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寝れそうもないときに何も考えなければいいというのはほんと?
寝れそうもないときに何も考えなければいいというのはほんとなのでしょうか? 寝れないときでもそうすれば睡眠の効果が通常の7割は期待できると教わったことがあるのですが、 真相はどうなのでしょうか? もちろん、厳密に実行するのは難しいと思うのですが。
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眠れないとき、寝なければいけないとか、どうして眠れないんだろうなどと考えるなということであって、無心の状態になれというわけではありません。悟りを開くのは常人には無理なことでしょうから。 睡眠については、眼を閉じてボケーっととりとめも無いことを頭に思い浮かべていれば、それだけで、かなりの効果が期待できます。日中でもイスにもたれかかって眼を閉じて5分でいいから放心状態になっていると、一眠りしたのと同等の回復を望めるんですヨ。 別に1日に何時間寝なければならないという決まりはありません。単に思い込んでいるだけなのです。ですから、眠れないときは、いいチャンスだと思って考え事をするのが私のやり方で、何も考えないというのと対極にある行動ですネ。 1日の平均睡眠時間3時間のKawakawaでした
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- Youyou
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先日、「発掘あるある大事典」で「不眠症」というテーマで放送されていました。 その「まとめ」が下記サイトにアップされていたようでしたので、一度覗かれてみてはいかがでしょうか? 確か、何も考えないようにするのではなく、自己暗示をかけるようなことをすれば効果があるように紹介されてました。 何も考えない、って結構難しいですからね...。
お礼
ありがとうございます。 あるあるはいつもみてます。 HPもかなり充実してますね。
- Naka
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◆Naka◆ 「何も考えない」ということほど、難しいものはありません。 「考えるな」と言われれば言われるほど、いろいろ頭に浮かんできてしまいますよね。 問題は「眠れない」ということを意識し過ぎることにあります。 「寝なきゃ」という強迫観念がアドレナリンやノルアドレナリンの分泌を促し、交感神経が優位の状態になるため、なおさら眠れなくなる、というわけです。 つまり「何も考えない」ということは、「寝なきゃ」という心配をするな、という意味で考えればよろしいと思います。 ムリに寝よう、寝ようとしないで、目をつぶってじっとしていれば、それで7割方は睡眠を取ったのと同等の効果がある、ということですね。 実際、リラックスして目をつぶっていれば、副交感神経が働き始め、血管が拡張して血圧が下降し、いつの間にか眠っていた、ということがよくあります。
お礼
ありがとうございます。 実は高校受験の直前に学校で配布されたプリントにそのように書いてあったのでずっと気になっていたのですが、 理解できました。
お礼
ありがとうございます。 私も深く短い睡眠をしたいと思っているのですが、 なかなか。 私もkawakawa様を少し見習いたいと思います。