってね」的な表現を短い文書でまとめるのがなんとも難しいのです。