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連日の中国のデモ。悲しいです。甘いのでしょうか?(長文です)
連日放送される中国の方達のデモの映像。 彼等のあのエネルギーは、何か「日本」を理由にして あふれる感情をぶつけ、騒いでいるだけのようにも見えますが、若い彼等は、本当に日本を心から憎み、「撲滅」したいと思っているのでしょうか。 だとしたら本当に悲しいです。 過去の日本がしたひどい行動を、習ったかもしれないけど、私はあまり記憶にない。それも悲しいのです。 「なんであんなに中国人は怒ってるの?」と思ってしまうのです。(無知な事に) そういう日本人に対してきっと不満なんでしょうね。 でも、私が思うのは、過去に対して繰り返し憎悪だけつのらせても、何もすすまないと思うんですが、 日本だって、原爆を2回も落とされて、きっと戦争中、海外にさまざまなひどい事をされたでしょう。でもそこだけをずっと言っていても仕方ない、と思ってしまうのは、「甘い」んでしょうか?? ぬくぬく育った現代っこの考えですか? 「人」や「国」が悪いのではなく、 「戦争」というあの狂った事じたいが、人々を狂わせていただけだと思うんです。 だから、その事柄を反省し、これからを前向きに生きて行くべきだと思うのですが。 個人的に知り合った中国人の方はみな良い人でした。 あの騒動を見ていると、「中国人みんな」ああいうかんじという感覚になってきてしまう。 でも、違うと信じたい。それとも甘えているんでしょうか。 最近「MAD IN CHAINA」とかいてあるものを避けるようになってきてしまい、自分でもとまどっています。無意識に「刷り込み」が行われているような気がして、、。(でも、日本は中国にたくさん頼っていますよね。「MAD IN CHAINA」の商品のなんて多い事。ということは、お互い依存して生きているということになりませんか?なのにそれでも日本を撲滅したいの?)
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私も中国や韓国に多く友人をもつ者です。 彼らは全員日本と取引がある企業に勤めていますので、ある程度は日本の実情を把握しており、今回の知的レベルの極めて低い騒動を起こした者たちとは完全に一線を画しています。 つまり、昔、学校で習った反日教育の教えは忘れてはいないけれど、実際に体験する日本あるいは日本人というのは、教科書に出てくるそれと全く違うと考えているようです。 また日本製品の優秀さを肌で感じていますし、高額な日本製品をどれだけ所有するかが、ある意味でステータスになっている面もあります。 「親日」 という言葉を耳にしてすぐに思い浮かぶのが台湾なのですが、実際には中国各地にもたくさんおられます。 もちろん、日本企業に勤めていたり、学生時代に日本に留学した経験があって、自分の目で日本という国を習得した人たちがほとんどですが、それでも 「親日中国人」 も結構いるんですよ。 中には日中間の今までの問題のほとんどは中国側に責任があると考えている人もいます。 台湾やチベットに対する中央政府の方針に異を唱える人もいます。 ただ、今はそれを大声では言えない雰囲気になっているかも知れませんが ・・・ 韓国でも同じですよ。 私は 「親日韓国人」 を多く知っています。 それも年齢が70歳を越えた、日本植民地時代に小学校で日本人教師に教えを受けた人たちです。 彼らは流暢な日本語で日本を高く評価しています。 私は彼らと会うたびに日本の羊羹をお土産にするのですが、とても 「なつかしい」 と言って喜んでくれます。 ただ歴史の話になると、彼らの心の中のある種の屈折を感じる事もありますが、基本的に親日韓国人である事は間違いありません。 問題はその下の年齢層でしょうね。 つまり50歳前後の人で、戦後の反日教育をまともに受けた人たちです。 この人たちは 「日本」 と聞けば 「悪い」 と瞬間的に反応する事を政府から教育現場で強制された人たちです。 今のノムヒョン政権の中枢をこの世代が占めているように思います。 長くなりましたが、今テレビなどで報道されている反日運動と称する暴動を行なっている韓国人や中国人が、全ての国民の声を代表しているのではありません。 あの国でもいろんな考え方の人がいます。 ただ、まとな考えの持ち主は目立つ事がなく、少数の暴動を起こしている者たちだけがクローズアップしてメディアで報道されているだけです。 egonoki-love 様も、メディアで報道されている事が全ての韓国・中国、両国民を代表しているのではないとお考えになり、もし機会があればご自身でこれらの国民の生の声を聞いて頂ければ幸いです。 それと、日本は20年ほど前は空前の中国ブームでした。 テレビをつけると毎日のように中国やシルクロードに関する番組ばかりでした。 でもその時に終焉を迎えようとした 「文化大革命」 に対する批判や総括は当時の日本国内では全く聞いた事がありません (最近は違うようですが ・・)。 また毎年拡大していた中国の軍事費についても日本側から批判する事もなかったと記憶しています。 一方、最近の 「韓流」 ですが、韓国人の日本観も理解せず、度を越えた韓国崇拝の動きをしているのも、私にすればどうしても色眼鏡で見てしまいます。 今までは、いたずらに中国や韓国に対して 「平和・友好」 と無条件・手放しで接してきたわけですが、今後は是々非々の姿勢で近隣諸国と外交を繰り広げてほしいと希望しています。
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- lvmhyamzn
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自国の政府に対してデモをしない人たちが、他国の政府にデモをするというのは非常に奇妙です。 この時点では、額面通り受け取らない方がいいですね。 逆に言えば、デモを起こすことができない人たちに、日本の行為が原因で(?)、デモを起こさせたというのは歓迎すべきことです。 日本でデモをしても殺させることはなしどってことはないが、中国の場合世が世ならデモをすると最悪殺されるか亡命することになるわけで、それを賭してデモをするのだから立派なものです。 日本が中国のどっかを実際に軍事攻撃したならデモが起きるかもしれないが、たかだか靖国や教科書ごときでデモをするか?中国人が靖国や教科書でデモを起こしたというのは、デモを起こしても殺されないことを知ってるからであって、靖国や教科書の問題というのはお咎めを受けることのない小さい問題にすぎないということです。 悲観する必要は何一つないです。
最近の中国においては、特に高学歴の若者の就職難が大きな問題になっております。 一人っ子政策のおかげで学歴の高い若者は安月給では働かない環境でしょうか。 そうした者たちが今回の暴動に多数が参加したらしい。 それを政府が利用してバスを20台も提供しましたね。海外のメディアはこうした中国のやり方をかなり非難していました。 ただ、大きな問題はいつもですが、日本の外務大臣の外交の腕ですね。 近いうちに両国の首脳レベルで会談を持つらしいが、教科書問題、靖国問題、竹島問題、尖岳諸島問題、東シナ海ガス田などは日本の主張は全てが正しいのだからどうどうとぶつけていただきたいものだ。
典型的現代日本人の思想ですね。きつめに言えば、「甘すぎにもほどがあります」。 中国が日本を敵視するのは単に国内の不満を外に向け、共産党独裁政権を維持するためです。このために行っているのが昨今の強烈な反日教育とデモ活動。ガス抜きですよ。あの国が、最近のデモについて「困っている」という感じのことをいっていましたが、本当に都合が悪いことには、あの国なら戦車を持ち出してでも鎮圧します。1000人も人が集まることすらできないでしょう。あれだけ集まって暴動を起こしているからには、まず間違いなく裏で党の暗躍があっているはずです。 さらに、面白い指摘をしている人がいましたので引用します。今ダライラマ法王が来日されているのですが、これと関連しています。 ------------------------------------------------- 井沢元彦氏が述べた言葉も非常に印象的だった。支那と韓国が日本の教科書を歪曲させようという理由が、彼らの存在を脅かす臭いものに蓋をしようという策略だからだ。なぜなら、支那人を歴史上最も多く殺戮したのは、文革時代の共産党で、支那人が2000万人を殺した。朝鮮半島も、朝鮮人を歴史上最も多く殺戮したのは、金正日の300万人であり、朝鮮戦争を入れればもっと多くなる。そんな歴史を抹消するために、南京虐殺や強制連行がどうしても必要なのだ。今回のデモの学生たちは、まるで、復活した紅衛兵のようだった。壁新聞はインターネットに変身し、「造反有理」は「愛国無罪」というスローガンに取って代わった。それと、どのメディアも言及しないのはおかしいが、2年前の西安での反日暴動と今回の共通点は、ダライ・ラマ法王の来日である。ダライ・ラマ法王が2年前に来日したのは、10月/31日~11月11日で、西安の暴動が起きたのも同時期だ。 ------------------------------------------------- http://nishimura-voice.seesaa.net/article/2906580.html ちなみにこのチベットというのは、中国が侵略を何度も行い虐殺を繰り返しているところです。 http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/7712/tibet.html http://www.tibethouse.jp/human_rights/human36.html http://www.tibethouse.jp/human_rights/human38.html http://www.cafeglobe.com/news/sakurai/sy00321.html したがって、自らの残虐性に触れさせないようにするためという政治的な理由も強いと見られます。 また、ここでも数名が書いておられますが、「日本が戦争でひどいことをしてきた」という中国・南北朝鮮の主張に対し、この上のような残虐性を見ると、 「なんで中朝韓は自分たちを棚に上げて批難してくるの?」 とか 「そもそも日本の所業ってホントなの?」 という疑問が当然わいてくるためです。 現在彼の3カ国では日本に対しての批難がガス抜きになると同時に、日本から技術や資金を吸い上げるいい手段になっているので、もしも日本の戦争にいいところがあり、日本が自信を取り戻して彼らの要求を突っぱねるようになると大打撃を受けるのです。 そして、彼らの嘘はどんどん暴かれていっており、彼の3カ国、そして中国のシンパである朝日新聞を初めとしたいわゆる国際派、人権派が必死になっているのです。(日本の平和活動をしている人なんかが中朝韓やソ連の非道や核を批難しないのがおかしいと思いませんでしたか?) 私の過去の投稿を見ていただければわかるかとは思いますが、中韓の捏造主張に惑わされませぬよう、ここでも手短に一部だけ紹介しておきます。 日本が戦争に突入した理由 当時の日本には敵国であった側の人間、マッカーサーの戦後(昭和26年)の発言を見てみましょう。 http://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/no_frame/history/honbun/jiei_sensou.html ---------------------------------------------- その通りです。太平洋において我々は彼らを迂回しました。我々は包囲したのです。日本は八千万に近い膨大な人口を抱へ、それが四つの島にひしめいてゐるのだといふことを理解していただかなくてはなりません。その半分近くが農業人口で、あとの半分が工業生産に従事してゐました。 潜在的に、日本の擁する労働力は量的にも質的にも、私がこれまで接したいづれにも劣らぬ優秀なものです。歴史上のどの時点においてか、日本の労働者は、人間は怠けてゐる時よりも、働き、生産してゐる時の方がより幸福なのだといふこと、つまり労働の尊厳と呼んでもよいやうなものを発見してゐたのです。 これほど巨大な労働力を持ってゐるといふことは、彼らには何か働くための材料が必要だといふことを意味します。彼らは工場を建設し、労働力を有してゐました。しかし彼らは手を加へるべき原料を得ることができませんでした。 日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何も無いのです。彼らは綿が無い、羊毛が無い、石油の産出が無い、錫が無い、ゴムが無い。その他実に多くの原料が欠如してゐる。そしてそれら一切のものがアジアの海域には存在してゐたのです。 もしこれらの原料の供給を断ち切られたら、一千万から一千二百万の失業者が発生するであらうことを彼ら(日本政府・軍部)は恐れてゐました。したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつた動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです』 (小堀桂一郎編『東京裁判 日本の弁明』より) ---------------------------------------------- 敵国だった人間の立場から見ても、日本が戦争に飛び込んでいった理由は「日本の安全を確保するため」だそうです。 東京裁判の判事パール博士の言葉 ----------------------------------------------- ハル・ノートのようなものを突きつけられたら、小国のモナコやルクセンブルクであってもアメリカに立向うだろう ----------------------------------------------- http://kiyo701.cool.ne.jp/kiyo/labo/020224/020224.html 以上はhttp://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1269643に書きました。 次に、日本の占領下、つまり被害者であった(はずの)人たちの言葉 ----------------------------------------------- タイ人新聞記者 ククリツト・プラモート(後のタイ国首相) 「日本のおかげで、アジア諸国はすべて独立した。日本というお母さんは、難産して母体を損なったが、生まれた子供はすくすく育っている。今日、東南アジアの諸国民が、米・英と対等に話ができるのは、いったい誰のおかげであるのか。それは身を殺して仁をなした日本というお母さんがあったためである。十二月八日は、我々にこの重大な思想を示してくれたお母さんが、一身を賭して重大な決心をされた日である。我々はこの日を忘れてはならない。」 ソムアン・サラサス(タイ側交渉団) 「日本国民は餓死寸前でありました。日本中が焼野原でした。 そして、皇族も華族もいなくなり、有力な軍人と賢明な役人と高潔な政治家は牢に叩き込まれて誰もいません。 アメリカはそっくり返って威張っている。団員は口々に“こんな気の毒な日本を見ていられるか”と言いましたよ」 「(こんな値引きに応じて)“国へ帰ったら、殺されるかな”とフッと思った。 けれど、“まあいいや、友邦日本は悲惨な状態なんだから”と自分に言いきかせました。団員も同じ気持ちだったのです」 転載者注:日本のタイへの当時の借金は約10億ドル。これを2500万ドルにまけてくれた。 初代ビルマ首相バーモウ 『ビルマの夜明け』 「真実のビルマの独立宣言は1948年の1月4日ではなく、1943年8月1日に行われたのであって、真のビルマ解放者はアトリー率いる労働党政府ではなく、東条大将と大日本帝国政府であった」 フィリピン独立記念での演説 パルガス フィリピン大使 「しかし、大日本帝国は軍政を最終的に撤廃し、フィリピン共和国の独立を承認するというこのうえない形で、その高邁な精神と理念を証明した。帝国はその全ての誓約と宣言を誠実に守り、フィリピン国民が憲法を制定し、自らの文化と伝統に調和する国家を樹立する最大の機会を開いたのである。大東亜において日本帝国はあまりに激しく、あまりに不当に圧政暴虐の侵略者として非難されているが、その寛容と自由の実践は世界も驚くであろう。日本は帝国であったが一つの共和国を認め、まさにその樹立に参画した」 地元通訳 マリオ・ピネダ氏(2000年当時 73歳) 同上より引用 「かつて日本の統治を受けた台湾や韓国を見てください。立派に経済的な繁栄を遂げているでしょう。これは日本が統治下で施した”教育”の成果です。・・・・ですが、アメリカの統治を受けたフィリピンでは、自分たちでモノを作ることを学ぱせてもらえなかった。人々は鉛筆すら作ることができなかったのですよ。アメリカが自分達の作ったものを一方的にフィリピンに売りつけてきたからでした」 インドネシアの中学3年用の歴史教科書 「日本の占領は、後に大きな影響を及ぼすような利点を残した。第一に、オランダ語と英語が禁止されたので、インドネシア語が成長し、使用が広まった。日本軍政の3年半に培われたインドネシア語は驚異的発展をとげた。第二に、日本は青年達に軍事教練を課して、竹槍、木銃によるものだったとはいえ、きびしい規律を教え込み、勇敢に戦うことや耐え忍ぶことを訓練した。第三に、職場からオランダ人がすべていなくなり、日本はインドネシア人に高い地位を与えて、われわれに高い能力や大きい責任を要求する、重要な仕事をまかせた」 インドネシアで50年間歌い継がれてきた「祖国防衛義勇軍(PETA=ペタ)マーチの歌詞 “アジア、すでに敵に向かい、蜂起せり 己を捨てて全力を尽くす 連合国を粉砕せんと 玉散ることもいとわず 進め 進め 義勇軍 アジアとインドネシアの英雄 清き東洋に幸あれ 古きアジア 不幸に苦しむ 烈しき圧制に 幾世紀も忍ぶ 大日本 雄々しく立てり アジアを救い 我らを守る 進め 進め 義勇軍 アジアとインドネシアの英雄 清き東洋に幸あれ…” 『祖国と青年』平成6年2月号、アラムシャ陸軍中将の大東亜戦争肯定論 中島慎三郎より) インドネシアの元復員軍人省長官で東欧大使を歴任したサンバス将軍 「日本の戦争目的は植民地主義の打倒であった。その目的の大半は達成したが、南アフリカ、アジアにまだ残っている。そんな時に行った村山演説は、植民地主義打倒の悲願を放棄したことになる。村山さんは日本の果たしてきた歴史を踏まえ、A・A(アジア・アフリカ)の悲願を代表して、まだ残る植民地主義を攻撃すべきであった。かつての日本は、スカルノ、ハッタ、バー・モウ、ラウレル・アキノ、汪兆銘、チャンドラ・ボース等を応援したのに、たった一度の敗戦で大切な目的を忘れてしまったのは遺憾である」 マレーシア ラジャー・ダト・ノンチック元上院議員 この国に来られた日本のある学校の先生は「日本軍はマレー人を虐殺したに違いない。その事実を調べに来たのだ」と言っていました。私は驚きました。「日本軍はマレー人を一人も殺していません。」と私は答えてやりました。日本軍が殺したのは、戦闘で闘った英軍や、その英軍に協力したチャイナ系の抗日ゲリラだけでした。 1991(平成3)年12月 日本軍の上陸50周年特別式典にて マレーシア ケランタン州(首都コタバルがある州)副知事ロザリー・イソハック 「1991年、私達は日本のコタバル上陸50周年を祝いました。これがケランタン、つまり当時のマラヤにとって、意義ある出来事であったからです。ここコタバルは、日本軍最初の上陸地です。私は、戦争博物館の館長として記念行事を担当しましたが、多くの人がこの重要な出来事を、長く記憶に留めていただきたいと願っています。」 インド国会議員にしてインド独立運動家 マハンドラ・プラタップ (アドレス:ttp://www.geocities.jp/bintan_arak/india/india-03.html) 「(連合国は)日本に対してこそ賠償を払うべきだ」 インド 最高裁弁護士ラケッシュ・デヴィーディ 1997年8月に代々木公園野外ステージで開催された「インドの夕べ」での発言 「インド独立の為に日本人が共に血を流してくれたことを忘れません」 グラバイ・デサイ インド弁護士会会長・法学博士 1946年、デリーの軍事裁判に参考人として召還された藤原岩市F機関長に対する挨拶より 「このたびの日本の敗戦は真に痛ましく、心から同情申し上げる。しかし、一旦の勝負の如きは必ずしも失望落胆するに当たらない。殊に優秀な貴国国民においておやである。私は日本が十年以内にアジアの大国として再び復興繁栄する事を確信する。インドは程なく独立する。その独立の契機を与えたのは日本である。インドの独立は日本のお陰で三十年早まった。これはインドだけではない。インドネシア、ベトナムをはじめ東南アジア諸民族すべて共通である。インド四億の国民は深くこれを銘記している。インド国民は日本の国民の復興にあらゆる協力を惜しまないであろう。他の東亜諸民族も同様である。」 インド ラダ・ビノード・パル極東国際軍事裁判判事 欧米諸国は日本が侵略戦争を行ったということを歴史にとどめることによって、自分らのアジア侵略の正当性を誇示する目的であったにちがいない。日本の子弟がゆがめられた罪悪感を背負って、卑屈、退廃に流れていくのを、私は平然と見過ごす訳にはゆかない。誤られた彼らの宣伝を払拭せよ。誤られた歴史は書き換えられなければならない。 ----------------------------------------------- 以上引用はhttp://maa999999.hp.infoseek.co.jp/ruri/gulfwar_02_02.htmlから。 日本の首相や議員は東南アジアに謝罪に行った際のアジアの人々からの評価 http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h13/jog198.html 逆に、もし東南アジアの人々が日本を嫌っていたとしたら、 ・なぜミャンマーの国軍記念日のパレードで、日本の軍艦マーチや「歩兵の本領」等の日本の軍歌から始まるのか ・なぜインドネシアの独立記念日にはインドネシアの民族衣装の男女2人、旧日本陸軍の軍服の人1人の計3人でインドネシア国旗を掲げるのか 等の説明がつきません。 http://www.jiyuu-shikan.org/faq/A03_3.html http://www.seiken-do.com/tigermask/voice/2004/20040720.html 以上はhttp://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1268218に書きました。 そして日本の植民地だったといわれる朝鮮と台湾について 大韓帝国の日本への併合は合法です。 http://www.h7.dion.ne.jp/~speed/heigou_korea.htm --------------------------------------------- 会議参加者によると、合法論は国際法専門のJ・クロフォード英ケンブリッジ大教授らから出され「自分で生きていけない国について周辺の国が国際的秩序の観点からその国を取り込むということは当時よくあったことで、日韓併合条約は国際法上は不法なものではなかった」と述べた。また韓国側が不法論の根拠の一つにしている強制性の間題についても「強制されたから不法という議論は第一次世界大戦(一九一四~一八年)以降のもので当時としては問題になるものではない」と主張した。 当時の朝鮮人の意見(いずれも上記サイトから) ---------------------------------------------- 参考資料 : 「李完用侯の心事と日韓和合」 朝鮮全権大使 李成玉 「現在の朝鮮民族の力量をもってすれば、とても独立国家としての体面をもつことはできない。亡国は必死である。亡国を救う道は併合しかない。そして併合相手は日本しかない。欧米人は朝鮮人を犬か豚のように思っているが、日本は違う。日本は日本流の道徳を振り回して小言を言うのは気に入らないが、これは朝鮮人を同類視しているからである。そして、日本人は朝鮮人を導き、世界人類の文明に参加させてくれる唯一の適任者である。それ以外に我が朝鮮民族が豚の境涯から脱して、人間としての幸福が受けられる道はない。日韓併合が問題になるのは、変な話だ。我輩の併合観は欧米人の朝鮮人観を基に考察したのだ。」 参考資料: 日韓併合時の韓国首相 李完用 私がもう一言いいたいのは、独立説が空しいものであることを私たちがしっかり悟り、朝鮮民族の将来の幸福を祈ることにある。現在のように国際競争が熾烈な時代にこの3000里にすぎない領土と、あらゆるものが不足している1100余万の人口をもつ私たちが独立を唱えることがいかに空しいことか、日韓併合からこの10年間、総督政治の実績をみれば、人民が享受した福祉が多大なものであることは内外が公認するところだ。地方自治、参政権、集会と言論については、朝鮮人の生活と知識に応じて、正当な方法で要求するなら同情を受けることができる。今私たちに迫られているのは独立ではなく実力を養うことだ。 参考資料: 1909年 12月4日 一進会(公称百万の朝鮮人会員) 日本は日清戦争を通じて韓国を独立させ、日露戦争でロシアに食われかけていた韓国を救ってくれた。それでも韓国はこれをありがたく思うどころか、あの国にくっつき、この国にくっつきし、結局は外交権を奪われることになったが、これは我々が自ら招いたことである。丁未条約を締結することになったのも、やはりハーグ事件をおこした我々に責任がある。伊藤博文公が韓国国民を見守ってくれ、太子を導いて我々韓国のためにご苦労されたことは忘れられない。にもかかわらずハルピンの事件がおきてしまった以上、こんごいかなる危険が到来するのかわからない。これもまた韓国人自らそうしてしまったのである。 (中略) それゆえ劣等国民として保護されるよりは、いっそ日本と合邦し大帝国をつくって世界の1等国民として日本人とまったくおなじ待遇をうけながら暮らしてみよう。 ---------------------------------------------- 朝鮮人が合併を希望してきているのがよくわかりますね。 以上はhttp://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1277261に書きました。 それと、本当に差別政策をとられていたなら陸軍中将になった洪思翊とか、2度衆議院議員になった朴春琴のような人がいるはずがありませんし、1936年ベルリンオリンピックにマラソンで孫基禎が日本から出場できるはずがありません。 台湾でのシンポジウムで、大日本帝国時代の日本の政策を支持する演説が行われた後に、日本人が「いいこともあったかもしれないが、申し訳ない」のような形で謝罪したところ、司会をしていた台湾人の蔡焜燦氏は即座にこう口を挟んだそうです。 「・・・一つだけいっておきますが、日本が台湾に謝罪する必要はありません。それよりも隣の大きな国と戦っている台湾を声援してください」 この人はいつもこう言っています。「日本人よ胸を張りなさい」 このあたりは彼の著作、「台湾人と日本精神(リップンチェンシン)―日本人よ胸をはりなさい」を見れば事細かに書いてあります。涙なくして読めません。 こうしたことがわかれば、彼らの靖国や竹島についての主張など、相手をする必要が無いことがわかります。 回線速度に余裕があるなら、これらのわかりやすくまとめてあるFLASHもお勧めです。 ・大日本帝国の最期 http://www31.tok2.com/home2/teiteitah/emp_jp-1.html http://www31.tok2.com/home2/teiteitah/emp_jp-2.html http://www31.tok2.com/home2/teiteitah/emp_jp-3.html ・真実はどこに http://www.geocities.jp/syalala_movie/short_movie_73.html
お礼
分からない内容もありましたが全部読みました。 私は普通に今までのほほんと生きて来て、 こういうことには一切触れずに今まで過ごして来ました。 学ぶ機会もなく。 ただ、連日放送されるニュースに、ぼけーと意見してみただけ、みたいになっちゃいましたね。(まあそのとうりです) 時代の背景を詳しく知らないそのへんのOLが、「中国なんであーなわけ?」とつぶやいたところで、よく知る方たちは「何いってんだ、ばか」の世界でしょう。 もうすこし歴史を勉強します。
はじめまして。25歳女性です。 えーと、まぁ「憎しみは憎しみしか産まない」というのは心から賛成です。 報復テロとかそこからさらに戦争とか、全く理解できません。 デモ行動についても、一般市民を傷つけるような行動は良くないとは思います。 ただ、中国については、日本のこれまでの態度にも問題がある、と私は思っています。 >>「人」や「国」が悪いのではなく、 >>「戦争」というあの狂った事じたいが、人々を狂わせていただけだと思うんです。 >>だから、その事柄を反省し、これからを前向きに生きて行くべきだと思うのですが そうですね、反省していれば、その先を見据える気にもなるかもしれません。 ですが、日本は過去の行動を反省する姿勢にかけている、それどころか一部事実を認めようとしない発言などもされてきました。 南京大虐殺、従軍慰安婦、創氏改名、朝鮮総督府などなど、まぁ私には実際がどうだったのかはわかりませんが、侵略行為を行ってきたのは事実で、それを「でっちあげ」と国を動かしている人間(政治家)がおおぴらに発言してしまうのは問題でしょう。 事実が、あったのかなかったのか、私には不勉強でわかりませんが、はっきりなかったと断言もできないのに「でっちあげ」扱いすれば相手は怒りますよ。 靖国神社の参拝などもそうです。 祖霊を祀るのは良いことですが、靖国は主に階級のついた軍部戦死者(1級戦犯含む)を多く祀るところなので、彼らに侵略されてきた中国や韓国の人々が怒るのも当然です。 まぁ小泉純一郎氏が1人個人的にひっそり参拝する分には個人の自由ですが、参拝を公約に掲げたり、来年も参拝するなどと公式に言い切ったりするのは、、、反発されるのは当然と思うのですが。 例えば、原爆落とした人を祀った神殿があって、ブッシュ氏が毎年そこを参拝する、と公的に言い切ったら日本人も良い気分はしないでしょうに。 ちょっと話はずれますが、竹島問題もそうです、竹島は日本が韓国から奪って植民地化した土地、そこの記念日を作ったら韓国の人は怒るでしょうに。 日本だって、米国に対して「沖縄」を返せ還せとこだわってきたのですよ。 沖縄のほうでは、本土より反米感情も強いです、その沖縄の人がアメリカに抱く気持ちが、中国韓国北朝鮮の人が日本に抱く気持ちに近いのだと思います。 侵略行為は、ただ人を殺した、というだけの単純なものではありません。 (いやもちろん殺すのも悪いのだけど) 侵略当時中国韓国朝鮮の人々は人間性、育ってきた祖国などを全て否定され、一段下のものとして扱われたのです。 強制連行された挙句、創氏改名で名前を奪われたり、朝鮮総督府の建設で龍脈切断を実行したり。 例えば、明日からお前はメアリーと名乗れ、英語で話せ、日本語は一切禁止だといわれたらイヤでしょう? それと同じことを日本はやってきました。 北朝鮮にしても(もちろんあの国がやっていることは許せないことですが)侵略の末、朝鮮半島という祖国を分断したのは他ならぬ日本ですよ。 まぁ、だからといって攻撃していいなんて話はないのです。 なので、個人を傷つけるようなデモ行動やテロなどはなくなってほしいと思います。 ただ、日本は、一度きちんと、謝らないといけないと、私は思うのですが。 >あの騒動を見ていると、「中国人みんな」ああいうかんじという感覚になってきてしまう。 >でも、違うと信じたい。それとも甘えているんでしょうか。 >私もそうですね。「国」に対してそこまで執着できないんです。個人を見ず、なぜ「国」や「人種」というもので見てしまうのか。 >国がなんの役にたつのでしょうか。 世界で一つとしてくくらなきゃ、これからはだめなんじゃないか、とさえ思います。 >一つの国を主張したところで、今の世の中は生きてはいけないのですから。 下の意見には大賛成ですが、この2つの意見は矛盾していますね。 「中国人みんな」ああいう感じ、という感じ方自体、中国人、という国のくくりで人を捉えていることになります。 で、たぶん、みんながそう考えている、というわけではないんじゃないでしょうか。 質問者様のように考えている中国のかたもいらっしゃるかもしれない。 例えば、政治家が「侵略じゃなかった」といっても、そう思ってない日本国民がいるのと同じで。 例えば、米国や日本が国としてイラクの戦争に加担しても、戦争行為に反対した米国民、日本国民も多数いたのと同じで(あの戦争に関しては米国でも何度も大規模な反戦デモが行われましたね) でも、国を代表する人間が何か発言すれば、それはその国全体の考えと捉えられてしまうんです。 だから、ああいったデモも起こってしまうのですね。 日本国民は「虐殺、侵略はでっち上げ」と皆が思っていて、戦犯を祀ることに積極的、と思われているのかもしれない。 そんな国が国連での発言権の高い常任理事国入りしようとしたら止めたいかもしれない、私でも^^; でも全ての日本国民がそんな考えをしているのではないように、全ての中国人が日本を撲滅したがってるわけでもないでしょう。 質問者様の理想のように、国や民族、信仰に左右されず、人と人が、ただ個人と個人という付き合い方のできるフラットな世界になるといいですね。 本当に、心からそう思います。
お礼
>国を代表する人間が何か発言すれば、それはその国全体の考えと捉えられてしまうんです。 そうですね。 その国の代表=国そのもの になってしまいますものね。 しかし頭の中でぽや~と考えていた事を投げかけた結果、私の理想論は「夢物語」のような気がして恥ずかしくなって来ました。
- nagoyantcho
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大変申し訳ないですが、egonoki-loveさんはあまりにも物事に疎すぎると言わざるをえないです。 > 国がなんの役にたつのでしょうか。 > 世界で一つとしてくくらなきゃ、これからはだめなんじゃないか、とさえ思います。 > 一つの国を主張したところで、今の世の中は生きてはいけないのですから。 こういう考え方を無政府主義(アナーキズム)というと思いますが、少なくとも国家としてまともな国でこの考え方に同調するところは皆無だと思います。 そもそも、国家体制であろうが世界でひとつになろうが、争いや戦争は起きます。問題も起きます。国境がなくなったら争いや問題がなくなるという考え方は、幼稚としか言いようがありません。せいぜい「戦争」の定義が消滅するくらいでしょう。 > 北朝鮮の核に対しアメリカの反応が薄いように 一体、アメリカのどこが北朝鮮の核に対して反応が薄いというのでしょうか?毎日、ニュースをご覧になっていますか? > 小泉さんも、ダンスなんか踊ってないで、なんとかしてくださいよ、、、と切実に思ってしまいます。 どうして中国国内で起きていることに日本がなんとかしなくてはいけないのですか?日本には尖閣諸島の領有に対する意見を述べる権利も靖国神社に参拝に行く権利も、常任理事国に加入したいと発言する権利も行動する権利もあるはずです。いちいち中国に「うちの国民が騒ぐからああするな、こうするな」と言われて基本的権利を放棄するのですか?日本が現時点で明確な中国侵略行動を起こしているというなら話は別ですが、一国の政府の発言だけであれだけの暴動になる国家体制の異常さのほうがむしろ問題なのでは? > 中国もひらかれてきたとはいえ、やはり思想の部分ではまだまだ抑圧されているのでしょうか。 あなたは、中国では憲法の条文とは裏腹に、未だマスコミに対して厳しい検閲を強いていることや、海底のインターネットにつながる出入り口にフィルタをかけたりしていることをご存知ないのですか? 中国共産党にとって、本当は靖国神社なんてどうでもいいはずです。それを、もっともそうな理由づけで国民を煽動し、外交上のネタとして使っているだけなのです。 今回の騒動も、日本の常任理事国入りや尖閣諸島問題などの情報を流し、愛国主義に乗っかった国民を使って中国政府が日本に揺さぶりをかけているだけなのです。だから、ここで今までのように折れてしまうと、再び中国に足元を見られてしまうことになるのです。絶対に折れてはいけないと思います。日本人は国防すら放棄するくらい他国に類をみないくらいに十分反省していると思うし、深く考えなくてもよいと思います。
お礼
>国境がなくなったら争いや問題がなくなるという考え方 いや、そこまで極端には考えていませんよ。 そうではなく、「国」というものに固執してしまっているのが、虚しいな、と思うのです。 >一体、アメリカのどこが北朝鮮の核に対して反応が薄いというのでしょうか?毎日、ニュースをご覧になっていますか? 一応、見ているつもりです、、。 >どうして中国国内で起きていることに日本がなんとかしなくてはいけないのですか? 日本人に危害が及んでいるからです。 >あなたは、中国では憲法の条文とは裏腹に、未だマスコミに対して厳しい検閲を強いていることや、海底のインターネットにつながる出入り口にフィルタをかけたりしていることをご存知ないのですか? 知りませんでした。
- ecsc
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・日本人もなかよくするのは大変 みんなで仲良くはすぐにはできないでしょー。 なんでも簡単に割り切れたら今頃は世界中みんな幸せな世界だよー。 人が集まればいろいろあるよね。 学校のいじめとか会社で気に入らない部下を左遷するとか、日米安保が気に入らないって闘争するとか。 でもそういうことがおきないようにいじめ相談室つくったり、労働法つくったり、日米首脳が会談したりがんばってきてるんじゃない。 矛盾を感じたエネルギーを"社会に役立つ形"にする努力っていうのかなーそういうの大切だよね。 日本人は一度くるって歴史に学んで工業って形で復活したよね。 中国人も一度くるって学んでから復活するんじゃない。 ・中国工業は復活してる!? 世界の工場だよー。全世界が不買運動しないともうとめられないよね中国の工業発展。 日本が抜けたら他の国が喜ぶんだろうなーシェア獲得のチャーンス!!って。 理想よりお金だいすきな資本主義企業がいっぱいで中国もウハウハだね! 日本企業は輸入元が無くなってしょんぼり。 リストラされる社員もしょんぼり。 ・そういえば世界の人種民族問題ってなくなんない アメリカの人種問題ってずっと問題、問題いってるきがするけど今でもあるよなー。 人間心理の問題っていろいろ気をつけて長く取り組んでやっとちょっとだけ実りがあるって感じなのかもね。 気長に根気よくけいぞくしてって、農業やってる気分でいこーっと。
- new16
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入力後に訂正に気付きました。 「Made in China」で正解だったのですね・・・。 そんな商品名なのかと思ってました。 ごめんなさい。
- new16
- ベストアンサー率0% (0/3)
日本人は、侍だらけで、みんなチョンマゲをしている・・・。 もしかして、未だに、そう思っている外国人もいるのではないでしょうか? 私が幼い頃のアメリカの女性のイメージは、全員、グラマーであり、アフリカのイメージは、全てジャングルで裸で生きているというイメージでした。(実際、違いますね) 私は、テレビで一部の人を見ただけで、その国を、そんなイメージとして認識してしまっていたのです。 私も、中国の反日デモの報道を見ると不愉快になります。 日本が中国に犯した罪は、私達が簡単に調べることの出来ない程の酷い過ちを犯しているかと思いますが、過去の事より、今後の事を・・・。という気持ちです。 あなたの、これからを前向きにという意見と一緒です。 もし、日本で原爆について、同じ過ちを繰り返すな!という運動であれば共感しますが、過去の原爆に対して反米デモに参加しようと誘われても、私は参加する気はしません・・・。私も甘いのでしょうか? ただ、私の家族が、酷い仕打ちを受けた場合は、ずっと、その人を恨むのでは?とも思ったりします。 中国のデモに参加している人は、そういう気持ちの人が多いのでしょう・・・。 サッカー観戦では、日本を応援しますが、反米意識が無い私の愛国心は薄いのかも知れません。 愛国心という言葉すら把握していないのかも知れません。 過去に対してデモをする人と、そのデモを非難する私は、どちらが正しいのかわかりません。 あなたの知り合った良い中国人は、あなたが実際に会って感じた印象なので、報道されている中国人を見て、中国人を判断するより、あなたの実際に会った印象で判断しましょう。 中国の約13億人が、反日感情の場合は、パンダに会えなくなるかも・・・。 「Mad in China」という商品があるのですか?知りませんでした。 「中国では気が狂っている」という意味になるのでしょうか?それも反日感情の要因になりかねない商品ですね・・・。
お礼
先に訂正しておきますが、 >「Mad in China」という商品があるのですか?知りませんでした。 これは、MADE IN CHAINAの打ち間違いなんです。 >愛国心という言葉すら把握していないのかも知れません。 私もそうですね。「国」に対してそこまで執着できないんです。個人を見ず、なぜ「国」や「人種」というもので見てしまうのか。 国がなんの役にたつのでしょうか。 世界で一つとしてくくらなきゃ、これからはだめなんじゃないか、とさえ思います。 一つの国を主張したところで、今の世の中は生きてはいけないのですから。 「みんなで仲良く」というのは所詮きれいごとなんでしょうか。
- rakuaki
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拉致の問題のあと日中韓朝いろいろ検索したり調べて私なりに行き着いたことを書きます。 中国韓国の方たちの過去に対する考え方と、日本人の考え方の相違が現れています。 日本人は死んで仏様になると過去の罪から離れてしまうという認識があると思います。殺人事件などで裁判で死刑になると心の中の憤怒は時間に任せましょうと言う傾向があります。 中国韓国では罪人はいつまでも罪人です。だから墓を暴く事もあります。罪人の家族に憤怒をぶつけても良いとされます。 政治的にも前政権は徹底的につぶします。建物しかり記録物など、中国などは世界史で習ったように基本的に別民族が新しい政権を持つので過去の政権よりわが民族の政権が正しい、過去は間違いだと主張しなければなりません。 今回も中国が正しいと言うことを中国国民に主張する中国政府が日本が間違っているという方向に導いていると思われます。 日本では過去の建物や文化を焼いたり壊したりすることは基本的にありませんでした。だから奈良や京都は古都として残っています。日本人でよかったと思うこのごろです。
お礼
「憎しみだけでは何も産まれない」というような考えは独特なんでしょうか? 中国にはそういう考えはないのでしょうか。 責めて、じゃあそれから? 相手がぼろぼろになって、いい気分。じゃあそれから? 日本企業が撤退することは、中国政府にとっても打撃だと思わないのでしょうか? それとも、「日本人は何も言ってこないから大丈夫」と思っているのでしょうか。 中国料理も、指圧も、漢方も、向こうの文化がすごく好きなのに。 好きな相手から罵倒されるこてゃ、本当に悲しい事ですね。 小泉さんも、ダンスなんか踊ってないで、なんとかしてくださいよ、、、と切実に思ってしまいます。
- ss79
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今回のデモでのスローガンを注意して見ると 1.日本の国連常任理事国入りを阻止せよ。 2.日本製品の不買 の2点です。 1.は中国の国策の現れ 2.は最近の貧富の差の拡大の抑制 で、デモに対する中国官憲の抑制された行動を見てもガス抜きで、もしかすると政府の工作?の可能性も・・ それに規模、行動の激しさの見誤りも考えられます。 冷静に過ぎるかもしれませんがもう少し事態をみるべきでしょう。
お礼
>デモに対する中国官憲の抑制された行動を見てもガス抜きで、もしかすると政府の工作?の可能性も・・ 私もややそう感じています。 でも、自国の「負」のエネルギーをどうして日本にぶつけようと仕向けるのでしょうか。 そういう政府の中で、オリンピックが開かれる事に対して、各国はどう感じているんでしょうか。 アジアの国と国の問題に関して、欧米諸国の感心は薄いように思えますが、、。 (北朝鮮の核に対しアメリカの反応が薄いように)
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お礼
中国もひらかれてきたとはいえ、 やはり思想の部分ではまだまだ抑圧されているのでしょうか。 世界で唯一日本が原爆を落とされ(しかも2回も) それを今も米国にとくとくと悲惨さを伝える事は 大事だと思います。でも、誰がアメリカ人を個人的に攻撃するでしょうか?? 「あの時代のおろかさ」を後世に伝える事は必要ですが、憎しみは憎しみしか産まないということをなぜわかってもらえないのか。 寂しいですね。 日本にいる中国人の方が、居心地悪くならなければいいのですが、、、。