国産車が良いと言われるようになったのはいつから?
外車、国産問わず自動車が好きです。ネット上ではしばしば、「国産車は外車より性能が良い」「外車はただのぼったくり」だの見かけます。自分にとったら性能はあまり差がないような気がしますし、日本の外車がぼったくりだとも思えません。
ところで、いつから国産車が外車より良いと言われるようになったのでしょうか?これについては全く耳にすることがありません。今でこそあまり国産車と目立って違うものは見当たらないメルセデスベンツですが、過去の車種には作り込みが素晴らしいなと思うものがあります。W111,112型などが特に良くて、今の感覚で見てもこれはすごいと言わざるを得ない設えです。youtubeなどにも多数投稿があり運動性能も十分だと感じます。この時代日本でメルセデスベンツを買うことが出来た人はほんの一握りではないかと思います。従って現在のように庶民による国産車との比較はできなかったと思います。この時代の外車、国産車はどんな性能でしたか?W111などは高級車ですが、ポントンやW110,114,123,124などのクラスでの比較も知りたいです。ベンツを例に使いましたが時代を追って国産車、外車の評価はどのように変遷したのでしょうか。