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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:この土地、いくらで売ったらいいですか?)
農地の売買価格とは?
このQ&Aのポイント
- 痴呆の祖父の土地を売却する際の適正な価格について検討します。
- 農地の用途制限や地元税務署の評価額倍率などを考慮し、甲の意図を見抜きます。
- 最終的には公正な価格での売却を目指し、乙の意向を尊重します。
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noname#11476
回答No.1
ご質問状況だけではわかりませんし、いくつか問題もあります。 1.農地の売買は農家同士でなければならないのはその通りです。 しかし、農転できるかどうかは農地法上どういう土地なのか、また都市計画法上どういう土地なのかによりできるかどうかが決まります。 一番良いのは不動産屋に仲介に入ってもらうことです。 複数の不動産屋に声をかければ大体相場価格も見えるし、農転可能かどうかなどもわかります。 2.成年後見人は選任されていますか? 所有者が痴呆状態なのであればそもそも売買できません。 その場合には不動産売買まで管理を任された成年後見人の選任を家庭裁判所で行う必要があります。 それにより後見人が所有者の代りに売買できます。
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noname#11476
回答No.2
>不動産屋選びはどのようにしたらいいのでしょうか? それは難しいご質問ですね。 心当たりがなければ、とりあえずは不動産の広告(売地)は沢山入っていると思いますから、その中から適当に何社か選ぶとか、全国規模の大手とかで適当に「複数」選んで打診してみるしかありません。 そしてそのときの話しから一番信頼できそうなところに仲介に入ってもらえばよいでしょう。 (仲介手数料は高いですけどその分安全です)
お礼
ありがとうございます。大変参考になりました。 成年後見人は当方の父です。 もうひとつ、お聞きしたいことがあります。不動産屋選びはどのようにしたらいいのでしょうか?不動産屋といえば、アパートの仲介業者みたいなところしかイメージできないのですが。