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プレゼンテーションについて

卒業研究で、研究したことを教官の前でプレゼンテーションするのですが、 好印象をもたれるプレゼンの仕方とかあるのでしょうか? 使用道具はOHPのみです。 緊張すると、早口になるので気を付けようと思いますが。 よろしくお願いします

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回答No.5

こんにちは~ 卒研のプレゼン、やりましたやりました。(^^;; もうそんな時期なのですね。しみじみ。  さて、ご質問の件、お役に立ちそうなサイトがあります!  項目別によくまとまっており、実用的で個人的にとてもおすすめです。ぜひご参照下さい。 「研究発表マニュアル[口頭発表編]」 http://www.naruto-u.ac.jp/~rcse/s_opre.html  また、もしパソコンをお持ちでしたら、マイクロソフト・オフィスのプレゼン用ソフト「PowerPoint」はインストールされていますか? こちらのインスタントウィザートを利用すると、簡潔で分かりやすい、感じのいいOHPを短時間で作成可能です。私もよく利用します。 「マイクロソフト・オフィス」 http://www.microsoft.com/japan/office/default.asp  さて、最後になりましたが、好印象を持たれるプレゼンのコツをひとつ。それは、あなたの研究の中で、あなたが自分で「一番斬新だと思うこと」を、最初に述べてしまうこと。  それは結論とは限りません。実験の手順でもよいし、使った資料・材料のことでも、研究の目標でも観点でも、なんでもよいと思います。とにかく、自分の研究は、他とは「ここが違う!」ということを、まず最初に簡潔に言っちゃってください。できればキーワードで。  限られた時間の中で多数の研究を評価する教官が知りたいこと、それは、なんといっても「他の研究との違い」ですから!  結論を最後に持っていく日本語の構造上の理由もあるのですが、発表では、研究にかかる苦労を思ったりして、ついつい一番大事なところを最後にまわしがちです。ここさえ気をつければ、あとは先ほどのマニュアルなどをご参考に、与えられた時間にみあった簡潔な発表を心がければよいと思います。  以上、ご参考になれば幸いです。プレゼンのご成功をお祈りしております。--a_a

参考URL:
http://www.naruto-u.ac.jp/~rcse/s_opre.html

その他の回答 (7)

  • kawakawa
  • ベストアンサー率41% (1452/3497)
回答No.8

発表前に教官への敬意を払うことを忘れずに。 原稿は見ない、というよりは、レーザーポインター以外は持たない。 規定の時間丁度、あるいは、20秒くらい前に終了する。自分の行った実験や研究を規定時間内に纏め上げる能力は重要なものです。論文で一番難しいのがサマリーであるように、限られた時間に話す発表原稿も難しいものです。 発表内容と同じ位重要なのが質疑応答です。 質問が理解できないというのは最もマイナスに評価されます。下調べで十分に周辺知識を抑え、何を聞かれても大丈夫なようにしておきましょう。 勿論、『従来より』『全然すぐれている』といった誤った日本語の使用はマイナスでしかありません。 以上、採点基準としているところについて kawakawaでした

noname#6448
質問者

お礼

まとめて皆さんにお礼をしたいと思います。 おかげさまで、金曜日に無事プレゼンテーションを終わりました。 教えていただいたサイトや、皆さんの考えのおかげです。 はい。 全員にポイントをあげたいのですが、二人までなので特に参考になった発言にあげることにします。                     noa

noname#2813
noname#2813
回答No.7

そうそう、自信を持つためのナルシスメディテーション なるものもあります。 確かあるあるで紹介してました。

noname#2813
noname#2813
回答No.6

一般的に好印象を持たせるのは人柄のようです。 ディベート上達のためのビデオをみたことがありますが、 そこで紹介されていました。 私も苦手なので、(^~^) 偉そうなことは言えませんが。

  • yun_neko
  • ベストアンサー率27% (23/85)
回答No.4

こんにちは。 研究発表を行うときに一番必要なのは、全て頭に入っているかどうかです。 研究内容を知りたいだけなら、じっくりと時間をかけ、資料を参照しながら作成した研究論文を見ればいいだけ。 しかし、本人がどれだけしっかりと研究に取り組んだかを判断する手段として、プレゼンを行うのです。 自分で模索しながら頑張った研究なら、必要な数値や式は頭に入ってあたりまえ。かと言って、全てを口頭で述べるのは時間的にも難しく、また、心の余裕もないでしょう。そのために、OHPをうまく作成しましょうね。すらすらっと言えない部分や、説明のヒントになるものなどをちょこちょこっと書き加えておきます。 つまりOHPは、以下に注意して作成します。 1.聞いている人にとって、研究内容が視覚化されているのでわかりやすい 2.自分にとっては、発表するときの最大の味方 そしてプレゼン中には、カンペは一切なしです。 必要なときはOHPを見ながら、あとは聞き手のほうに顔を向けて、ハキハキとしゃべりましょう!

回答No.3

noaさん、こんにちは。私も10年以上前ですが、ビジネススクールで卒業研究の発表をしたことがあり、懐かしく思い出されます。私の持論なのですが、プレゼンテーションは技術の問題ではありません。あくまでも自分から、聴いている方に「何か」を「プレゼント」する行為です。ですから、一生懸命、相手が理解してくれたかどうか、に関心を払いながら、なりふり構わず、伝えるという事を心がけるべきだと思っています。「自分がどう振る舞っているか」と考えてしまうと「自分」に意識がむくのでアガリます。アガるというのは「自意識過剰」のことです。聞いて下さる方に関心が向いている以上、アガることはありません。その人によってコツは違うと思いますが、私は当日出来ることはそれが全てだと思います。「当日出来ることは」と申し上げたのは、当然、プレゼンする内容や進め方、資料、時間配分、リハーサルなどは前日までに完了しておくことが前提です。99%は前日までに勝負がついています。仕上げの1%は上記の心構えでいい、という意味です。前日の99%が前日までに終わっていないと、当日は時間配分などが気になって、「プレゼントすること」に集中できませんから。ご成功をお祈り申し上げます。

  • byq
  • ベストアンサー率43% (21/48)
回答No.2

「卒業研究」という言い方ですとnoaさんは理系の方で,実験や収集したデータに基づいた研究成果をプレゼンされると思いました。その前提で私の経験で少し書いてみます。  プレゼンの構成で成否は決まると思います。実際のプレゼンの時間の流れの逆になりますが,構成を考えるときは何をプレゼンでキメにするかを決め,そこに至る道筋を明確にすることです。その経路がコジツケでなく誰もが考える推論過程をたどっていれば,データと共に導かれる結論に対する賛同も得やすいと思います。  推論過程を明確にするために,その課題に対する仮説の構成を明確にすることが大切になります。  OHPシートはプレゼンの順に,課題や仮説の構成を示したもの,実験手続き,素データ,考察・推論の過程,結論的データの提示‥‥のように5段階程度に,まとめて作る必要があります。  特に最初の課題や仮説の構成の段階の論理構成を明確にすると,その後の運びが容易になります。    プレゼンの時間を考えて上記5段階で何分ずつ割り当てるか考えてプレゼン原稿を作ってください。原稿を作るのは,各段階パートでどの程度まで話すかを考える目安のためです。実際のプレゼンでは原稿を棒読みするより,原稿作成時のキーワードを意識して,OHPシートのデータや図式に沿って説明・プレゼンした方がうまくいくことが多いです。アドリブを入れすぎて時間不足にならないことにはお気をつけください。    何カ月もかけて研究してきたデータでしょうから,自信をもってプレゼンしてください。きっとこれまでの苦労の成果がnoaさんに成り代わってnoaさんの人となりを語ってくれるはずです。

  • hadasuke
  • ベストアンサー率30% (4/13)
回答No.1

(1)「ゆっくり話をするように心がける。」 人間緊張すると鼓動が早くなって自分が早口になっていることに気が付きません。いつもよりさらにゆっくりのつもりで話すといいと思います。 (2)「大きな声で話をする。」 大きな声ではっきりと話すこと。大きな声で話すと研究内容に自信があるように聞こえます。 (3)「はっきり言い切る。」 前項と同じ理由になりますが、ある程度言い切ることでよく研究されている印象をもたれると思います。 (4)「質疑の際にわからないことをわからないという。また、それだけで終わらずそれに対する自分の意見や今後の対応についてコメントする。」 自分の意見を添えることや今後の対策を述べることで、わからないこと自体はマイナスにならずむしろ積極的な意見によるプラス面が強調されますよ。 以上参考にしてがんばってください。

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