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C型肝炎について

自分は、C型肝炎と診断され、今度入院することになりました。型は、2a型らしいです。また、2aにはペグインターフェロン(:ペガシ?週に1回うてばいいらしい)が80パーセントぐらいの確率で効果があるそうです。2週間ほど入院し1年間ぐらい週1回、注射を打ち続け、経過を見るそうです。肝炎と診断されたのは、10年以上も前なので、いろいろ調べ、どういうものなのかはたいてわかっているのですが、そのペグインターフェロン(まだ新しい??)副作用について詳しく知りたいです。医者に聞いても、高熱が出て、血小板が減ります。以前の薬よりはだいぶ楽になったから・・・・ぐらいのものでした。ま、それはそれで納得するのもいいのですが、その1年間経過を見る中で、私生活にどれほど影響があるのか、また、具体的に他にどんな副作用があるのか、詳しい方、経験した方がおられるのであれば、アドバイスをお願いします。

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回答No.3

副作用についてですが,記載のように,高熱・血小板減少などがあります。他には間質性肺炎,うつ,といったものが大きなものでしょうか。 新しい薬なので,副作用がどれくらいの割合で起こるか,まだ十分なデータはありません。以前使われていた週3回うたなければいけないインターフェロンよりも減ることが期待されていたのですが,あまり差はないようです。 高熱は,打ち始めのころほとんどの場合で出現します。この期間は入院していると思われるので,入院管理のもとで解熱剤を飲みつつしのぐしかありません。ただし,38度を越えるような強い熱は数日間のみで,だんだんと熱は出なくなるのが普通です。 血小板減少は,血液検査をしながら慎重に様子をみることになると思います。ひどくなってくればインターフェロンを中断したりすることもあります。 その他の副作用も,程度によって中断・中止したり,適宜治療をしたりすることになりますが,出るか出ないかはケース・バイ・ケースなので,外来でも慎重に診てもらうことが大切です。 日常生活という点では,治療している1年間の間,だるさが続いたり,微熱が続いたりして,いつも元気が出ないということがあるかもしれません。もちろん,個人差は大きいのですが…。ただ,治療をやめてしまい慢性肝炎のままにしてしまうと,10年・20年とたっていくにつれ,肝硬変へと進行し,肝癌を発症する危険もあります。それを思えば,だるさぐらいといっては失礼ですが,ご本人のがんばりでなんとかなるものであればがんばって乗り越えていくしかないと思います。 他には,退院後も頻繁に通院しないといけないので,仕事をしてる方では特に大変かもしれません。週1回,針をちくっと刺さないといけないのもつらいと思いますが,これは慣れていく方が多いようです。 1年間大変ですが,ウィルスを消せるのと消せないのとではその後に大きな違いがありますので,がんばって治療を続けてください。

その他の回答 (2)

  • wooksung
  • ベストアンサー率37% (9/24)
回答No.2

ペガシスは中外製薬さんの製剤ですが,同様にペグインターフェロンを製造されているシェリングプラウさんのサイト(http://c-kan.net/)にC型肝炎について詳しい情報が掲載されています。 No.1さんが仰るように医薬品添付文書は医療従事者向けに作成されているため,患者さんやその御家族が御覧になると不安になられるかも知れません。その点でシェリングプラウさんのサイトは一般の方向けに作成されているので,解りやすく,なおかつ不安を煽られるようなこともないと考えられます。御一読をお勧めします。

参考URL:
http://c-kan.net/
回答No.1

一部分についてのみです 薬の名前は ペガシス でしょう。 http://www.kobe-asahi-hp.com/kanzo/chiryo_c.html http://www.kobe-asahi-hp.com/kakehashi/kakehashi15/200404_03.html に、少し記載されています。 病院の広報なので情報としては安心系です。 副作用については注意すべきものがありますが、頻度が不明であったりします。 薬品名+医薬品情報でgoogleで薬に付いている情報が検索できます。ただ掲載しているサイトの注意もあり直接リンクは出来ません(医師に確認するなどの注意がありますので、承諾がいるのです) どんな薬に対してのものであっても、医薬品情報(添付文書)は情報として細かすぎ、一つの薬だけを見ると不安を増強させるものもの中にはあります。 医師に内容について確認することをお願いいたします。

参考URL:
http://www.kobe-asahi-hp.com/kakehashi/kakehashi15/200404_03.html

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