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簿記の資格について。
急遽、簿記2級の資格が必要になったのですが、どのくらいの時間で取得できるんですか?ちなみに私は、英文の簿記には知識あります。 どなたか教えて下さい。
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簿記の貸方/貸方、そして誤記上の資産、負債、資本、費用、収益の仕訳がだいたいわかりますか? それでしたら、今度11月に開催する簿記検定試験に間に合います。 アドバイスとして、試験範囲にある工業簿記の製造原価の考え方があまりなじみないのでとっつきにくさがありますが、ここをのりきれば大丈夫だと思います。小魚簿記は、基本的に簿記3級を発展させたものですから。 簿記は、理解も必要ですが、どれだけ練習問題をこなして設問になれるかという面があります。ですから、毎日ちょっとづつ勉強&練習問題を解いてけば大丈夫です。実際、友人にも2ヶ月程度の勉強で受かっている人が何人もいます。 また、11月の検定対策に向け、専門学校、商工会議所などで簿記二級の講座を開いてますので、これらを利用するのも手だと思います。商工会議所の受講費用は2万~3万円程度でsっようか。専門学校のほうはこれより割高になってます。 商工会議所は、ホームページで講座開設の有無がでてますので、検索エンジンでもよりの商工会議所を検索すればわかるはずです。 こんな、高説をタレテますが、実は6月の簿記2級の試験に落ちて島しました。都合がつく限り、受験する予定です。 お互いがんばりましょう。
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- sakyo
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私は、6月に2級を受けました。大原簿記に通学し、24回の基本講義を受け、(商業簿記12回、工業簿記12回)後は家で問題集(受講生用)を解いて、模試を受け、受験に望みました。3級を2月に受験したので、2級の勉強を始めたのは3月後半だったと思います。試験は多分6月10日だったので、2ヶ月半くらい勉強しました。24回の講義は、1講義3時間くらい(休み時間も入れて)です。私の通っていたクラスは土曜日・日曜日だったので、ほとんど社会人の方でした。私は学生なので、社会人の方より、少し勉強する時間があるとは思いますが、最初の1ヶ月は大原の講義を受けて、(予習はしなくてよいのです)暇な時に復習で問題集をやった程度なので、下手すると真面目に取り組んでいる社会人の方より勉強していなかったと思います。講義を受けている期間は、他の問題集は一切やっていません。受験まで、2回くらいやりなさいと云われていた問題集(受講生用)も1回しかやりませんでした。(短期間で勉強していると1回解いた問題は、解く前に答えが分かってしまうのです)大原では、講義が終ると、直前対策という講座があるのですが、2級ならその講座は出なくても問題ありませんでした。むしろ時間がない人が取ると、自分で勉強する時間がなくなって、問題におわれ、嫌になるケースもあるようです。私は講義が終ってから家で、大原のパワーアップ問題集を1回やりました。(これは、受講生でなくても買えます)それから、試験直前に答練という模擬テスト4回+全国模試1回を受けました。そこで、結論ですが、2級を勉強するなら、専門学校に通うのでも、独学するのでも、真面目にやれば2ヶ月で受かると思います。(3級の基盤ができているならば。又もの凄く多忙でなければ。)3級の資格をお持ちかどうか存じ上げませんが、別に持っていなくても、3級は本を1冊読めば大体理解できると思います。(英文の簿記がどういったものか知りませんが、多分基本的な考え方は一緒なのでは?)私は、時間とお金に都合がつけば、専門学校等で講座を受けることをお薦めします。3級は私も独学でしたが、やはり専門学校は、ノウハウがあるので、図などを使って分かり易く、勉強時間もそれなりに短縮できます。また1級をとらなくていけなく可能性があるならば、なお更です。最短時間の講座で十分だと思います。どうしても独学しかできない場合は、参考書2冊(商簿・工簿1冊ずつ。ちょっとした範例がついているのがよい。)選んで、1ヶ月かけて理解し、残りの1ヶ月で問題集(大原パワーアップがお薦めです。これしかやっていない私が受かったから。)と過去問(大抵6回分)を自分が理解するまで解く。それから模試は出きるだけ、受けた方がよいと思います。いきなり試験だと緊張するし、2級は出題パターンがある程度、決まっているので模試を受けて自分なりの対策をたてるのです。(お薦めの試験対応法もあるのですが、長くなるのでやめておきます)そういうわけで、簿記2級は真剣にやれば、2ヶ月(余裕をもつなら3ヶ月)で取得できます。ただ、2ヶ月で合格したいのならば、次のことがポイントです。(1)素直な気持ちで学ぶ。(2)焦らず、最後まで自分を信じて、諦めないこと(3)自分は理解力があると思い込む事。(笑)(4)苦手意識は持たないで、分からないところは(大抵他の人も分かっていない)得意になろうとすること。(5)工簿を嫌わない事。これが大切です。簿記は、何でなんだろうと考えることも大切なのですが、最初から疑ってかかると全く先に進めません。最初は先生や参考書の事を信じて、素直に理解するとよいです。後になって全体の勉強が終ると、理解できなかったことが、理解できたりするのです。どうぞ、頑張って2級に合格してください。応援しております。
- sdaru
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2級が必要ということは3級の理解は出来ることして回答します。 先ず2級は初歩の工業簿記が増えます。商業簿記との違いは、内部取引、半製品、 仕掛品、などの勘定科目が増えます。3級が理解出来れば直に分かると思います。 一番早い勉強方法は2級簿記検定試験問題集の回答つきの物があります。 この問題集を反復練習が良いと思います。自分で問題を解き正解と比較の 繰り返しです。問題集は各試験年度順になっているはづです。 出題される問題の傾向も分かると思います。30年前にこの方法で受験合格 しました。次回の開催11月との事十分間に合います。 頑張って下さい。英文の簿記のことは知りませんでした。
2級は商業簿記と工業簿記(製品製造に関する簿記)の2科目になります。 商業簿記が60点(3問)、工業簿記が40点(2問)の計100点(計5問)、およそ70点以上取る事ができれば合格です。 一日の勉強時間にもよりますが、大抵は2-3ケ月間の勉強で合格できます。 英文簿記との違いについては判りませんが、基礎が出来ているので、勉強する期間の短縮は可能かと思います。 とにかく、問題集を数多くこなして、間違った原因をつぶしていくことが、合格ま秘訣です。 大丈夫ですから、頑張ってください。