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寝台特急(急行)を家族で利用する方法を教えて
時刻表に寝台車を利用する場合「大人1人と子供1人、計2人で1つの寝台をご利用になれます。寝台券1枚、大人の特急券または急行券と乗車券1枚、子供の特急券または急行券と乗車券1枚が必要です。」と書かれています。 では大人1人と幼児1人、小学生1人で1つの寝台(寝台特急のツイン)を利用する場合は寝台券1枚、大人の特急券と乗車券1枚、子供の特急券と乗車券1枚でいいんでしょうか?
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- PAP
- ベストアンサー率62% (1578/2526)
簡単に言いますと、 「1つの寝台を利用できるのは、人間2人まで」 で 「大人2人では利用できない」 と言うことになります。人数を数える場合に大人もこどもも幼児も関係ありません。幼児も1名と数えてください。 従って、ご質問のグループ構成で寝台車を利用する場合に必要となる寝台数は「2つ」です。 ◆大人1人に幼児のお子さん1人が同じベッド →大人の運賃・特急料金と1名分の寝台料金 ◆小学生の子供さんが単独でベッド使用 →こどもの運賃・特急料金と1名分の寝台料金 といった組み合わせで購入してください。 実際には2つの寝台をどのように使われてもかまいません。 寝台特急のツイン(B寝台2人用個室)をご利用になる場合は、必ず2名分の寝台料金を支払う必要があります。このとき寝台券が部屋で1枚となるかベッドごと別々の2枚になるかはわかりません。 結論として、 「寝台券1枚」が2名分の寝台料金を含んだツイン1室分をさしている場合はご質問の通りで正解です。 「寝台券1枚」が1名分の寝台料金という意味の場合は、もう1名分の寝台料金が必要となります。
- oya__oya
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ツイン料金は、2人分の料金が必要なので、8160円×2=16320円が寝台料金となります。 なので、シングルツインに補助ベッドをつけるというのはいかがでしょうか? これだと、シングルツイン9170円+補助ベッド5250円=14420円で済みます。 もっとも、シングルツイン装備列車(トワイライトエクスプレス、あかつき、サンライズ瀬戸、サンライズ出雲)でしか使えない手ですが… ちなみに補助ベッドは2段ベッド式になっています。下記URL中の「一人用B寝台個室」を参考にしてください。
- travelKENKEN
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ツインの料金は部屋単位で設定されていますから、おっしゃる通りになります。 ただ、ツインの寝台幅は70センチ程度しかないですから、小学生と幼児で1つのベッドでも狭いかもしれません。子供連れの場合、何か床に敷くものを用意して、大人は床に寝ているという人の話を聞いた事があります。
- poohron
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JR東日本 旅客営業規則より 第181条 同一寝台券によつて、2人以上の旅客が、1個の寝台を同時に又は交互に使用することはできない。ただし、大人が使用する場合は、小児・幼児又は乳児と合わせて2人まで、小児(第73条第2項第4号の規定により小児とみなした幼児及び乳児を含む。)が使用する場合は、小児・幼児又は乳児と合わせて2人まで使用することができる。 http://www.jreast.co.jp/ryokaku/02_hen/04_syo/05_setsu/index.html#181 とのことなので、1つの寝台を3人で利用することはできません。 よって、寝台券は2枚必要となると思います。 ちなみに、寝台料金には子供料金はありません。 第73条の5 特別車両料金、寝台料金及びコンパートメント料金は、旅客の年齢によつて区別しない。 http://www.jreast.co.jp/ryokaku/02_hen/03_syo/01_setsu/05.html