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国際化社会と差別について。

国際化社会がもたらした差別とはどのようなものがあるでしょう?? また、それを克服するにはどうすればよいでしょう?? あなたの意見を聞かせてください。

みんなの回答

  • i-junkie
  • ベストアンサー率33% (25/75)
回答No.3

私は国際化の進行は、差別の減少につながると考えています。ですから国際化によってもたらされた差別は、基本的にないのではないか、と思います。 しかし、その一方、国際化によって表面化、意識化された差別や、国際化に逆行する差別が発生するかもしれません。もしくは、それを「国際化社会がもたらした差別」と呼べるでしょうか。 たとえば、前者は「日本民族単一発言」におけるアイヌ、ウチナンチュに対する差別、後者は「外国人雇用問題」における差別などです。 克服するためには…、英語が喋れる、英語の看板があるといった形だけの国際化じゃなく、実際に被差別者が声をあげ、政策にかかわれる土壌をつくる、またその支援をすることが必要でしょうか。よく言われていることですけれども。

  • kobecco
  • ベストアンサー率44% (94/213)
回答No.2

差別は、人の本能のようなものですから、克服などできるはずがありません。 「人種差別撤廃」や「男女差別撤廃」などといくら叫んでも、実現するはずはありません。 「世界平和実現」などあり得ないのと同じです。 これらが実現するのは、人類が死滅したときです。 さて、ご質問にある「国際化社会がもたらした差別」とは、私自身の例を挙げますと次のようなものです。 私は子供のころから外国に興味を持ち、英語が好きでした。将来はアメリカへも行ってみたいという夢も持っていました。 ところが、国際化が急速に進んでアメリカ企業が大量に日本へ押し寄せ、折からの日本の不況もあって、日本は金融を中心にしてアメリカに占領されてしまいました。 アメリカ人はもともと自分の主義や価値観が唯一正しいと信じている人種ですから、日本へ土足で上がり込んできます。お金に対する考え方にも、食事の作法にも、私は目を覆いたくなります。 私は、こうしたアメリカ人を金融進駐軍として「差別」しものすごい「嫌悪感」を抱いています。 これが、私の感じる「国際化社会がもたらした差別」です。

  • skinhed
  • ベストアンサー率19% (7/36)
回答No.1

差別と区別の差は何でしょう? 差別と好き嫌いの差はなんでしょう? 世の中にはたくさんの人種、宗教があります。 これが無くならない限り差別は無くなりません。 人には貧困の差、能力の差、容姿の差があります。 これが無くならない限り差別は無くなりません。 私は差別しませんと言う人は差別を認識しています。 ようするに差別しているということです。 根底にあるものまでは取り去る事はできません。 みんな表面上取り繕っているだけです。 私ははっきりといつも認識し差別するようにしています。 自分より頭が悪い人、お金がない人、容姿が悪い人、力がない人、能力がない人 性格が悪い人、病気の人。 これらの人と接する時、どうしても自分より劣っている生き物と認識し、同情をよせたり、嫌悪感をもったりします。 だからって表情に出す事はありません。 これが差別の根本であると思っています。 だから、私は差別を克服できません。

myu-peru
質問者

お礼

失礼ですが、あなたの言っているのは卑屈であり、差別ではなく偏見ではないかと感じるのですが・・・あなたは、自分に相当な自信をお持ちのようですね。

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