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オール電化は本当にお得ですか?
今、新築戸建のプランを決めていて、今はやりのオール電化にするかガスをひくかで迷っています。 ガスをひかない分だけ、従来より光熱費は安くなるのでしょうか?また、ガスがまったくなくて不都合な点は何かありますか?あと床暖房をいれようと思っていて、ガスと電気ではどちらがお得なのかよくわかりません。 オール電化にすると火を使用しない分、安全性の面では、いいと思っています。もしオール電化にしている方いましたら、是非、通常のガス、電気を引いている家庭とオール電化の家庭とで、ランニングコストがどのくらい違うものなのか教えて下さい。家族構成は父母、私、妻、子供3人の7人家族です。よろしくお願い致します。
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電気の床暖房でもガスと同じように温水を使用するタイプもあります。 床暖房選びは、1日の中で使う時間の長さとイニシャル・ランニングコストのかねあいで考えると良いと思います。 また、耐久性も考えると良いと思います。 1日で使う時間が長く、広い面積を暖めたい場合は、温水式や電気蓄熱式のものが良いと思います。 使う時間が短く、こまめに床暖房を入り切りするなら電気ヒーター式だと思います。 メンテナンスいらずな点も電気ヒーター式の特長です。 部分的な床暖房も得意です。 ○高耐久炭素繊維床暖房(ヒーター式) とにかくメンテナンスいらずで長寿命が良い場合なら新日本石油の「ゆかいーな」が良いと思います。 寿命が30年で10年間のメーカー保証が付きます。 詳しくはこちら↓ http://product.eneos.co.jp/yukadanbo/yukahoujin/tokucho/e71_teyuto_keizai.html ○多機能型エコキュート(温水式) イニシャルコストは高いが、低ランニングコスト、かつ温水式が希望の場合は、良いと思います。 給湯コストも安く抑える事ができます。 詳しくはこちら↓ http://www.corona.co.jp/eco/product/pro_05.html ○エアコン一体型ヒートポンプ床暖房(温水式) ヒートポンプを使うため、効率が高い。 また、立ち上げ時はエアコンと同時に稼働させることで部屋の暖まりが早くなる。 イニシャルコストは高い。 最低気温が-10度以下になる地域では使えません。 詳しくはこちら↓ http://www.daikinaircon.com/catalog/hotcool/03/index.html ○電気ヒーター式と灯油温水式床暖房のコスト比較 (ナショナルの場合) 詳しくはこちら↓ http://national.jp/sumai/cwf/yukadan/lineup.html また1日中、家に人がいるような場合、蓄熱式暖房機もおすすめです。 安い深夜電力でレンガに蓄熱するため、暖房コストが安く抑えられます。 また、24時間暖房のため、朝起きたときから部屋が暖かいです。 その代わり、本体が重いため、床を補強しなければならない場合があります。 詳しくはこちら↓ http://www.chikunetsudanbou.com 次にオール電化の場合の給湯ですが、電気温水器かエコキュートになります。 どちらも大きなタンクに深夜電力を使って、80~90度までお湯を沸かし、水で薄めて使うものですが、7人家族の場合、1台の温水器では湯切れを起こす事が懸念されます。 人数と温水器のタンク容量↓ http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/diahot/choice/index_b.html なお、温水器が1台で足りなければ、2台つなげて使う事もできます。 各種給湯器のコスト比較↓ http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/diahot/tou/index_b.html オール電化の光熱費の実例を紹介しているページがありますので、参考URLに載せておきます。
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- naokopapa
- ベストアンサー率22% (11/50)
オール電化について賛否が分かれていますが、要は、使い方によります。 既に回答にあったように、電力会社は需要の少ない夜間の電気の単価を下げています。これは、電気は貯めることができないため、昼間のピークにあわせて設備を持つ必要があり、夜間は設備の稼働率が極端に下がるため、そこに需要をシフトしたいためです。 電力会社の事情は別として、夜間の電気の単価は昼間の4分の1程度ですので、いかに夜間に電気の使用をシフトするかによってきます。 具体的には、温水器や食器洗乾燥機、洗濯機、炊飯器など、深夜時間帯(23時~7時)にシフトすればそれだけメリットがあると言うことです。 逆に言うと、夏場の昼間にエアコンなどはフル稼働すると、割高になります。 おおざっぱに言うと、夫婦共働きで子供がいない家庭や、子供も学校などに行っていて昼間はあまり家にいない家庭はメリットが大きいと言えます。 ちなみに、土日・祝祭日の昼間は割高な設定にしていない場合が多いと思います。 あとは、既築住宅に200V配線とか温水器用の配管をもうけるのは少し手間ですね。 我が家はオール電化ですが、95m2のマンションに4人家族で住んでいますが、電気代は7,000~10,000円です。 ちなみに、マンション規約で、石油などの他の燃料等は使ってはいけないことになってますので、電気代=光熱費です。 電気温水器、エアコン3台、IHコンロ、食器洗い乾燥機の他、冷蔵庫、炊飯器、電子レンジ等の電化製品があり、普通に使ってますが、結構安いでしょ。 マンションは機密性に富んでいますので、メリットが大きいと言えますが、一戸建てでも使い方によっては、メリットは大きいと言えます。 また、オール電化ということならば、給湯は電気温水器、コンロはIHということになると思いますが、それぞれメリットとデメリットがあります。 電気温水器は、設置スペースが必要ですし、容量を超えると湯切れを起こす可能性がありますし、古いタイプは風呂の追い炊きができないものもありました。 ただ、最近は設置スペースもいろいろな形のものが出ていますし、効率もよくなっています。 また、湯切れを起こした場合でも急速に沸かせるものや風呂の追い炊きができるものがスタンダードになってます。 IHについては、鍋を選択する必要があったり、火力が弱いイメージがありますが、最近は対応する鍋もたくさん出ていますし、火力は都市ガスなどより強力です。 何よりも、火を使わないので、安全ですし、炎からの水蒸気の発生もありません。また、輻射熱がありませんので、夏場は大変助かりますよ。 コンロそのものの値段かまだまだ高価ですが、だいぶ下がってきていますし、私の住んでいるマンションで、不満の声は皆無です。 電磁波の問題については、医学的な解明が進むとどういう判断になるのかわかりませんが、今のところは、人体に影響はないとされています。頭に直接触れるケータイやドライヤーやシェーバーを使っている方であれば、IHを気にする理由は無いのではないでしょうか。 オール電化住宅に住む者の意見としてはこれぐらいですが、別の視点で見てみると。 電力会社等の発電所の効率は、技術革新によりあがってきていますが、良くて50%程度です。要は、燃料の持つエネルギーの半分は捨てていることになります。 ということで、コジェネレーションといって、発電する時の熱エネルギーを給湯などに利用するシステムが、研究開発されています。 最近では、家庭用のコジェネレーションシステムも出ています。 ただ、コジェネレーションシステムは、電気と熱とを同時に使う場合にメリットがあり、飲食店や病院などでは効果が大きいのですが、家庭での電気と熱の使い方を考えるとそれほど大きなメリットはありません。 自宅の庭で発電機が排気ガスを出しながら回っていることを気にする人もいます。 また、日本の電力会社は家庭用よりも業務用でもうけているのに対して、都市ガスは家庭用でもうけていると言われています。 これは、業務用と家庭用の単価を比較したら明らかです。 電気代とガス代だけを考えただけでも、「単価」や「効率」など、判断要素がたくさんあって大変ですよね。 イニシャルコストを抑えるためのリース制度もあるようですし。ましてやプロパンや灯油などと総合的に考えると・・・。悩ましいですね。 今、電力会社に申し出れば、光熱費のシミュレーションをしてくれると思いますので、それで、メリットを出してもらったらいいのではないでしょうか。 後は、使い勝手などをどう評価するかです。 個人的には、オール電化住宅の謳い文句である「安全」「快適」「清潔」などは間違っていないと思います。
お礼
昼、夜で価格がずいぶん変わってきそうですね。うちは日中帯に妻がいるので夏、冬は冷暖房を使うと思うのでメリットが出ない可能性がありますね。電力会社に一度シュミレーションを頼んでみます。本当にありがとうございました。
- nor2005
- ベストアンサー率22% (2/9)
No.13の補足です。(書き忘れました) 24時間換気システムは平成15年7月から建築基準法で設置しなければならなくなりました。 もし設置しないければ、建築確認や建築確認の検査済み証が発行されませんので、金融機関などから融資を受ける人は必須事項です。(融資を受けなくても設置しなければ違法ですけど!) 24時間換気システムは高気密住宅ほど、効果を発揮するそうですね。(高気密でないと隙間風による換気がされるからかな?)
お礼
なるほど、高気密住宅というのもポイントですね。ありがとうございました。参考になりました。
- utako-san
- ベストアンサー率37% (96/258)
換気システムの補足です。 24時間換気システムは、北海道の高気密住宅にとっては必要不可欠です。メーカーでは高気密だから不可欠なのだと言うことでした。 壁も天井もびっしり断熱材を吹き付けていますので。 お風呂のお湯もあまり冷めません。 アパートの時には2重窓(それぞれ合わせガラスでした)が結露が非常にひどく、10リットルの除湿機は夜中には止まり、窓の周りはタオルを常に置いておかないと床まで結露のしずくがたれ、ひどいことになっていました。 ホームセンターなどで売られている結露対策なども使用してみましたが、効果はなかったです。 新しく住宅を建てる際、北海道のメーカーの中でも、高気密、結露が起こしにくいという2×4の住宅メーカーに建築を依頼しました。 結露を起こしにくくするために家全体をあたためる方法をとっています。 暖房コスト的にどうなのかとも思いましたが、機密性が高いためなのか、他のメーカーで建てている方と同じくらいの燃料使用量のようです。 (お隣の家が違うメーカーでお建てになられているのですが、その家より灯油の減りは少ないです) 冬場、階段の踊り場に毛布などを干すなど、思いっきり洗濯物を干しても、窓の下に5ミリほどうす~くちょっと曇りがはいる程度。 大体湿度は25~35パーセントくらいです。 クーラーも家全体の機密性が高いため、非常に効きも良いです。 昨年の猛暑でクーラーをつけましたが、9~10畳用をつけましたが、20畳の居間と隣室の寝室9畳も涼しく感じました。 また、家の機密性を高めるため、郵便受けもなく、台所の換気扇を回すだけで、玄関ドアは開きにくい感じがします。 我が家はこれから家族が増える可能性もあるので、まだ導入はしておりませんが、いずれ給湯暖房も電力で、とは思っております。 数年前に起きた地震での出光の火災の際も、我が家も汚染地域でしたが、窓を閉め切ってさえいれば家の中には匂いは入ってこず、快適でした。 換気システムは天井にユニットを組み込む形なのですが、北海道と本州との違いもありますでしょうし、メーカーに問い合わせるのが一番早いと思います。
お礼
私も高気密住宅には絶対しようと思いました。アドバイスありがとうございました。参考になりました。
- nor2005
- ベストアンサー率22% (2/9)
我が家も今年,家を建替えます。 そこで,ガスか? 電気か? 考えましたが,やはり地球環境を考えて,オール電化にしました!(そんな大袈裟な話じゃないですけど) ちなみに,両親と私達夫婦+子供2人の6人家族です。 両親ももう少し老けると,ガスでは大変心配ですね(物忘れから火事なんてことも十分考えられますし)それから,子供も小学生なので心配でした。 給湯は「エコキュート」を考えています。容量は470ℓです。万が一のお湯切れの際は,追加焚きでお湯を作るので大丈夫だそうです。 暖房は蓄熱暖房機で深夜電力により熱を蓄え,必要なときに放熱し暖めるので,とても経済的だそうです。もちろん夏は通常のエアコンを考えていますけどね。 今までが結露によるカビや腐食で悩まされていたので,それもオール電化に決めた要因でした。 何といっても太陽光発電を取り入れましたので,経済効果も大変気になるところです。 少しでも参考になればと思いアドバイス(?)させて頂きました。素敵な家ができますように!
お礼
大変にありがとうございました。家族構成も私とほとんど同じなので、大変参考になりました。ただ、太陽光発電はちょっとイニシャルコストが高いだけに厳しいかなと思っています。オール電化(エコキュート、ヒート式床暖房+高気密・高断熱住宅)かなとだんだん思いはじめています。ありがとうございました。
- utako-san
- ベストアンサー率37% (96/258)
我が家はガスなしの北海道の高気密住宅です。24時間換気システムが入っており、室温はセンサーで管理されています。オール電化にすることも考えましたが、タンクを置かなくてはいけないことと、個別に暖房器具を入れなくてはいけないと言うのが判明し、うちの場合IHをいれ、暖房は灯油。 ガスの基本料金がかからない分、アパートに住んでガスを使っていたときに比べ、年間光熱費は確実に減りました!3万ほど違いました。 一戸建てて、結露を起こさない為、家全部に暖房を入れているはずなのに。 最近聞いた話ですと、直噴式のガス湯沸かし器様のタイプも出たとか。。。 お部屋をあたためる暖房も個別につけなくてもいいということでしたよ。 オール電化の場合、蓄電があるそうで、ちょっとの停電でも大丈夫らしいです。 ガスがなくて、不便はないです。ガス→IHに移動の際におなべを大量に買い替えしたこと。。。その当時オールメタルはなかったので。。。今はそういうタイプもあるので、選択肢もかなり広がっているでしょう。 たまに実家に行ってガスを使うこともありますが、天ぷらとゆでたりするものの場合、温度調節とタイマー機能がなくて困ることがありますが。 慣れると非常に便利ですよ。 また、火災保険に入る場合、ガスでなかったのでお値段も安くなりました~
補足
参考になりました。ありがとうございます。24時間換気システムだと初期コストが結構かかりそうですが、どうでしょうか?あまり詳しくないのですが、高気密住宅でないとそれは効果を発揮しないのでしょうか?よろしかったら教えて下さい。
- hanakojiro
- ベストアンサー率27% (3/11)
昨年新築した者です。 オール電化は採用しませんでした。 計画中の検討では、皆さんの仰る通り、オール電化がコストの面だけで言えば一番安あがりになりそうだという結論でした。災害時の復旧でも電気は一番早いという実績もありますし、万一停電になった場合は、ガス・石油を利用した機器も結局動作しないのですから、リスク分散のため他の熱源を利用するというのも余り意味はないと思います。 でも、我が家はオール電化(この場合は特にキッチンのIHコンロが注目されるところです)は見送りました。ガスで料理した方が美味しい、とか土鍋で煮炊きをしたいとかは副次的な理由としてありましたが、最大の理由は「電磁波」問題です。 オール電化の議論ではこの点が論じきられていないと思います。携帯電話やパソコンの使用時の電磁波さえ健康問題に挙げられているのに、これほどの電磁波発生装置のことは問題にされていないことに違和感を覚えます。 環境問題に関心の高い欧米諸国で(特に合衆国)IH調理機がどう扱われているのかを再度ご検討されてはいかがでしょうか。 なお、我が家はガス熱源の温水床暖房を採り入れました。冬は地理的位置の割には(愛知県)寒い土地柄ですが、エアコン等他の暖房は要りませんでした。友人宅の電気式床暖房は局所的に熱くなるだけで部屋全体の暖房にはなっていませんでした。以上事実としてお伝えします。
補足
早速のご回答ありがとうございます。床暖房も電気式を考えていたのですが、部屋全体が暖まらないのでは厳しいですね。エアコンがいらなければメリットあるかなと思っていたですが・・・。電磁波は毎日コンピュータを前にしている私なのでそんなに気にはならないのです。妊婦さんがいる場合はどうかと思いますが。とりあえずもう少し考えてみます。ありがとうございました。
- kinokonokonoko
- ベストアンサー率28% (29/101)
オール電化、はっぴープランにしています。 現代住宅は、高気密になっているため、住宅の壁内の結露防止等においても、ガス暖房や石油暖房を控えた方が良いと思います。床暖房+エアコンや遠赤外線電気ストーブがお奨めです。 となると、電気代を抑えるためオール電化にされるのが経済的かと思います。 家族に合わせた給湯器を使用すればお湯が無くなることもありません。 調理時間も電気の方が早く、ガス使用の実家ではお湯が沸くのを待つのに苛立ちます。(笑) 中華なべを振っての調理は、火が出ていないので無理ですが、熱量は強いのでフライパンを置いて炒飯なりなんなりおいしく出来るし、天ぷらなど一定の温度に出来るし、便利ですよ。 光熱費もオール電化以外の、友人宅や実家と比べると凄く安いです。他のご家庭は「電気+ガス代」や「電気+ガス代+灯油代」となりますが、こちらは電気代だけでシンプルですし、しかもかなり安いです。 昼間の電気代が割高でも夜間割引でかなり違うし、洗濯や食器洗いをタイマーにするなど節約方法で安くなるのも楽しいです。 電力会社にいけば今の光熱費との比較を概算でしてくれると思います。 又、ガスは火事の際も危ないし(昔、隣が火事でバンバン爆発した恐怖があります。)結局、ガスの家庭も電気が無ければ不自由なのは同じですし、災害の際復旧が早い電気の方が安心です。 災害で自宅は無事で水道が止まったとしても給湯器の水がたくさんあるからしばらくトイレも流せるから安心です。(笑)
お礼
お礼が遅れて申し訳ありません(^^;。大変に参考になりました。妻がIHがどうしてもいいという話からオール電化はどうかと住宅メーカーに進められていたのですが、今回は高気密、高断熱住宅にしようと思っているのであとは電気の使い方次第ですね。日中帯に妻が家にいるので割高になるのではないかと懸念しております。 でもやはり総合するとオール電化ですかね。本当にありがとうございました。
- IIIE221
- ベストアンサー率0% (0/2)
一言でオール電化といってもその家の性能(Q値)がよくなければ、コストはガスや灯油より上がります。高気密高断熱(性能の差があまりにもありすぎます。)の中で一番オール電化に向いている工法を選ぶ事が先決でしょう。性能のいい家ですとガスよりもずっとコストは下がります。 災害時の心配ですが、水道以外は全ての器具(暖房等)は電気を利用しておりますので、停電になった場合はオール電化だからダメという事はないと思います。災害時に復旧の一番早いのも電気です。 質問者の方が、寒い地域に住んでいらっしゃるのであれば、蓄熱式電気暖房器をお勧めします。深夜電力で暖房器に蓄熱しますので電気代がとてもお得です。 電気温水器はフルオートタイプの電気温水器(560L)がございますので湯切れ等の心配はないと思います。
お礼
返事が遅れて申し訳ありません(^^;。大変に参考になりました。ただ、電気温水器をエコキュートにするか否か悩んでいます。7人家族なので湯切れが心配です。
- yubuccho
- ベストアンサー率8% (126/1550)
うちもオール電化が標準だったようですが、辞めました。 子供に火の怖さを教えるのも教育のひとつだと主人が言ったからです。友人は節約になったという話も聞きますが、電気温水器だけではお湯は足りず、結局沸かすという話も聞きました。 高齢の方が調理をされる場合は、クッキングヒーターが安心ではあるでしょうが。
- DUL-X
- ベストアンサー率41% (45/108)
別の切り口から一言! オール電化って言うのは、停電はしないものとして考えられていますので、不測の事態が発生した場合、暖を取ることも出来ませんし、湯を沸かすことも出来ません。 自己防衛が叫ばれる昨今ですので、エネルギーは、一種類に頼らず、複数の方法で、同じ結果が得られる様に対策を講じておくことが大切かと思います。 従来の一般的な家庭環境では、暖を取るには、 エアコンや、電熱ヒーターなど電気を源とするものと、石油ストーブやガスストーブなどの化石燃料を源とするもの、さらには石油ファンヒーターなどの電気と化石燃料の両方を用いるものなどがありますし、 湯沸しには、電気ポットやガス給湯器・ガスコンロなど等と複数の方法が利用できるのが一般的です。 オール電化にすると、言うまでも無く、この全てを電気だけに依存するわけですから、不測の事態を考慮した場合、オール電化の良否が問われます。 単に光熱費の問題だけを考えれば、オール電化に分がありますし、安全性についても電気を使う方が、その安全性が高いレベルで維持できるように確立されています。(常識的に維持管理は適切に行なう場合)
お礼
確かに、何事も別ルートを用意しておくというのは大切な事ですね。ありがとうございました。
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お礼
床暖房はオール電化にするなら遠赤のヒーター式パネルがいいと思いました。温水器は家族が7人なので湯切れが心配ですが、追い炊き機能があるものもあるのでなんとかしのげますかね。いろいろ参考ページをつけて下さったので感謝感謝です。ありがとうございました。