長距離は走ると膝の傷みが・・
はじめまして、よろしくお願いします。
今年からランニングを始めた30代の男です。
今回、相談したいことは長距離(15km以上)を走ると膝(お皿の下の外側、脛骨の外側のでっぱりの部分)が痛くなることです。
ランニングを始めた当初は「ぜぇ~ぜぇ~」言いながら10kmを58分で走るのがやっとでした。
その後、定期的にランニングとスクワット等の筋トレをして、10kmを48分で走れるぐらいまではなりました。
だいたい4分40秒~5分/kmのペースで走っています。
今は週に4日ほど走っていますが、来月には初のハーフの市民大会にエントリーするので、心肺機能と持久力をつけようと週に1回は20km~25km(2時間半から3時間弱)のLSDトレーニングをするようになりました。
ペースは6分半~7分/kmと普段よりかなりゆっくりと走っています。
息もあがることなく、足も走行中はきついことはありません。
ただ、走行後3~4時間すると脛骨の外側のでっぱりの部分が痛くなり、走ったり階段の降りが厳しくなります。
痛みは3日からひどいときは1週間ほど続きます。
ランニングを始めたころからなっていたのですが、今では当時に比べると走力や脚力は段違いについています。
ですが、15km以上走ると痛くなってしまいます。普段10kmを速いペースで走っても痛みはでません。
なのに、ゆっくりのペースにしても距離が伸びると痛みます。
これからハーフやフルマラソンとチャレンジしたいのですが、膝が心配です。
どのような原因が考えられるのでしょうか?
単に走りこみや筋力不足なのでしょうか?
それともフォーム等に問題があるのでしょうか?
ちなみにシューズはランニングの初心者向けのクッション性や衝撃吸収性の良いものです。
また、私はO脚で回外気味です。それも影響してるのでしょうか?
お礼
どうもありがとうございました。